おうちだ コミュニティスペース&ギャラリー 完成のご報告
この度は、当法人のプロジェクト 『人と時を繋ぐ「コミュニティスペース」と人と地域が持つ力を発信する「キャラクター」をつくりたい』 にご支援をいただき、ありがとうございました。おかげさまでプロジェクト達成を果たすことができました。
令和4年4月1日に「多機能型重度グループホームおうちだ」がオープンし、コミュニティスペースには大内田出身の坪井進氏の絵が飾られ、玄関ホールには利用者の方の絵が飾られています。また撫川うちわ保存会の方が、うちわを展示してくださっており、地域の伝統とアートが詰まった素敵な空間になっています。

また、おうちだオリジナルキャラクターは全国から30点の応募をいただき、栃木県の西野遥香さんの作品「おうちだぱんだ」が選ばれ現在、着ぐるみ製作に入るところです。
※キャラクターは着ぐるみ製作上、多少の変更が生じることがあります。

どんなに重い障がいがあっても、誰もがいきいきと暮らせる、そんな場所になる様に地域の方と一緒に居心地の良い空間を作っていけたらと思います。
ご利用者やご家族だけでなく、地域の方、ご支援を下さった方、色んな方の「オモイ」が詰まった「おうちだ」をこれからも応援してくださいますよう、お願い致します。
【収支報告】
いただいたご寄付は下記のように使用させて頂きました。
・寄付総額 1,040,000円
・システム利用手数料 ▲137,280円
・オリジナルキャラクター 着ぐるみ作成 ▲649,000円
・コミュニティスペース&ギャラリーの備品購入(テレビモニター等) ▲253,720円
【リターンの発送状況について】
・お礼状や領収書を5月末日に発送させていただきました。お手元に届かない場合はお手数ですが、ご連絡をお願い致します。
・街づくりたい入隊権がお手元に届きましたら、参加をご希望される方はお手数ですが一度ご連絡をお願い致します。
【これから】
多機能型重度グループホームおうちだは、これからも地域拠点となるべく、地域の方をはじめ色々な方との繋がりを大切にしながら、だれもがいきいきと暮らせる地域づくりを続けていきたいと思います。一人でも多くの方に、おうちだを知ってもらい、活用していただけるよう発信し続けてまいりますので、今後ともご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。



















