支援総額
目標金額 490,000円
- 支援者
- 43人
- 募集終了日
- 2020年9月20日
今年も感動的な3公演の定期演奏会を無料で開催させたい!
#地域文化
- 現在
- 11,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 54日
半径500mにすべてがある。耶馬溪で自然と遊び、風土を味わう拠点を
#地域文化
- 現在
- 340,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 51日
沖縄開催全国大会出場! 優勝目指す子供達を応援したい!
#地域文化
- 現在
- 117,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 48日
松江市で「旅人」と「地元」をつなぐゲストハウスをつくる!
#地域文化
- 現在
- 1,725,000円
- 支援者
- 200人
- 残り
- 10日
災害復興のまち野村で大学生が活躍できる持続可能なシステムを作りたい
#地域文化
- 現在
- 993,000円
- 支援者
- 85人
- 残り
- 25日
氷上のチェス◇ニューイヤーカーリング◇今年も国際大会を応援しよう!
#地域文化
- 現在
- 693,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 24日
自然豊かな環境で子供たちがのびのびと成長できる環境づくり
#地域文化
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
終了報告を読む
自己紹介
はじめまして、私は立命館アジア太平洋大学2回生パシフィックリーディングクラブ代表の飯田惟太郎(中央)と申します。読書大好き人間で月に最低10冊以上は小説を読みます。本の素晴らしさを発信すべく、日々instagramでおすすめ本の紹介やオンラインイベント開催を行っています。
皆さんは一か月に本を何冊読まれますか?大人の方にお聞きすると、大抵は「2,3冊」という答えは返ってきます。しかしこの質問を学生など若い世代に向けて聞いてみると、「0冊」という答えが意外と多く返ってきます。びっくりじゃないですか?実は最近人々の読書離れは深刻な状態になっています。特に、大学生の二人に一人は一日に本を一秒も読まないという調査結果も発表されているくらいなんです。
現代人、特に若者は以前に比べて読書をする習慣が減っているように感じます。私はそのことに対して、悲しみを感じています。
この現状を少しでも良くしたいとの思いから別府ブックフェスティバルというオンラインイベントを開催します。
オンラインで、読書のすばらしさ、楽しさ、重要性をできるだけ多くの人に届けたいです。
そのためには45万円という大金が必要です。どうかご協力していただけないでしょうか?
資金内訳
撮影費用:23万円
著名人出演料:10万円
広告宣伝費:5万円
リターン準備金・郵送費:5万円
リターン手数料:6万円
下により詳しい情報は記載しています。
パシフィックリーディングクラブ メンバー紹介
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私は今、大学2回生で本がとても大好きなのは先ほど申した通りです。
本を読むメリットはこんなにあります!一つ一つの理由は、もう皆さんご存じだと思うので省略させていただきます。
ある日の事
大学生は社会人に比べて時間にゆとりがあります。なので、私にとって図書館は長居できるオアシスそのものです。様々な本を借りて、いろいろなことに思いを馳せます。そしてこの感情を誰かと共有したい!、、、あれ?
誰とも共有できない
なぜか、それは周りに読書好き大学生の友達がいなかったからです。
私は大学に入って、多くの友人を得ました。その中で一人も読書好きの友達がいなかったのです。
ある機関の調査では一日に一秒も本を読まない大学生が約半数いる(48%)
という結果を出しました。平均読書時間は30分でした。
驚愕の結果ですよね。そりゃあ本好きの友人なんてなかなか出会えない。
では彼らは普段何をしているのか。
Youtube, instagram, twitter, Netflix, Amazon primeなどSNSや動画配信サービスを見ているのです。
私もその媒体は好んで利用します。
簡単な情報を調べたいときや、暇つぶしの時間に利用するにはうってつけのサービスです。
しかし、彼らの中には異常なほどにそれらにのめりこんでいる人は少なくないんです。
通学のバスの車内・空コマなどの一人の時間には、ほとんどSNSや動画を見て顔を上に挙げる人はあまりいません。また授業中にずーっとSNSを確認している学生もいます。
これが今の大学生のリアルです。
ではそんなにも彼らの心をつかんで離さないSNS・動画サービスですが、一生懸命見る価値のあるものを配信しているといえるのでしょうか?
