クーちゃんのご葬儀

もっと、傍に置いておきたかった

でもこの暑さ、仕方なく、

夕方、霊園にお届けしました

 

その前に、お別れに秩父市のアライ様、

お花をありがとうございます

スタッフさんからお花をたくさん頂きました

 

たくさんの人達に可愛がられていたクーちゃん

最期にお風呂場の水を直飲み

 

 

写真を撮るなんて、とても辛かった

だって、最期の水を飲んでいるんです

後は、もう飲めませんでした

 

 

 

あまりに穏やかに安らぎのお顔に

アップまで撮りました

こんなに穏やかなお顔の猫は、

あまりありません

 

眼は私が閉じましたが、

口はまったくこのままでした

苦しんでいない事が解ります

 

まだまだ、お疲れ様と言われると、

号泣してしまいそうです

やっと、ジュンイチロウ君の

寝床が片付いて、

面影が薄れてきました

 

それなのに、今度はクーちゃん

コメントもありがとうございます

お返事するにも号泣してしまい、

辛いので、この場でお返事にさせて下さい

 

電話の上が枕だった寝床

まだそのままです

高くて上がれなくなって、

一段低い場所の寝床に

猫ベッドの中で寝ていた場所もそのまま

 

何を食べているか、

何を考えているのか、

上の空のような時間だけが過ぎて行く