花笠おどりを魅せたい！山形大学花笠サークル「四面楚歌」

【残り5日】

クラウドファンディング終了までいよいよ5日となりました！あと少し、全力で駆け抜けていきたいと思います。

さて、実は山形大学には４つのキャンパスがあり、農学部員が通う鶴岡キャンパスは、四面楚歌がメインで活動を行っている小白川キャンパスまで約2時間かかります。大変な思いをしながら練習に来てくれる農学部員ですが、本日はその代表である農学部部長のインタビューを掲載します。

あだ名：セイバー(3年)

〇昨年の四面楚歌演舞披露会はどうでしたか？

セイバー：去年の段階でコロナがひどくて、本当だったら8月に花笠まつりだとかそのほかの予定もあったんですけれど、全部中止になってしまって。悔しい思いをしながらも前向きに取り組もうということで、去年の12月ごろに四面楚歌イベントをやらせていただきました。

〇やはり楽しかったですか？

セイバー：楽しいのはもちろんですが、ずっと踊れなくてうずうずしていましたし、久々にお客様の前で踊らせていただいて、お客様にも楽しんでいただいているような気持ちが伝わってきたので充実した１日だったなと思います。

〇今年はどのような踊りをするとかって…もし決まっていたら教えていただきたいです

セイバー：僕は、去年はなんだっけ光るやつ…

〇イルミネーション花笠ですか？

セイバー：そう！笑　イルミネーション花笠で踊らせてもらったのですが、今年は番傘を踊ります。ちなみにセンターを任せていただけることになっているので、任されるからにはそれ相応の実力を身につけ、練習もしっかり取り組んで本番に臨めたらいいなと思います。

〇クラウドファンディングで支援してくださっている皆様になにか一言でも…いや、それ以上あればお願いします

セイバー：去年四面楚歌イベントを成功させることができたのも、色々な人の助けがあったからできたことだと思います。本当に感謝してもしきれないくらい。いろんな方々の協力があったおかげです。今年もありがたいことに、もう一度やらせていただくことになりました。やらせていただくからには全力で取り組みたいと思います。いろんな人の助けをもらいながら活動できてるんだなという気持ちを持ちつつ、この四面楚歌イベントに取り組んで、みなさまにお礼の気持ちを還元出来たらいいなと思います。