対話と執筆で未来をつかむ!地方の若者に人生を好転させるつながりを!

対話と執筆で未来をつかむ!地方の若者に人生を好転させるつながりを!

支援総額

1,488,000

目標金額 1,200,000円

支援者
82人
募集終了日
2021年11月30日

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プロジェクト本文

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【苦学生の挑戦】対話と執筆で未来をつかむ!地方の若者に人生を好転させるつながりを!

 

初めまして。沖縄出身で大学1年生の久高諒也です。実家の経済的な事情から大学を休学し、プロのライターとして稼ぎつつなんとか生活しています。

 

                               

 

僕にとってライティングは、過去の苦しい時自分を支えてくれ、今は経済的な意味で沖縄の家族の生命線になっている大事な仕事であり、生きがい。不器用で、体も弱く、できないことが多かった人生で唯一、得意なことで人から感謝され、やりがいを感じている仕事です。

 

昨年、コロナ禍で事業を開始。順調にお客さんが増え、当初より単価を上げても満足いただけるようにもなりました。

 

しかし、休学期間も終了し、10月から大学へ復学せざるを得なかったため、出費が増え、時間もこれまで以上に事業に割けなくなりました。

 

このままでは、学費と自分の生活費を賄いつつ、親への仕送りまでするのはあまりに困難。毎月安定した収入が得られるわけではないのも心配の種となっています。

 

そこで今回、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。皆さんに応援していただき、事業をもう一歩前に進め、安定的に収益を得られるビジネスに成長させたいと思っています。そして学業との並行を実現していきたいと思っています。

 

喜んでくれる人がいるこの事業を今後さらに発展させ、発信に困る誰かの役に立ち続けたい!そして可能なら、家族を守りつつ復学もしたい!

 

 

本に支えられて育ち、書くことで仲間ができ、家族の力になれるようになった

 

僕は、沖縄のシングルマザー家庭で育ちました。小中学生時代には車椅子生活や不登校を経験し、その時に本の虫となり、文章を書くようになりました。

 

本は無理でもノートだけは買ってもらえたので、そこに色々思いついたことや図書館の本で調べたことをメモするのが心の慰みであり、時間ができた時の楽しみでした。このメモがきっかけで高校時代は仲間を集め簡易水耕栽キットの開発を研究したり、文芸同好会で初めて短編小説を書いたりしています。

 

大学へ進学後は、初めてスマホとパソコンを持ち、個人的にブログを継続した結果、昨年、縁あって組織人事コンサルタントの浜岡範光さんのパーソナルライターとなることができました。

 

現在までに10名以上のビジネスパーソンの専属ライターを務め、70本以上の記事を執筆。

 

パーソナルライターとして「対話と執筆」によりお客様と身を持って向き合うことを重ねるうち、自分の考え方も洗練されていったように思います。     

 

 

 

概要と実績:対話と執筆により、お客様の内省と継続発信をサポート

 

昨年6月より開始した僕のパーソナルライティング事業について軽く説明します。パーソナルライティングとは、僕が“対話と執筆”によってお客様の“内省と発信”をサポートするサービスです。

 

これまでに忙しいビジネスパーソンの方(下の推薦コメントをいただいた方々など)を中心に、お客様の発信したい頻度に合わせ、zoomでお話をお聞きし経験・知見を文章化、noteで発信してきました。

 

対話と執筆を通してお客様と真っ直ぐに向き合い、深く理解することに努め、それによって、今の自分にはまだ見えないモノを見、感じ取れていないコトを感じるつもりで臨んでいます。

 

今は1人で進めているサービスですが、これからライターを増やし、より多くの方の内省と発信をサポートしていきたいと考えています。

 

・パーソナルライティング概要

 

 

 

 

・対象、こんな人におすすめ: 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・これまでの記事例:

 

 

 

これまでに執筆してきた記事はこちら→

https://www.personalwriting.net/%E5%AE%9F%E7%B8%BE-1

 

     

  

地理的・経済的事情を超えて羽ばたくために

 

僕が生まれた沖縄や今いる富山の学生は、進学や就職などにおいて、“気軽に話せる大人から得られる情報の差” で不利な立場にあります。貧困家庭に生まれていればなおさらでしょう。

 

そういうと、ネットでいくらでも情報は拾えるだろうと思われるかも知れません。

 

しかし、最初に興味を持ったり、自分にも目指せるところだと信じるきっかけは、やはり顔を知る直接的な関係にあるのではないでしょうか?

