
支援総額
目標金額 120,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2015年10月30日
【あと2日】"つばさ"にまつわるエトセトラ
9月末からスタートさせた、私たちのプロジェクトを掲載されているページも「残り○○日」ではなく「残り○○時間△△分□□秒」と表示されています。
そして、手書きのカウントダウン色紙も「あと2日」を告げています!
【10月30日(金)23時00分まで~イイね!やシェアを是非おねがいします~】
https://readyfor.jp/projects/5679
今回は、タイトルに書いているように、つばさにまつわる話をお伝えします。
この写真を撮った場所で、今回のプロジェクトの打ち合わせをしていた時にも出た話なのですが、つばさの対象者は「生きづらさを抱える20~30代の人」と、よく考えると、”ざっくり”しています。
「だから、くつろぎステーションなの?」って言われることもあります。
同じような境遇の人が集まる場、同じ世代の人が集まる場、同じ興味のある人が集まる場…、そういう場所はいっぱいあるけど、生きづらさを抱える人とか社会的ひきこもりetc.と言う線引きをすることで、生きづらさを抱える人にレッテルを貼るのではないか…と言うことも今後あり得るのではないかと気づきました。
あと、居場所をみんなと続けていく中で、どのカテゴリーにも属さない「すきま」にいる人、今、思い悩んでどこへ相談したらよいかわからない人、情報などで「つばさ」の存在を知った人など、届かない声や拾いきれない部分を側面的にサポートする場所をつくっていくことが出来れば…と言う気持ちが強くなりました。
活動エリアが関西なので、主に京阪神地区にはなりますが、手作りカレンダーの撮影とセットで動くことが多いですが、定期的かつ継続的に、活動にかかわる人と一緒に私自身も汗をかいて「声なき声」に耳を澄ませるようになりました。
そのまわっているときに、ある20代の人から言われたアドバイス…。
「だったら、思い切って、線引きしなければエエやん!」
それから、多くの人数を受け入れすることは規模的に無理ですが、社会人のボランティアの参加の場としても、一緒に活動していく方向へ進めました。
そこへ、対象とする人の年齢層のほかに、つばさなりのルールを設けました。
「議論討論を目的としないこと」
「くつろぎの輪を乱すようなことをしないこと」
「体験参加を数回してから、続けて活動していくかどうかを決めること」
そして、日を追うごとに、集まる人の立場より、その人の居場所を目指すことになり、貴重なアドバイスを少しずつ掴みつつあります。

活動を続けていて、最近、夢物語じゃなかったと口にすることがあります。
若者と呼ばれる世代の支援に限らず「その人が、その人らしく、生きている」と思えるようにさせる居場所を作ることが出来れば、色々な立場の人がいると言う、ほかにはない「目の前のネットワークや情報網」を言語化できない部分でも共有することが出来るのではないのかと…。
私たちの居場所に来るまでには、いろいろな方がいらっしゃいます。
しかし「私たちが一番」と言う自惚れは、スタッフ誰一人ありません!
そのためには「つなぐ」と言うことが大切だと言う共通認識を持っています。
それを、これからも謙虚に考えていくことの出来る居場所であり続けたいです。
リターン
3,000円
1)サンクスレター(私どもの活動の様子を含めた、お礼の手紙)
2)当サイト内においての、お名前の表示
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
5,000円

1)サンクスレター(私どもの活動の様子を含めた、お礼の手紙)
2)当サイト内においての、お名前の表示
3)くつろぎステーションつばさ ぴいこちゃん缶バッジ(2個1セット)
4)くつろぎステーションつばさ自作の卓上ミニカレンダー
5)くつろぎステーションつばさ 卓上ぴいこちゃんカレンダー(業者へ発注制作したもの)
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 37
3,000円
1)サンクスレター(私どもの活動の様子を含めた、お礼の手紙)
2)当サイト内においての、お名前の表示
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
5,000円

1)サンクスレター(私どもの活動の様子を含めた、お礼の手紙)
2)当サイト内においての、お名前の表示
3)くつろぎステーションつばさ ぴいこちゃん缶バッジ(2個1セット)
4)くつろぎステーションつばさ自作の卓上ミニカレンダー
5)くつろぎステーションつばさ 卓上ぴいこちゃんカレンダー(業者へ発注制作したもの)
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 37

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- 3,528,000円
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- 28日

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