慢性腎不全で亡くなったみーちゃんの思いを叶えるためご支援ください。

プロジェクト本文でご報告いたしましたように

１月７日金曜日２０時４０分

みーちゃんが永眠いたしました。

 

最期まで本当によく頑張りました。

命を見事に生き切ったと思います。

残していくココとレオを思い、私達のことを思い、

少しでもいいから一緒にいたいという一心で生きていました。

それが伝わってきていました。

 

見ていることしかできない私達は辛く苦しかったですが、

何よりもみーちゃんを痛みや苦しみから

はやく開放してあげたい思いもありましたので

失った悲しみが癒えることはありませんが、

みーちゃんが痛みや苦しみから開放されたことは

本当によかったです。

 

どうか安らかに眠ってほしいです。

 

まだはじまったばかりでしたが

ご支援をくださったみなさま。

本当にありがとうございました。

 

申請が通過しましたらタイトルを変え、

本文に書いたとおり、最後までプロジェクトは続行いたします。

もし、達成できないとしても

みなさまの温かい気持ちは生涯忘れません。

心より感謝申し上げます。

 

※ココとレオの詳しい検査報告です。※

 

みーちゃんの報告も兼ねて動物病院に行ってきました。

みーちゃんにココとレオは守っていくと約束したので

頑張って血液検査も受けてきました。

 

とても元気でしたので不安はあまりなく、念のための検査と思っていましたが

結果を見て先生の表情が少し曇ったので、心配になりました。

 

まずはレオからです。

肝臓の数値　GOT69、GPT157

ともに基準値を超えています。

 

腎臓の数値　BUN36.3　　CRE1.19

BUNだけが若干、基準値を超えています。

 

血糖値は158ですが病院に来る緊張やストレスで上がるため、

あまり気にする必要はないとのことでした。

 

レオの場合は肝臓も腎臓も気になるとのことで

肝臓はGPTが200をこえてくると

お薬を飲まなければいけないとのことでした。

 

腎臓に関しては若干BUNがオーバーしているだけですが、

腎臓に関しては絶対にオーバーすることは良くないとのことで

オーバーするということは必ず何か原因があるとのことでした。

 

必ず腎臓病だと決まったわけではないが、気になるとのことでした。

 

つぎはココの報告です。

肝臓の数値　GOT47　GPT96

ともに少し基準値をオーバーしています。

ココに関しては肝臓は少し基準値超えだけれど、

このくらいはあまり心配ないとのことでした。

『レオくんのほうが気になる』と言われました。

 

腎臓の数値　BUN34.6　CRE1.08

レオと同じくBUNだけが若干、基準値を超えています。

 

先に書いたとおり、腎臓は絶対に基準値を超えるのはよくないとのことで

2匹とも検査にひっかかってしまいました。

 

最初は先生が私よりもびっくりしていて、

すごく元気に見えるから私と同じく念の為の検査というだけで

問題はないだろうと思っていたそうで

『これはショックだねー』とおっしゃっていました。

 

みーちゃんの報告をして

検査結果のいい報告で通院を最後にしたかったです。

先生も同じように思っていたそうです。

後は半年1回～年1回の検査は必ずしようと思っていました。

 

まさかの結果に言葉を失い、絶望に打ちひしがれました。

先生の前ではなんとか強く、『少しでも早く分かってよかったです。』

と気丈に振る舞いましたが、車に戻り主人と二人で落ち込みました。

あまりのショックに涙も出ませんでした。

 

みーちゃんを亡くした悲しみが癒えぬ中の出来事に

精神的ダメージが大きく、落ち込んで食事も喉を通らず、

一時は誰とも話したくない、何もしたくないという気持ちになりました。

でも自分のために落ち込んで何もしないのではなく、

猫ちゃんたちのためになることをしなければならないと

気持ちを奮い立たせて無理やりでも切り替えました。

そして文章を書いています。

 

ここから先は申請中の本文の追加報告と内容が重複してしまいますが

 

とりあえずは腎臓の療法食にフードを変更し、

３週間後の2月1日以降に再検査することになりました。

そしてその前に体調に変化があった場合は3週間待たずに

来てくださいとのことでした。

その検査結果を見て、今後どのようにしていくのかを決めるそうです。

 

BUNだけが若干オーバーしている段階なので

腎臓病であると決まったわけではありません。

仮に腎臓病であったとしても、フードを変えたりしながら

病とうまく付き合いながらいけばまだまだ長く生きられます。

２匹同時というのは本当にショックですが、

なんとか希望は持ちながら、前向きに頑張っていきたいと思います。

 

みーちゃんが亡くなってしまいましたので

本来のプロジェクトの目的としてはもう達成できませんが、

みーちゃんは何よりもココとレオを最期まで心配していました。

自らの命をもって大切なことを教えてくれたんだと思います。

もしみーちゃんがまだ元気だったらきっと気づかなかったと思います。

 

今後の検査費用やフードの費用、治療費用

たくさんかかってくるかもしれません。

躊躇せず、必要なことはすべてしてあげたいです。

 

そしてうちにはまだ体の弱いルルちゃんもいます。

５歳と若いですが嘔吐での病院通いが多く、

現在はストルバイト結晶が出て療法食中です。

 

ご訪問してくださったみなさま。

どうかみーちゃんが命をかけて守りたかった

大切なココとレオのため、

体が弱いルルちゃんのためにも

どうかプロジェクトの達成にご協力をお願い申し上げます。