 

例えば、僕の親世代の親戚で四年制の大学へ進学した人は一人もいません。そのため、大学へ進学することは一族にとって「前代未聞の快挙」。僕が合格するまで、大学は誰にとっても空想的な場所でした。親戚が全員集まっても、大学進学のアドバイスをできる人は一人もいなかったのです。

 

このような環境で大学を目指すのは容易ではありません。大企業への就職なんかについても同じことが言えます。

 

では、そのような壁を乗り越えるには何が必要か?

 

一つは、違う世界を生きる大人(僕にとってのパーソナルライティングのお客様方のような)と出会い、影響を受けるほどの関係を築くことでしょう。

 

「取材と執筆」という武器を授けることで、地方の若者にこのようなきっかけを与えることこそ、パーソナルライティング事業の社会的な役割の一つであると思います。

 

ライターは、お客様の見ているものを見ようとし、真に伝えたいことを伝えようとする中で、深い対話を経験し、それによって自身の行動にも影響を受ける。それが、この1年半で僕が気づいたことでした。

 

 

今回僕が皆さんの協力によって成し遂げたいこと

 

今回僕がこのクラウドファンディングで成し遂げたいのは、事業をもう一歩先に進め、安定的に収益を得られるビジネスに成長させたい!ということです。

 

また、この取り組みがより広く知られ、応援されること。それにより、パーソナルライターになりたい若者が増え、僕が経験したような人生を好転させてくれる出会いを増やしたい!と考えています。

 

みなさま、ご支援とSNSでの拡散による応援よろしくお願い致します。

 

リターンとして、ギフト用のライティングも用意しているので、みなさんの周りにいる「この方の話を記事として残したい!」という方へのプレゼントとしてご活用いただけると幸いです。

か。

 

 

〜いただいた応援メッセージ〜

西村創一朗 氏(株式会社HARES CEO 複業研究家 / HRマーケター NPO法人ファザーリングジャパン 理事)

 

【かむかふ姿勢に共感】

「書くことを通して一人ひとりとかむかひ、その魅力を新たに出会う人に語り伝える存在であり続ける」という久高さんのビジョンに心から共感しています。

 

久高さんにとって、インタビューとは、単に「相手の話を聞いて、文字に書き起こす」ことではありません。「かむかふ(考ふ)」=インタビュー相手の心や考え、来し方や生き様に真摯かつ親身に向き合い、交わること。魂をすり合わせることで出てきた内なる言葉を紡ぎ、読み手とも交わり、伝え抜くこと。

 

彼のようなライターが増えることで、もっともっと自分の言葉で考え、発信できる人が増えるはず。久高さんがどんな物語を紡ぎ、語りべとして伝えていくのか。今後の活躍をとても楽しみにしています。

 

西村氏Twitter

https://twitter.com/souta6954?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

 

坪井一樹 氏(株式会社DeNA・HRビジネスパートナー)

 

【ライティングパートナーという選択肢を持つ】

個の発信がしやすい時代。でも、書くことが強みの人はどのくらいいるでしょうか?

私自身は書くことが不得意。学生時代の作文の宿題も億劫でした。

 

そんな私が2021年から「noteで100話を目指して連載する」と大胆な宣言ができたのは、当時20歳の若くして才能を持ったりょうやに出会えたからです。

 

彼と始めたマネプロシリーズは、現在すでに21記事を公開済みです。

「アウトプットは最大のインプット」そう感じる体験をしてこれました。

 

パーソナルライティング事業は、私のような人に「ライティングパートナーと共に歩む選択肢」を、このプロジェクトに共感した才能ある若者に「ライティングパートナーとして働く選択肢」を提供するものだと思います。

 

