肥大型心筋症の保護猫ちゃんにご支援をお願いいたします

見ていただいてありがとうございます。

ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございました。

むーちゃんのお薬がなくなるので病院にいってきました。

11歳のチロも心臓と、脾臓の腫瘍らしきものの経過と、3年前に手術した皮膚にできるガンが今度はちがうところにできちゃった気がすること、疥癬ができはじめたこと、気になるところが目白押しになってしまったため一緒に連れていきました。

キャリーがひとつしかないのでチロはハーネスをつけて自転車のカゴに乗って病院へ。

むーちゃんの検査結果です。

非常によろしいとのことで（やったー！）、またお薬が減りました！

今日はチロがいるからかいつものようにひどく怯えることもなくて、診察室の外からガラス越しに除くと、なんだか余裕の表情に見えました。もう痛いことは起きないと理解できたのかもしれません。

次回は2ヶ月後でも良いとのことでしたが、できれば月1回診察できると薬を減らしたりの調整ができるから・・とおっしゃっていました。こちらの懐具合の心配までしていただいて面目ない次第です。。。

チロは去年10月に心嚢水がたまって投薬治療をしたその後の経過は良好（嬉）でしたが、皮膚のガンは手術が必要なようで、とりあえず2週間疥癬の治療と合わせて薬を飲んで、再診時にどうするか決めましょうとのことになりました。心配だった脾臓は腫瘍だとはっきり言いきれる様子でもないので、経過観察かはっきりさせるためにCTなどの検査をするか、というお見立てでした。

ガーン・・・なのですが、むーちゃんが良くなってる、チロもとりあえずガンのことだけ考えようと、やるべきことというか心配なことが絞れてきたのでまだ飼い主もがんばれそうです。

本日の診療代

むーちゃん14,400円＋チロ14,660円

内容量が減ってむーちゃんのお薬代が少し下がりました。

えらいぞ、むーちゃん！ありがとう、むーちゃん！

ひもじい思いと苦しい思いだけはさせないようにがんばるから！

明日からまた一念発起でがんばります！