引出物のカタログギフトが絵本になった！「えほんカタログ」

多大なるご支援をいただき、ありがとうございました。

今後とも、3びきのこぶたを、よろしくお願いいたします。

 

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＜12月22日 追記＞

最終日にご支援を考えられていらっしゃる皆様へ

銀行振込では、着金が確認できないため、クレジットカードでのご支援を、宜しくお願いします！！！！

 

みなさんの熱い想いが詰まったご支援、本当にありがとうございます。

 

プロジェクトを公開してから30日ほどが経過しようとしています。

公開してからの半月はご支援が伸び悩み、1か月以上が経過した今も、達成率はまだ40%程度です。でも私の周りは、支援や応援してくれる、こんなにも優しい方々に溢れているのかと思うと、感動して涙が溢れてきます。

 

この挑戦は、All or Nothingという仕組みでの挑戦です。

40万円の目標金額に対して、わずか1円でも満たなければ、失敗。全額が返金され、プロジェクトが実行できなくなる仕組みです。

 

正直、いま本当に怖いです。

 

来春の大学卒業後は、えほんカタログには関わるが別々の道を歩む私たちです。

一部の方からは、来春で体制が変わるのに今なにをやっているんだ、と言われることもありました。

 

それでも、これほど多くの方々に応援していただいたプロジェクトを、絶対に失敗にはさせたくない！私たちは、プロジェクトが締め切られる最後の瞬間まで諦めません！！

 

みなさんのお呼びかけもあり、３組のえほんカタログに共感してくださる新郎新婦が見つかりました！本当にありがとうございます。

 

リターンのお品として準備しているものは、えほんカタログの実物や、私たちがおすすめする、新潟県の、知る人ぞ知る、かわいいデザインのギフトです。現在考えているのは、阿賀野市「HACHIBEI」さんの蜂蜜や、十日町市「ふれあいファーム三ヶ村」さんの、「ヤギさんのお米-おこめのおてがみギフトセット」です。

 

最後のお願いになります。12月27日（木）23時が締め切りです。未来の新郎新婦さんのため、新潟の物産品を広めるため、皆様のご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

 

3びきのこぶた(塚田涼加、山崎瑶樹、若松佳奈)

 

 

 

申し遅れました、私たちは、「３びきのこぶた」です！ 塚田涼加、山崎瑶樹、若松佳奈の3人で活動を行っています！

 

私たちは全員、新潟大学の経済学部に所属しています。2015年の夏に台湾の短期留学で出 会い、2016年の春に韓国のビジネスプラン発表会への参加を機に、チーム「３びきのこぶた」となりました。2018年春に「えほんカタログ」を商品化すべく奔走しています！

 

商品化第一弾のえほんカタログを製作するため、このたび、クラウドファンディングのプロ ジェクトを初めて立ち上げました。結婚式に少しでも「あたたかみ」と「わくわく」を！ 応援、よろしくお願いいたします！

 

ここからは、えほんカタログが生まれたきっかけや、えほんカタログの使い方を紹介してい きたいと思います。ぜひご覧ください！

 

 

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えほんカタログの生まれたきっかけは、私たちの結婚式場でのアルバイトの経験からです。 　結婚式を挙げることを決めた新郎新婦は、結婚式に来てくれたゲストに向けてのお土産で ある、引出物を考えます。中でも特に記念品に関しては、みなさんも、ゲストの顔を思い浮 かべて、

 

「何が欲しいのかな」

 

「これがいいと思うのだけどもう持っていたらどうしよう」

 

「大切なあの人だからしっかり選びたい」

 

「昔の趣味は知っているけど今は変わっていないかしら」

 

などなど、思いをめぐらせたことはないでしょうか？持っているものとかぶらないようにな どと、ゲストのことを思った結果から、現在では約60％、半数以上の方が記念品にカタロ グギフトを選ぶそうです。

 

一方カタログギフトをもらったゲスト側の意見を聞いてみると、

 

「カタログギフトは選べていいよね！」

 

「カタログギフトをもらったらお皿を頼むことに決めているんだ」

 

などと楽しみにしている声が聞こえる一方、

 

「もらったカタログギフトを見て誰の結婚式か思い出せない」

 

「商品点数が多くて選ぶのが大変…」

 

「結局頼まずじまいだったこともあるよ」

 

「いつも同じようなラインナップで正直この中に欲しいものはないかな」

 

「カタログギフトって、結構重いんだよね」

 

などとネガティブな声も聞かれました。 特定の物をもらったゲストは、

 

「選んでくれたものだったらかぶっていても嬉しいよ」

 

「これ、欲しかったんだ！」

 

「やっぱりあの子は私の趣味を分かってる」

 

と、新郎新婦の期待通りの声が聞こえる一方、

 

「新郎新婦の名前入りのマグカップは使い道がないし捨て辛い…」

 

「もう持ってるんだよね」 「正直いらないかな」

 

など、新郎新婦が恐れていた声も多々聞かれました。

 

 

新郎新婦の皆さん。ゲストの皆さんには、ぜひ、喜んでもらえる引出物を送りたいですよね。

 

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また、私たちは常々、カタログギフトに結婚式の華やかさだけでなく、アットホームな、ほ んわかとした「あたたかみ」があればいいのにな、と思っていました。

 

そこで、私たちが考える「あたたかみ」ってなんだろう、と考えました。

 

家族かな？家族のあったかい時間ってなんだっけ。 そういえば、絵本の読み聞かせの時間は、とってもあったかかったなあ。

 

そこで、昔大好きだった絵本を連想しました。 ３びきみんなお気に入りだった絵本は、「ぐりとぐら」。

 

「ぐりとぐらに出てくるあのパンケーキ、食べたかったよねぇ…」

 

３びきはよだれを垂らしながら思いついてしまったのです。 絵本に登場するものが買える絵本を、自分たちで作ってしまえばいいじゃないか、と！そして、本の中のものが注文できるシステムのカタログギフトと繋がりました。

 

こうして生まれたのが、「えほんカタログ」です。

 

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それからは、このアイデアをビジネスプランに変えるべく、毎日夜遅くに研究室に集まり翌 日の朝まで、えほんカタログについて考える日々が始まりました。時には、喧嘩をしたり、メンバーからの厳しい言葉で涙したこともありました。 しかし、ここまでこれたのは「えほんカタログが大好きで、実現したい！」という強い思い があったからです。結成後、私たちはえほんカタログがどのようなものであればいいのかをアンケートで検証し、多数のビジネスコンテストに出場してきました。ビジネスコンテストでは、実現に向けて、専門家や実業家の方々から貴重なご意見をいただけたり、ありがたいことに下記の賞もいただくことができました。

 

【準優勝】ビジネスプランコンテストinフォッサマグナ（2017.10）

 

【優勝】ビジネスアイディアコンテスト～第四銀行×新潟三越伊勢丹～（2017.11）

 

【優勝】JBMC(Japan Business Model Competition)新潟ラウンド（2017.11）

 

このあとは、えほんカタログの機能や使い方を紹介していきたいと思います！