カンボジアにあるIROHAスクールの中学生と職業体験に行きたい！

こんにちは！国際協力団体IROHA７代目代表の中嶋大輝です。

私からはこの団体についての説明をさせていただこうかと思います！

私たち国際協力団体IROHAは主に立命館大学のびわこ草津キャンパス（以下BKC）の学生らによって2009年に発足し、翌年の2010年にカンボジアのオースヴァイ村というラオスとの国境沿いにある小さな村に「IROHAスクール」という中学校を建てました。しかし、「カンボジアを本当の意味で自立させるには学校を建てるだけでなく、その学校の教育自体を質の高いものにしなくては」という思いから、IROHAスクールに継続的に教育支援を行うことにしました。

現在は立命館大学の大阪いばらきキャンパス（以下OIC）とBKCの2キャンパスを主な拠点とし、メンバーはOICが52名、BKCが25名の合計77名で構成され週に一回のMTで後述のイベントやプロジェクト、カンボジアの問題などを話し合っています。

カンボジアに行くのは春と夏の年二回でその際に現地で支援を行うというような流れになっております。

現在行っている支援内容としては「本の寄贈」「物資支援」「理科の実験」「体育の授業」「PCの導入」そして現在皆さんにお願いしている「夢プロジェクト」です。

これらの活動を行うためにはとてもお金がかかります。

そのために街頭募金やチャリティーイベントを行っています。

街頭募金は京都の河原町の交差点でイベントが被らない限り毎週日曜日に行っており、チャリティーイベントは二か月に一回ぐらいのペースで、フットサル大会やゲーム大会まで多岐にわたっており、様々な人が参加できるような内容で行っております。

これらを行う理由としては様々な方にカンボジアという国を知ってもらうという目的もあります。我々の力だけではなくみんなで力を合わせることでカンボジアという国を変えたいのです。

国際協力団体IROHA代表　中嶋大輝