【いっぱいの愛をうけて❤️】

この写真は

ふうちゃん(仮名)が2歳くらいの頃です。


わたしの母が(すでに6年前に他界)

ふうちゃんの成長を願い

『新聞で読んだ鳥取県にある摩尼寺に連れて行ってあげたい✨』

というので

お義母さんも一緒に

鳥取砂丘への観光も兼ねて出かけた時のものです😊


ふうちゃんに履かせているのは

竹の皮で編んだ草履👍


足の裏の刺激に良いからと

当時、理学療法士の先生からオススメされて作ってもらったもの。

足の裏の感覚過敏であるふうちゃんは、嫌がりながらも履いてました😅


6年前に亡くなったばば(わたしの母)が大好きだったふうちゃん。


養護学校からの帰り道


ばばの家に行く道を曲がると


それはそれは嬉しそうに弾んでました❤️


反対に、ばばの家に行く道を曲がらないと、かなりご立腹で笑っ


車の中にばばの写真を置いてた時は、必死に運転席のわたしに写真を渡してアピールしました(〃´▽`)


ふうちゃんが小さい頃は

病院やリハビリ、スイミングに通う間、お姉ちゃんを預けていたので、わが家は全力でお互いの両親にサポートしてもらいました🍀


ふうちゃんが赤ちゃんの頃から25年間お世話になった主治医からは


子どもが小さいうちは自分で育てたいけど、身体は１つ…

お姉ちゃんを預けてばかりじゃなく、しっかり時間をとってあげたいわたしの気持ちを察して



『お母さん(わたし)は、ふうちゃんのお母さんでもあるけど…お姉ちゃんのお母さんでもあり、ご主人の奥さんでもあるよね。お姉ちゃんが幼稚園に入るまではしっかりとお姉ちゃんとの時間をとることも大切ですよ✨』

と背中を押してもらい


2歳になったと同時に

障がいのある就学前の児童を預ける療育施設に通うことに🌱


その療育施設の先生からは

『ふうちゃんは、私たちがここで愛情いっぱいに関わりますよ❤️その間、お母さんはお姉ちゃんとの時間をたっぷり満喫してくださいね😊』


と…😭💖


こうしてサポートしてくださった方々がいたからこその、わが家の子育ては成り立っていたなぁと今でもしみじみ感じます✨