全ての信仰を超越した人々への本

▼自己紹介

 

著者（フランシス）は、１９４８年にオーストラリア・シドニー市の中流家庭の次男として生まれ信仰心の厚い両親の元　地元の教会でフランシスに洗礼を受けました。

１９６３年に義務教育を終了後、長兄と牛乳配達の会社の共同経営者となり、後に貿易会社を設立しました。

１９６８年に日本に来日し、フランシスにとって日本という国と運命を共にする年と成りました東京で複数の外資系企業に勤めてそして結婚。

１９７２年に妻の故郷である神戸で長兄の貿易会社の日本支店を開業し日本の鉄鋼製品等のオーストラリアへの輸出を主に２０年近く続いたが、長兄の早逝に伴うシドニー本社の廃業と１９９５年の震災により閉鎖しました。

三重県の伊勢市に移転し、英会話を教えて生計を立てながら、

１９９６年後半永年の念願が叶い正式に公の祭司（牧師）となり　自らの教会「内なる愛教会」　（以下　教会）を持つに至ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

教会は単独に設立した一神教で他の特定組織に所属してません。

「信条」は、極めて単純　且つ基本的で真実そのもであると考えており、その根本原理は、

全ての信仰を超越した万人の為の普遍的なものでなくてはならず、出来る限り多くの人々に教会の「考え」を知って下さる事と『現世に生きる』を一冊の本にまとめました。

信仰の有無に関わらず全ての人々に、この小さな本を読んで人生にとって貴重なきっかけを摑んで頂けるなら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

読者の宗教や宗派　或いは宗教そのものの有無に関わらず、読者の真の幸福と満足を見出す手助けと成る事を願って書いてます。

 

悩みや不安というものは大小を問わず長い人生を送る上で誰しも抱えるものです。

しかし　それによって人生に憂いがあるならば　それはとても悲しい事です。

この「現世に生きる」では、私達　人間が日常生活で直面する全てではありませんが

主要なものの幾つかに関して基本的な教会としての考え方を簡素に解り易く述べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

２０１９年１２月より、アマゾンにてPOD出版にて発売中ですが、出版するきっかけになった

教会の「考え」を老若男女にまず知って貰いたい。

資金調達が出来ましたら、まず　英語・中国語に翻訳本を出版します。

更には、スペイン・フランス語と言語を増やせたらと考えております。