コロナ禍で困窮する大学生の学生生活を支援したい!

寄付総額
目標金額 4,800,000円
- 寄付者
- 112人
- 募集終了日
- 2021年11月5日

能登で被災した子どもたちをアファンの森に招いて、心の再生と笑顔を

#子ども・教育
- 現在
- 2,758,000円
- 支援者
- 200人
- 残り
- 14日

離島徳之島から西日本へ!バレーボール小学生の夢を応援プロジェクト

#スポーツ
- 現在
- 534,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 14日

子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための「くるみ割り人形」

#地域文化
- 現在
- 580,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 24日

「とりだい病院サポーター」の活動にご支援をお願いします!!

#地域文化
- 現在
- 1,214,000円
- 寄付者
- 104人
- 残り
- 14日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける

#子ども・教育
- 総計
- 641人

【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!

#医療・福祉
- 総計
- 48人

明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集

#伝統文化
- 総計
- 119人
プロジェクト本文
終了報告を読む
コロナ禍で苦しむ、大学生とお店を応援するために、「プレミアム付学生生活支援チケット」を発行します
新型コロナウイルス感染症の影響により、学生はアルバイトがなくなるなど経済的に不安な日々が続いています。また地元の商店でも、外出自粛や時短営業を強いられていることから厳しい状況にあります。
<学生からの声>
・居酒屋などのアルバイトを掛け持ちして、生活費を稼いでいましたが、コロナ禍によりアルバイト収入が激減してしまい、生活費を切り詰めてなんとか生活しています。
・コロナ禍でアルバイトができず、また仕送りも少なくなり苦しい状態が続いている中、食費を確保するのが精一杯で、「生理用品」を買うのすら躊躇するような状況です。
・学費は奨学金、生活費はアルバイトで賄っていましたが、アルバイトができなくなってしまい、わずかな貯金を切り崩して、節約しながらやりくりしています。
<地元商店からの声>
・2年連続でねぷた祭りの中止が決定し、覚悟はしていたが影響は大きい。
・新型コロナウイルスの影響が大きく、経営努力はしているが限界があるので消費を喚起する取組みをしてほしい。
そこで、弘前市内の4つの大学(弘前大学・弘前学院大学・柴田学園大学・弘前医療福祉大学)等で構成される「大学コンソーシアム学都ひろさき」では、弘前の学生と商店の双方を支援するために、学生が 2,000円で購入できる 5,000円分の「地域振興券」 4,000人分を各大学の負担と弘前市の補助金を活用し発行することを決定しました。
この取組みは、非常に人気が高く、学生からは発行枚数をもっと増やして欲しいとの声が多く聞かれたことから、「プレミアム付学生生活支援チケット」 として1,000人分を追加発行し、より多くの学生と商店への支援を行うため、クラウドファンディングに挑戦します。
このプロジェクトは 5,000円分の「プレミアム付学生生活支援チケット」を学生は 2,000円で購入することができ、差額分はプロジェクトから負担するという仕組みです。
5,000人の学生とお店を支援
【学生生活支援プロジェクト】
・目標金額:480万円
・運営期間:2021年10月1日~2022年2月28日
・販売対象:本プロジェクトで発行するプレミアム付学生生活支援チケットは、大学コンソーシアム学都ひろさきの参加機関(弘前大学・弘前学院大学・柴田学園大学・弘前医療福祉大学)に在学中の学生が購入できます。
・参加店舗:スーパー、ドラッグストア、 弁当販売店(テイクアウト)等
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。
期日までに目標金額どおり 480万円が集まった場合には、「大学コンソーシアム学都ひろさき」の4大学及び弘前市の補助金による 4,000人分に加え、皆さまからのご寄附による1,000人分を追加し、合計 5,000人分を支援します。
※2022年2月28日までに、大学コンソーシアム学都ひろさきがコンソーシアム参加大学の学生専用の「地域振興券」につき、支援総額に応じた分の発行販売を行ったことをもってプロジェクトの実施完了とします。