これが世の中に広がるきっかけになることを期待して、プロジェクトとりょうやのことを応援しています。

 

坪井氏Twitter

https://twitter.com/tsubot0905

 

マネプロシリーズ

https://note.com/kazuki_tsuboi/n/ne1382ce7e598

 

浜岡範光 氏(組織人事コンサルタント/リクルート新規事業開発リーダー/エグゼクティブコーチ)

 

【素晴らしい才能と情熱は、家庭の経済的制約を突破することを証明したい】

私と久高君の出会いは、私が「世の中にアウトプットしたいことがある一方で、文章を書くことに対して苦手意識がありいつまでも進まない」悩みを抱えていたところ、共通の知人から紹介をされたことがきっかけでした。

 

その後、彼には約半年間パーソナルライターとして、私が話した内容を整理・文章化し、世の中に発信をして貰うお手伝いをして貰いましたが、その素晴らしい傾聴力や、丁寧に相手の表現したい世界観に寄り添う姿勢に本当に感銘を受けました。

 

今回のプロジェクトは、彼個人を支援するということ以上に「素晴らしい才能と情熱は、家庭の経済的制約を突破できる」ことを彼と同じような境遇にいる未来ある若者に届けるプロジェクトであると考えています。

 

一人でも多くの方と一緒に、一人の若者の未来を紡げたらと考えています。応援しています!

 

浜岡氏Twitter

https://twitter.com/nori064

 

 

諸戸友 氏(クルーズ株式会社 執行役員 最高広報責任者CBO 兼 CROOZ SHOPLIST株式会社人事広報部長)

 

【「やったぜ、相棒!」と叫びたくなる存在】

初回の打ち合わせを日時間違えですっぽかす久高くんw

 

そんな失態も見事にリカバリーする彼の表現力に惚れたうちの一人です。自分が話したワード以外にも、「どうしたら聞き手により伝わるか」を追求し、ワードの加筆や他文献の引用など駆使してできあがる文章は僕にとってはアートのようなもの。

 

反響が多いときは思わず「やったぜ、相棒!」と叫んでしまうような、パーソナルライターとはそんな一緒に感動やときには悩みまで共有するような相棒のような存在なのかもしれない。そんな素敵な出会いがたくさん生まれることを願っています。

 

諸戸氏Twitter

https://twitter.com/morotoy_crooz

 

諸戸氏note

https://note.com/morotoromo

 

茂木健太 氏(Co-Creations代表/シッピーノCHRO)

 

【楽しさに気づき自分でも書けるように】

諒也くんとは、浜岡さんの紹介で、知り合いました。

僕は、話しながら自分の考えを発散・収束させていくのが好きなため、パーソナルライティングという形態にとてもマッチしました。

 

実際にやってみると、ニュートラルに聴いてくれるのでとても話しやすく、話しながら、自分が今こう考えていたのか?というものが掘り起こされ、文章として可視化されることでさらに気づきが生まれるという体験でした。

 

そして気づけば今では、自分の想いや考えを文章に書いていくのを楽しめるようになり。継続的に自然に発信することができています。

 

諒也くんの、「自分の才能で、人に貢献していく」というチャレンジを心より応援しています。ぜひ彼のライティングに触れていただくことを強くおすすめします!

 

茂木氏Twitter

https://twitter.com/Kenta_Motegi

 

丸山修平 氏(株式会社WiseVine)

 

【学生の選択肢広がる事業を応援したい】

本が好きで、面白いことを企画することが好きで、行動力もピカイチ。

成人式を済ましたばかりの久高から「大学を辞めなきゃいけないかもしれない」と相談を受けた時はとてもやるせない気持ちになりました。

 

彼の夢を少しでも応援しようと機会を提供した結果、たくさんの出会いの中で彼は努力を重ね一流のビジネスパーソンから感謝を受けるまでに至っています。

 

パーソナルライティングは、今では学生が一流に研磨されつつ記事という価値を創出できるシステムとなりました。

 

このプロジェクトによってパーソナルライティングが広まり、一流のナレッジが世に残り、合わせて学生の大人になる選択肢が増える機会が生まれていくことを期待しています。

 

