美術大学で芸術文化を学び新たな活動を起こしたい！

 

 

54歳男性、現在鬱病治療中(精神福祉2級)

 

5年前に諸事情が重なり鬱病を発症し早期回復を目指して治療を行っております。ただ簡単には改善する事が出来ず、月に1度の通院にて治療を行ないながらも自分で出来る仕事は何かないかと模索していましたら、2019年2月にネットで色々な業務を完結出来るサイトを見つけました。

 

業務内容はライター・デザイン・ネーミング提案等のサイトで、一通り何が出来るか提案している内にロゴマークのデザインコンペに興味を持ち、自分で可能な限りの発想を元に数多くのコンペに提案させて頂きました。正直上手く描ける内容とパッとしない作品も描き、数点ですがコンペで採用される事もありました。

 

ただ独学でデザインの知識を習得し、デザイン業務が出来る程甘くは無い現実の壁に当たる事が多くなりました。デザイン画の制作課程で基本的な勉強をしていない事と、独学では習得不可な部分があり、デザイン提案時にクライアント様からのより高度な要望に限界を感じるようになりました。

 

その頃から本格的にデザインの勉強をしたい気持ちが高くなり、学校への進学する為に最低限必要な勉強を行なってまいりました。

 

 

 

I want to study art culture at an art university and start a new activity!

 

自己紹介で書かかせていただいた通り、技術や知識の習得に向け美術大学入学を決意し、目指して来ました。しかし精神障害の病状で定職の採用も無く安定した収入源が無くなっているので、生活する事で精一杯の状況となり、正直普通の暮らしとは言えない状況でもあります。

 

美大入学に向け知識習得をし色々な単発の仕事を行いましたが、金銭的に困難な状況からの脱却も出来ず、職業訓練やデザイン教室等では仕事の獲得は難しく、将来の安定した生活の狭さも実感し現在に至ります。

 

今年入学し勉強を始める為頑張って来ましたが、体調面による仕事量の為学費を貯める事が難しい事、夢に向け色々な資金繰りを考え行なって来ましたが出来ない状況の中、美術大学でしか得れない知識や習得出来ない資格を学びたい気持ちでクラウドファンティングという可能性を見つけました。

 

クラウドファンディングを利用しようと最も考えたのは、資金調達をする上で仕事や融資・学資支援等も調べて来ましたがもうやれる事がこれしか無い事も結果としてあります。 (※自分は支援や助成制度の対象外の為、利用不可)

 

 

 

 

武蔵野美術大学通信課程に入学しデザイン・芸術文化の受講を行いながら覚えた知識でデザインコンペに提案し、自分に不足している知識の習得と自信が持てる受講分野の更なるステップアップを目指して教えられる力と資格取得を行なっていきます。

 

プロジェクト実施完了までにご協力頂いた資金の用途になります。

1、授業料(通信での授業・年に数回ありますスクーリング授業(学校で実際の授業・課題制作)
2、授業で使用する画材等の費用
3、資格課程の学科費用

上記の用途に全額使用させて頂きます。

 

 

又クラウドファンディングが成立した場合、やむを得ない場合を除き、入学し、一定期間通学致します。

 

 

 

 

 

簡潔に説明するとこの4つとなります。

 

 

先ずは閃きです。

 

病気の為仕事に就けないのなら自分で出来る事を実行する。自宅で時間の拘束も無くやって出来たのがクラウドでの仕事になります。この業務経験は2月で3年経過し、継続する実績と自信がつきました。 その業務に更に知識の習得で業務契約に結び付く事も多くなりますし、美大卒や美大生と言う事で依頼者様の信頼度も変わって来ます。 (以前の仕事で依頼者様とのやり取りで経歴により契約に結び付く事が出来ませんでした。)  

 

次に感化と転換です。

 

将来的に人に教える事もプロジェクトの展望のひとつとして考えております。皆様に教える事で美術面での感化が行えると考えております。教えられる知識は大変だと考えていますが、教員資格習得も専攻して行く予定です(入学後2年次以降が対象となりますので、現状は展望と言う形式で記載させて頂きます)  。

 

教えた方々が芸術面に興味を持ち、新たな将来展望を持ってもらえれば、転換に繋がると考えております。そして自分も含め感化して頂いた方々が作品を出し、皆に興味を持っていただく事で感激が生まれると考えております。

 

 

『自分が今後仕事で自立した生活を行う事！人に教えられる知識を習得する事！』その気持ちを原動力として今後デザインの仕事を行いながら、同じ気持ちを持った子供達にボランティアで美術を教えて行く事が最終的な目標です。教える事は難しいと考えていますので教職員資格・学芸員資格も取得し、教えて行こうと考えております。

 

※資金的に美大予備校に通えない子・美術を勉強したいが塾に通えない子たちが将来の夢の幅を広く持てる様にしたい、自己満足と言えばそうかもしれませんが皆の役に立つならと考えています。

 

正直色々なビジョンや展望は考えていますが、先ずはスタート地点に立つ事が目標となります。 学費と言う事で賛否両論や贅沢や甘い考えと仰る方々も居られるのは重々承知しておりますが、 是非皆様の大きなお力を貸して頂ければ幸いです。 是非とも宜しくお願い致します。    

 

このプロジェクトには自分の人生と言うと大袈裟かもしれませんが、湧き上がる気持ちを継続して行う事で他の皆様にも良い影響を与えられると信じて突き進んでいきます。

 

長文ですが最後まで読んで頂き感謝しております、ありがとうございました。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

As I wrote in my self-introduction, I decided to enroll in an art university in order to acquire skills and knowledge, and I have been aiming for it.  However, due to the medical condition of mental illness, there is no regular employment or stable income source, so life is the best situation, and to be honest, it is not a normal life.   I gained the knowledge to enroll in an art school and did various one-time jobs, but I could not get out of the financially difficult situation, and it was difficult to get a job in vocational training and design classes. It was stable in the future.  I realized the narrowness of my life and reached the present.   I am doing my best to enroll and study this year, but it is difficult to save tuition fees due to the amount of work due to my physical condition, and I am thinking of raising various funds for my dreams, but knowledge and acquisition that can only be obtained at university I found the possibility of crowdfunding because I wanted to learn qualifications that I couldn't do.   The most important thing about using crowdfunding was to research work, funding, and financial support when raising money, but as a result, there is nothing I can do anymore.  (* Cannot be used because it is not covered by the support / subsidy system)

 

"I will live an independent life at work in the future!  To acquire the knowledge taught by people!  The ultimate goal is to volunteer to teach art to children with the same feelings while doing design work in the future with that feeling as the driving force.  I think it is difficult to teach, so I am thinking of acquiring a faculty member qualification and a curator qualification and teaching. * I want to make it possible for children who cannot attend art school or study art but cannot attend cram school to have a wide range of dreams for the future. I think it's a dream. To be honest, I am thinking about various visions and prospects, but my goal is to stand at the starting point.  We are aware that there are some people who say that there are pros and cons, luxury and sweet thoughts when it comes to tuition fees, but we would be grateful if you could lend us a great deal of help.  We look forward to working with you.  It may be an exaggeration to say that my life is exaggerated for this project, but I believe that continuing to have a feeling of springing up will have a positive impact on everyone else. It's a long sentence, but thank you for reading to the end, thank you.

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