コロナ禍でも頑張る大学生と、学生生活に欠かせない地元商店をともに支えるために、皆さまのご寄附へのご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
各大学におけるコロナ関連の学生生活支援の取組み
学生たちの大変苦しい状況を鑑みて、各大学において自治体等の協力のもと、学生に対するさまざまな生活支援を行っております。
●日用品の無料配布(弘前大学、弘前学院大学)
●JAグループ青森による青森県産米支援(全大学)
●地元産品を活用した食支援プロジェクト(弘前大学)
●弘前市による「市食で応援!学生支援事業」(弘前学院大学、柴田学園大学、弘前医療福祉大学)
●「100円昼食弁当・夕食」の実施(弘前大学)
●プレミアム食事券事業の実施(弘前大学)
大学コンソーシアム学都ひろさきについて
弘前市内に設置されている5高等教育機関が連携し、在籍する学生はもとより、各高等教育機関のさらなる魅力と質の向上を高めるとともに、教育、文化、観光産業、医療の振興などの多分野を通じて、地域の自立と発展に向け一層の貢献を図っていくため、「学園都市ひろさき高等教育機関コンソーシアム」を設立しました。
平成29年4月から本コンソーシアム設立10周年となることを契機に、今後もさらなる発展を遂げるべく、時代と地域のニーズに合った『大学コンソーシアム学都ひろさき』と名称を変更しました。
弘前大学
弘前大学は、人文社会科学部、教育学部、医学部、理工学部、農学生命科学部の5学部からなる総合大学です。医学部は医学科の他に日本最大規模の保健学科を有し、2020年4月には「公認心理師」の養成を想定した心理支援科学科を新設しました。
また、再生可能エネルギー、環境、被ばく医療、食の4テーマを大学としての重点分野に位置づけ、地域資源を活かした教育研究を推進し、地域課題の解決に向けたイノベーション創出と「地域創生人財」の育成を目指しています。
弘前学院大学
弘前学院大学は、文学部、社会福祉学部、看護学部の3学部および大学院2研究科を有する総合大学です。
学生一人ひとりに優しい「オーダーメード教育」を実践し、清新で専門性の高い教育と研究を通して幅広い文化の創造、保健医療福祉の向上のために地域や国際社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
次の時代に新しい歴史を刻む人材をひとりでも多く輩出するため、130年を超える伝統と実績をもとに、さらなる改革に挑戦していきます。
柴田学園大学
柴田学園大学は、「健康栄養学科」と「こども発達学科」の2つの学科で構成され、管理栄養士(国家資格)・栄養教諭・家庭科教員等を目指す人、人々の食と健康に関心があり研究をしたい人、また、子どもが好きで小学校教諭・幼稚園教諭・保育士等を目指す人を中心に、設立以来約50年にわたり、保育や家政系領域を中心としたスペシャリストを多数輩出してきました。
私たちをとりまく社会環境や生活環境、教育環境が大きく変化しており、自らの力で生活や社会を新たに創生し、質の高い生活を追求することが男女問わず必要とされています。
本学では、人間資質の向上、高い専門的知識と技能の習得を目指す学生を、熱意を持って支援しています。
弘前医療福祉大学
弘前医療福祉大学は、弘前料理学院(1965年)をルーツとして、前身の「弘前ホスピタリティーアカデミー」を経て、短期大学部は2002年、本学は2009年に開学した大学です。現在、看護・リハビリ・介護・救急・調理の専門資格者を養成しており、学園の卒業生は6,300名を超えております。建学の精神である「ホスピタリティー精神(もてなしの心)」は現在までしっかりと継承されており、ホスピタリティー精神に根差した、人間性豊かで、地域社会に貢献できる医療福祉のスペシャリストとして活躍しております。
2022年、短期大学部に新たな地域貢献の取組として「歯科衛生士」を養成する「口腔衛生学科」を設置し、多職種連携に対応し地域における生活の質向上に貢献する人材育成を目指します。
返礼品について
弘前大学では、地域社会との交流・連携を深めることを目的とした全学行事の一環として、昭和39年に初めて参加して以来、56年連続で弘前ねぷたまつりに出陣してきました。
本学のねぷたでは30年続けてねぷた絵を制作いただいている聖龍院龍仙氏に、うちわ絵も制作いただいており、これを基に弘前大学ねぷた絵特製うちわを製作しています。
本プロジェクトでは、ご寄附いただいた方へ感謝の気持ちを伝えることを目的に、このうちわを返礼品としてお送りいたしますが、返礼品をご不要とされたい場合には、寄附手続きを進めていく中でチェック項目がありますので、そちらでご希望のチェックをお願いいたします。