丸山氏Twitter

https://twitter.com/marlx0

 

丸山氏note

https://note.com/its_maru

 

中村圭勇 氏(富山市 企画管理部 未来戦略室 室長代理)

 

【未来を共創しようとする姿を応援したい】

富山のビジネス交流施設「スケッチラボ」で“学生研究員”(学生の無料会員)として活動する久高くん。スケッチラボには富山の意欲的な大学生、高校生が数多く出入りし、様々な活動をしていますが、それでも、実際に事業を立ち上げよう、起業しようという学生はそれほど多くはありません。

 

「早く行きたければ、ひとりで。遠くまで行きたければ、みんなで。」これはスケッチラボの合言葉ですが、まさに久高くんは、自分の強みを生かし、スケッチラボに出入りする社会人会員の共感と協力を得て、事業を一歩前に進めようとしています。

 

久高くんのチャレンジを、スケッチラボも、スケッチラボに関わる一人の社会人としても応援しています!

プロジェクト実行責任者:
久高諒也
プロジェクト実施完了日:
2022年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

・ライターの久高諒也がお客様の発信(note・ブログなど文章の発信に限る)に関する悩みをヒアリング・取材・ライティング致します。(人件費・取材費) ・商標登録

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プロフィール

沖縄生まれ沖縄育ち。小学校時代はペルテス病で車椅子生活を大いに楽しんだ。中学では一時別室登校を経験し、以来月に10冊以上の読書をしている。 高校時代は、生物同好会を設立し、起業目指して仲間を集め水耕栽培の研究をしたものの、進学を機に断念。同じ時期、街中で人に話しかけ、取材し、最後に白い本に一言もらうのをライフワークにしていた。大学で富山へ。ゲストハウス寄処の命名者。元住人。 現在は、もともと下位10%くらいの貧乏な実家がコロナ禍の影響を受けたため、パーソナルライティング事業を成長させつつ仕送り中。 これまでにパーソナルライターとして70本以上執筆。後輩ライター2名を育成中。 個人のnoteでは200本ほどの記事を執筆。これまでに約8万view。成人の日に物々交換で母に炊飯器をプレゼントした話がプチバズり。

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リターン

1,000


alt

感謝のメール

●久高から支援者さまの名前付きで感謝メールを送ります。

申込数
53
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

5,000


alt

ライター久高と語り合う会

●クラファン終了後に行うオンライン飲み会への参加ができます。

●イベント内容詳細は未定。時間は3時間を予定。(久高以外いつでも入退出可能)

●みなさんのお顔を見てお礼を伝えさせていただきます。

●久高の生い立ちや影響を受けた人物・本などについて紹介します。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

1,000


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感謝のメール

●久高から支援者さまの名前付きで感謝メールを送ります。

申込数
53
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

5,000


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ライター久高と語り合う会

●クラファン終了後に行うオンライン飲み会への参加ができます。

●イベント内容詳細は未定。時間は3時間を予定。(久高以外いつでも入退出可能)

●みなさんのお顔を見てお礼を伝えさせていただきます。

●久高の生い立ちや影響を受けた人物・本などについて紹介します。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

沖縄生まれ沖縄育ち。小学校時代はペルテス病で車椅子生活を大いに楽しんだ。中学では一時別室登校を経験し、以来月に10冊以上の読書をしている。 高校時代は、生物同好会を設立し、起業目指して仲間を集め水耕栽培の研究をしたものの、進学を機に断念。同じ時期、街中で人に話しかけ、取材し、最後に白い本に一言もらうのをライフワークにしていた。大学で富山へ。ゲストハウス寄処の命名者。元住人。 現在は、もともと下位10%くらいの貧乏な実家がコロナ禍の影響を受けたため、パーソナルライティング事業を成長させつつ仕送り中。 これまでにパーソナルライターとして70本以上執筆。後輩ライター2名を育成中。 個人のnoteでは200本ほどの記事を執筆。これまでに約8万view。成人の日に物々交換で母に炊飯器をプレゼントした話がプチバズり。

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