慢性腎不全で亡くなったみーちゃんの思いを叶えるためご支援ください。

１月５日深夜に初めての痙攣が起きてから、

翌日はずっと落ち着いていましたが、

本日の深夜１時にまた痙攣が起きました。

 

そして朝６時半過ぎ頃に２回めの痙攣が来ました。

なるべく寝ないように起きて見守っていましたが、

ちょうどウトウトしてしまった時に大きな痙攣が来たようで

みーちゃんは温かいカーペットの上に薄い毛布を敷いて

その上に毛布にくるまって寝ているのですが、

ハッ！と気付いた時にみーちゃんはくるまっていた毛布から

飛び出してしまっていてカーペットからも外れたところにいました。

 

身体も手足も冷たくて動かないのでびっくりして

『みーちゃんごめんね。本当にごめんね。』とゆっくりと抱き上げたら

まだ息があり、呼吸は荒くなっていました。

すぐにカーペットの上に戻し、毛布で温めて、

手足も温めてあげると呼吸も落ち着きました。

 

みーちゃんと呼びかけるとまだ反応もしてくれます。

心臓が止まるかと思うほどびっくりしましたが、

まだ生きていてホッとしました。

 

遅かれ早かれ逝ってしまうことは分かっていますが、

１１年前に亡くしたチワワとミックス犬はそれぞれ

当時の事情により看取ることが出来ず、一人で逝かせてしまったので

絶対に一人で逝かせたくない。

できるだけ努力して側にいて看取ってあげたいという思いがあるのです。

 

本日お昼１２時ちょうどに３回目の痙攣が起きました。

いつ昏睡状態に入ってもおかしくないですが、

なんとか落ち着きを取り戻しました。

 

まだ私達の声に反応してくれて、手足やしっぽ、目が動きます。

床ずれにならないように体勢を変えてあげたり、

口を湿らせてあげたり、よだれをふいてあげたり、

そのたびにゆっくりと目を閉じて開けます。

まるでありがとうと言っているようです。

ありがとうが心に響いて伝わってきます。

 

みーちゃんは本当はまだうんと生きていたかったのかな。

 

もう自分の体が限界であることを分かっているけれど、

それでもまだ強い生命力でがんばり続けていて

『もう少し、もう少しだけ、生きられる限り、私は生きていたい』

そんな思いが強く伝わって胸が締め付けられます。

 

私達は寄り添って見守ることしか出来ないけれど、

頑張りすぎる姿を見守っているだけで、

できることも限られていて、

他に何もしてあげられず、治すことができないことは

本当に辛く苦しいけれど、

私達の辛さや苦しみなんてどうだっていい。

 

みーちゃんの思うように望むままに命を全うできたらそれでいい。

最期までみーちゃんの意思を尊重して見守りたいと思います。

 

みーちゃんが与えられた命を精一杯生きていた証を残すため、

負担にならないように細心の注意をはらって画像に収めています。

これは痙攣直後の画像です。

 

この後しばらくしたら落ち着きを取り戻し、

目も動き、反応するようになりました。

 

みーちゃんのことを家族みんなで見守ります！