このプロジェクトへ寄附された方に、以下の優遇措置があります。
(領収書は弘前大学長名義で発行いたします。)
〈個人の場合〉
▶所得税における寄附金控除
・所得税控除方式
各寄附者の所得に応じた税率を寄附金額に乗じて、控除額を決定
(支援金額※1 - 2,000円)×(所得に応じた)税率 ⇒ 所得税額から控除
※1) 寄附金支出額が、総所得額等の40%に相当する金額を超える場合には、40%に相当する額が控除対象寄附金額となります。
▶住民税における寄附金控除
青森県在住の方は、寄附金額から2,000円を減じた額に次の率を乗じた額が税額控除されます。
・住民税における税額控除額の計算式
(寄附金額 ※2 − 2,000円)× 最大10% ※3 = 住民税における税額控除額
※2) 寄附金額が総所得金額等の30%に相当する金額を超える場合には、30%に相当する金額が控除対象寄附金額となります。
※3) ・都道府県が指定している場合の率は4% ・市区町村が指定している場合の率は6%
・青森県内の以下の市町村は10%となります。それ以外であっても、同様に10%もしくは 4%を乗じた金額を住民税額から直接控除できますので、お住まいの市町村にご確認ください。
弘前市、青森市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、三沢市、むつ市、つがる市、平川市
〈法人の場合〉
寄附金の全額が損金に算入されます。
ご注意事項
●ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
●寄附金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。また、寄附金領収証書及び返礼品の海外への発送はしておりませんので、あらかじめご了承ください。
●なお、ご寄附完了後に上記情報を変更することはできず、のちにアカウント情報を変更された場合でも、ご寄附時に入力されたお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡をいただかない限り、ご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになりますのでご注意ください。
●ご支援方法については以下を参照ください。
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プロフィール
弘前市内に設置されている5高等教育機関が連携し、在籍する学生はもとより、各高等教育機関のさらなる魅力と質の向上を高めるとともに、教育、文化、観光産業、医療の振興などの多分野を通じて、地域の自立と発展に向け一層の貢献を図っていくため、「学園都市ひろさき高等教育機関コンソーシアム」を設立。平成29年4月から本コンソーシアム設立10周年となることを契機に、今後もさらなる発展を遂げるべく、時代と地域のニーズに合った『大学コンソーシアム学都ひろさき』と名称を変更しました。
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ギフト
3,000円

3千円ご寄附
・お礼状
・弘前大学ねぷた絵特製うちわ
・寄附金受領証明書(領収書の日付は寄附金申込日になります。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円

5千円ご寄附
・お礼状
・弘前大学ねぷた絵特製うちわ
・寄附金受領証明書(領収書の日付は寄附金申込日になります。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
3,000円

3千円ご寄附
・お礼状
・弘前大学ねぷた絵特製うちわ
・寄附金受領証明書(領収書の日付は寄附金申込日になります。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円

5千円ご寄附
・お礼状
・弘前大学ねぷた絵特製うちわ
・寄附金受領証明書(領収書の日付は寄附金申込日になります。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
プロフィール
弘前市内に設置されている5高等教育機関が連携し、在籍する学生はもとより、各高等教育機関のさらなる魅力と質の向上を高めるとともに、教育、文化、観光産業、医療の振興などの多分野を通じて、地域の自立と発展に向け一層の貢献を図っていくため、「学園都市ひろさき高等教育機関コンソーシアム」を設立。平成29年4月から本コンソーシアム設立10周年となることを契機に、今後もさらなる発展を遂げるべく、時代と地域のニーズに合った『大学コンソーシアム学都ひろさき』と名称を変更しました。