走る事で日本と台湾の友好を深化させたい

今回は津波被害と液状化の被害があった千葉県旭市飯岡の荻園海岸に建立された「飯岡津波被災の碑」を3月8日午前6時46分にスタートし、県道を走り継いで約17km。利根川大橋を渡り茨城県神栖市に入ります。

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国道124号線を北上し、鹿島神宮の辺りから国道51号線に入ります（37km地点）。

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この後、基本的に国道51号線を北上し、大洗から那珂川を渡る手前で国道245号線に(81km地点)。

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茨城県日立市からは国道6号線に入ります（114km地点）。

ここからは暫く6号線を北上しますが、144km地点のいわき市勿来町から福島県に入ります。

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鮫川大橋を渡った後は、末続まで6号線と県道を併用して走ります（191km地点）。
212km地点の富岡町から、福島第一原発事故の影響で今も続く帰還困難区域を通過するのですが、ここから双葉までの約13km間は歩行者が通行できない可能性があります。

従ってこの区間のみ、サポートカーで移動する可能性がある事をご承知おき願いたいと思います。

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相馬駅を過ぎてからは海沿いの県道に入り、亘理郡から宮城県に入ります。
宮城県入りして1kmくらいで震災遺構の中浜小学校を通過します（280km地点）。時間帯にもよりますが、ここに立ち寄る予定でいます。

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そのまま海沿いの県道を北上すると、ルート沿いに震災遺構である仙台市立荒浜小学校を通りますので、ここにも立ち寄りたいと思います（320km地点）。

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多賀城から国道45号線に入りますが、松島を過ぎてからは仙石線沿いのルートに従い、被災した駅舎が残る旧野蒜駅跡を通ります（352km）。

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鳴瀬大橋から国道45号線に戻りますが、仙石線鹿妻駅から県道に逸れ、震災遺構である旧門脇小学校を通過します（370km地点）。

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県道33号線から北上川沿いの県道30号線に入り、震災遺構である旧大川小学校に立ち寄ります（393km地点）。

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コース中唯一の峠越えとなる翁蔵山を通り国道45号線に合流（408km地点）。
そこから約13kmで旧防災対策庁舎がある震災復興祈念公園に着きます。ここに3月11日午後2時46分までに到着する事を目指します（421km地点）。

そしてここから約2km地点にある南三陸病院が今回のゴールです（423km）。

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