【奇跡の猫】慢性腎不全と闘うちゃちゃまるに生きる光を

猫白血病ももちゃんの近況をお知らせいたします

 

先住猫、むぎ、かんなとの接触を避けるため、簡易的な

ゲージで過ごしていたももちゃんですが、

先日、ご支援金で購入させていただいた立派なゲージが

届き、早速組み立てお引越ししました！

何より、テント生地で覆われた薄暗く狭いゲージから

光がたっぷり入って、運動もできるゲージになったので

ももちゃんも伸び伸び！上ったり足を踏み外したり、

落ちたり（笑）して、しっかり運動しています

ハンモックもついているので、寝るときはそこで

スヤスヤ…

飛沫防止、感染対策に、ビニールでゲージを覆い、

先住たちとはビニール越しにお見合いしています

 

困ったことが一つ

主に、ももちゃんを遊ばせていた娘の被害が大きいのですが

腕のあちこちに発疹ができて、非常に痒い！

最初はダニか何かかと思っていたのですが、直径1センチ

くらいに広がり、皮が剥けて、尋常ではない痒さ…

私は一つしかなかったのですが、娘は無惨な見てくれになり

痒くて眠れないというので皮膚科にいきましたらば

なんと…犯人は猫カビ！

動物病院の先生、感染るって言って欲しかった涙

私の詰めの甘さでもありますが

先住達もいるのに涙

 

幸いにも先住たちは、保護からずっと接触はしていなかったので

感染ってはいないようですが…

保菌している私たちからの2次感染が今度は心配

皮膚科の先生に確認すると人間から猫への感染もあるとのこと

ひとまず、先住と一緒に寝ている私たちは発疹部分を

腕カバーでガードして寝ることにしました

 

ももちゃんの負担と通いやすさを考えて、近所の病院に

行っていましたが、

今回のことで、ももちゃん本人、先住の

むぎやかんなのことを知っている先生がこれでは…

やっぱり、多少遠くてもぼさを見てくださっていた

恵動物病院に転院することを決心しました

これから、どんな不調が出るかわからないのに

信用できない先生に、ももちゃんを預けることはできません

今の病院はむぎ、かんなの2回目の予防接種だけ受けて、

ももちゃんは恵動物病院に来週から通います

 

 

甲田亜矢