もちろんすべてではないですが、内容の薄いもの、自己顕示欲拡散動画など、見る価値はあるんですか?と思えるような作品は割とあります。
そこでスマホをいつも握りしめいてる友人に何がそんなに心奪われるのか聞いてみたところ、
「別にめっちゃ面白いわけじゃないけど、暇だから見ている」との回答が返ってきました。
ネット上のサービスに日々勇気をもらい、元気になっているのであれば、ずっと携帯を触ることに対して全く反対しません。むしろ見るべきです。しかし、ただの暇つぶしで内容の薄い情報をずっと浴び続けているくらいなら別のことをしたほうがいいんじゃないの?と思いました。
また、今読んでいただいている方の中にも、子供がコロナ期間中ずーっとスマホとゲームをして全く勉強しない、自分のためになることをしない。などと悩んでいる親御さんもいると思います。実際に知り合いのお母さんが悩んでいました。
ではなぜ、こんなにも多くの人がスマホなどの媒体に余暇の時間を割いているのでしょうか。
それは、スマホを触っている時間はとってもラクで、楽しいからです。
簡単に手に入るスマホは自分の好きなコンテンツを、瞬時に提供してくれます。
また、ポチポチ画面を押すだけでイケメンが画面の中で勝手に動いてくれます。
結局、ラクで面白いのが支持されている要因なのでしょう。
読書が支持されていない理由
では、今回の本題である読書がなぜこんなにも支持されていないのかを確認していきます。
普段本をあまり読まない数人の友人に読書に関するイメージを聞いてみました。
「読んだら頭がよくなれる」「勉強というイメージ」「別に読まなくても生きていける」
「本を読みたいけど、読む時間がない」「時間があれば読むべきである」
彼らの答えに共通していたのは読書に対する、比較的ポジティブなイメージのものでした。
本を読むことが大事なのは頭ではわかっている。頭のいい人はみんな本を読んでいるから、自分も読んだほうがいい。こういう認識は多くの人に共通していたのです。
しかし、冒頭で確認した通り人々の読書離れは深刻な状況でしたよね。
頭では重要性はわかっている。でもどうしても本を読むという行為に結びつかない。
携帯を一日何時間も触る時間はあるのに、読書をしないのか。この答えも簡単です。
「読書を楽しいものだ」と心の底から感じていないからです。
感情の部分で本のことを好きではないからです。
子供に親が勉強することのメリットを延々と語っても、なかなか勉強が習慣化しないことと同じことがここでは起きています。
ここで私は考えたんです。
じゃあ、読書に楽しいイメージを付けてもらえればいいのでは?
感情の部分で好きになってもらえたら本をみんな読んでくれるんじゃないの?
こんな流れでこのオンラインイベントを企画しました。
▼プロジェクトの内容
皆様から頂いたご支援で、「読書って実は面白い」と感じていただけるような
オンラインイベント Beppu book festival を行います。
このイベントの目標・目的は主に三つあります。
一つ目には読書の重要性、有用性、楽しさを多くの人に伝えることです。とくに大学生くらいの若年層に対してアプローチをします。
二つ目は本に興味を持っていなかった人に本の素晴らしさを伝え、若者から年長者の方までの読書人口を少しでも増やすことです。
三つ目に地域貢献です。地域の本好きの方に楽しい時間を提供し、日ごろの恩返しをしようと考えています。
この3つの目標を達成するために私は別府ブックフェスティバルを開催します。
続いてイベントの概要です。
このイベントのメインは二つで構成されています。
1つがビブリオバトルで2つ目が著名人対談イベントです。
この2つのイベントをオンラインでライブ配信します。
第一部:ビブリオバトル
その前に皆さんビブリオバトルってご存じですか?
ビブリオバトルとは、本好きな人達が自分の好きな本を持ち寄りその素晴らしさをスピーチを通して伝えます。その後、投票をしてチャンプ本を決めるというものです。
このゲーム本好きにとって、とても面白いゲームなんです!
ポイント①:出場者は年齢問わず全国から募集
出場者は全国から公募を行います。
全国の本好きの方たちに集まっていただき、それぞれが好きな本を紹介していただきます。
まさに「本好きの甲子園」!本好きが集まる分、濃度の非常に濃い時間を皆さんで共有できると思います。本のことを好きな人が一生懸命、お気に入りの本について語るのです。熱意がとても伝わってきて、本に対するイメージが変わると思います。
ポイント②:人生観を変えた本
コロナウイルスの影響で、人々の価値観が以前と比べて大きく変わったと思います。これにちなんで
「自分の価値観を変えてしまった本」「自分を成長させてくれた本」「多くのことを学んだ本」
が今回のビブリオバトルのテーマです。
人の人生観を変えてしまうほどですから、紹介される一冊一冊が非常におもしろく感じると思います。
ゲーム終了後にぽちっとしてしまうでしょう。
第二部:著名人対談イベント
これは知識人や読書好きな著名人を別府にお呼びして、読書に関する対談を行っていただくものです。
流れとしては、
始めに著名人の方に読書がなぜ大切なのかについてのスピーチをしていただきます。
その後本に関する対談を行ってもらいます。
トークテーマは、
読書の楽しさ、座右の書、学生時代に読んでいた本、最近の本で面白かった本
などを語っていただきます。
なんと現在出演が決定している著名人は、出口治明さんです!
出口治明さんは還暦でライフネット生命を創業したカリスマ経営者で、現在は立命館アジア太平洋大学の学長に就任されています。読書好きの著名人としてこの方の右に出る方はおらず、著書は軽く10冊を超えています。そんな人類の英知をほとんど読みつくした出口治明さんのスピーチと対談を皆様にお届けしたいと思っています。
もう一人の著名人の方は現在キャスティング中ですので、新着情報を確認お願いします!
以上がこのプロジェクトの概要です。
発案から現在までの過程報告
私は少しでも多くの人に本の素晴らしさを伝えるため、好きな本を紹介するというインスタグラムアカウントを作りました。
始めは本だけ紹介できればいいかなと思い、投稿をしていたのですがそれじゃあただの自己満足だなと感じ始めました。
そこで、ほかの方が読んでいる本をまとめて紹介して、
本好き同士をつなげる企画「みんなの図書館プロジェクト」を開始しました。この企画の反響はとてもいいので、現在の定番企画となっています。
また、ほかにも何かできないかと考えていたので思い切って、オンラインビブリオバトルを企画して過去何度か行ってきました。これは、やってみたんですが本当に楽しかったです。本だけじゃなくて、本を通してその人のこと、その人の考え方を知ることができて自分にとってとても有意義な時間が過ごせました。
さまざまな企画をやっていくうちに私のプロジェクトを知った友人が参加してくれるようになりました。また、イベントで知り合った方には新しいイベントに誘っていただいたりと、本当にいいことしかなかったです。
このプロジェクトは、ただの本好きでは味わえないようなすばらしい世界へ連れていってくれました。この世界の輪をもっと多くの人と共有したいのです。それが今のモチベーションになっています。
また、今回の配信を行う会場も決定しました!
大分県別府市鉄輪温泉に位置します、book cafe ゆめ十夜さんです。
店長の永松さんはもともと高校で国語を教えていらして、多くの方が本を通じて仲良くなれるようこのブックカフェを開きました。今回このお話を持ち掛けた際に、瞬時に快諾していただきました!
中には古今東西の本が並んでいて、とても居心地の良いスペースです。
資金の使用目的
撮影費用:撮影費用50,000円
編集費用50,000円
配信費用80,000円
学割 ー18,000円
旅費交通費65,000円
著名人出演料:出演料(交通費込み)100,000円
リターン費用:書籍代金 1100円(書籍平均価格)×3-5
印刷費(活動報告書とお礼メッセージ)10,000円
輸送費 20,000円
予備費用 10,000円
(※リターン費用については募集が終了しないと確定できないので、暫定費用を算出しています。)
広告宣伝費:ポスター作製費5,000円
地元広報誌掲載費30,000円
予備費用 15,000円
読書の楽しさ
なぜ読むべきなのか
▼プロジェクトの展望・ビジョン
本読んでみようかな。やっぱ本って面白い!そう思ってもらいたい
このイベントの目標は読書の重要性、有用性、楽しさを多くの人に伝えることです。
またそれに付随して、若者から年長者の方までの読書人口を少しでも増やすことです。
このイベントに参加した人、また配信した動画をみていただいた方に
読書の魅力に気づいてくれると嬉しいです。
またもともと本を読むことが好きな人は、このイベントで知らない本を発見したり、読書の重要性を再認識したりと、もっと本のことを好きになってもらいたいです!
コロナウイルス時のおける対応について
イベントについて
コロナウイルスの影響で撮影ができないと判断した時には、このプロジェクトは中止する予定です。そうなった場合には、支援金のすべてを返金します。判断は11月ごろに下す予定です。
リターンについて
基本的にはコロナウイルスによって、リターン準備が遅れる可能性は低いと考えています。しかし、コロナウイルスによって運送機関が動かなくなった場合には、1か月程度遅延する可能性があります。
■リターンに関するご留意事項【命名権、メッセージの掲載その他のライセンスについて】
- 実行者は、支援者が以下に該当し、またはそのおそれのある名称、愛称、表現等を使用した場合には、当該支援者の指示に従わないことができるものとし、その場合であっても、支援者に対する支援金の返金は行われないものとします。
- 法律・条例に違反するもの
- 公序良俗に反するもの
- 政治活動に関するもの
- 宗教活動に関するもの
- 実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの
- その他不適切なもの
- 支援者は、実行者が別途定める期限内に限り、命名権の行使、掲載メッセージの指定その他の購入した権利を行使することができるものとし、支援者がこの期間内に権利を行使しなかった場合であっても、支援者に対する支援金の返金は行われないものとします。
- その他、ライセンスに関する不明点などについては、「READYFOR」のメッセージ機能を利用する方法その他の方法により、実行者にお問い合わせ下さい。
■プロジェクト終了要項
開催日時
2020年12月 13日 12:00‐16:00
開催場所
オンライン開催
配信ツール名:zoom Youtube Facebook(どの配信媒体を使用するのかは変更する可能性があります)
主催者
立命館アジア太平洋大学 2回生 pacific reading club 代表
飯田惟太郎 20歳
イベント内容
名称:別府 ブックフェスティバル
URL:なし
日本の読書人口を少しでも増やすために、別府ブックフェスティバルを開催する。内容はビブリオバトルと著名人対談イベントを行う。ビブリオバトルとは各人が好きな本を持ち寄り、その素晴らしさをスピーチするコミュニケーションゲームである。別府市民をはじめ、全国の本好きの方を混ぜて大会を行う。著名人対談イベントとは、私の大学の学長である出口治明氏と読書好きの著名人をお呼びして、本の重要性を伝えるというものである。以上が簡単な概略である。
その他
動画の公開に関して
動画公開完了予定日:2021年1月31日
動画の内容:イベント「別府ブックフェスティバル」の様子
動画の公開場所:ZOOMまたはYoutube またはFace book
公開場所の決定予定日:2020年10月1日
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
立命館アジア太平洋大学 国際経営学部2回生 パシフィックリーディングクラブ代表 飯田惟太郎 連絡先 電話09067549355 メール yuitii19@apu.ac.jp
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
鉄輪むし湯コース
イベント活動報告書
お礼状
以上2点を紙媒体でお送りします。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
10,000円
筋の湯コース(個人様向け)
イベント活動報告書(紙媒体)
お礼状(紙媒体)
以上の2点をお送りします。
イベント全編動画をデータ媒体で送信します。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円
鉄輪むし湯コース
イベント活動報告書
お礼状
以上2点を紙媒体でお送りします。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
10,000円
筋の湯コース(個人様向け)
イベント活動報告書(紙媒体)
お礼状(紙媒体)
以上の2点をお送りします。
イベント全編動画をデータ媒体で送信します。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
プロフィール
立命館アジア太平洋大学 国際経営学部2回生 パシフィックリーディングクラブ代表 飯田惟太郎 連絡先 電話09067549355 メール yuitii19@apu.ac.jp