ホット一息、笑顔満杯、親子の居場所「宝船」

始めまして、右田文子と申します。

私の父親は公務員、母親は生け花の先生。姉と兄がいて、末っ子で愛情をもらい育ちました。

高校時代の夢は保育士になるでした。しかし、通いたい短大の保育科に合格する事が出来ず保育士になる事を諦めました。

社会人になり、会社の事務員をしていましたが、

子供と触れ合う仕事がしたい。想いはずっとあり、ご縁があり22歳から27歳まで障害児達とあそんだり一泊二日で　旅行に行くボランティア活動を始めました。

29歳の時、妊娠しましたが相手の男性が既婚者で

私はシングルマザーで子供を産みました。両親からは子育てに協力してもらう事が出来なかった私は一人で子供を育てるのに不安で心と身体が崩れ

そうでした。しかし、高校時代からの友達が水商売をしていたので私の子育てに協力してくれました。子供が熱をだしたり、私が残業で保育園に

迎えに行けない時、迎えに行ってくれたり預かったりもしてくれました。私は子育てに協力してくれる友達がいたから、安心して心穏やかに笑顔で子育てができました。

33歳で紹介された男性と結婚しました。

しかし、いろんな事があり43歳で離婚。

離婚後、心の勉強をしたいと思い心理学を学び始めました。心理学を学び自分と向き合い始めると

「子供の命を守リたい。」と思い始めました。

子供の命を守るには、どうすれば良いか思い始めると、親が子供を虐待し子供の命を無くしてしまうニュースを聞く事が多くなってきました。「親が子供を虐待？」虐待しないように「私に出来る事はないかなぁ〜」と考え始めた私は、子育てに協力者がいて、寄り添ってくれる人がいれば、安心して心穏やかに笑顔で子育てができる。

子供の命を助ける事が出来る。自分の経験から思いました。

私は経験から、子育てに協力してくれる方がいない女性やシングルマザーの方、共働きで忙しい方

の力になりたいと考えています

住んでいる杵築市にファミリーサポートは行政機関にはありますが、ベビーシッターというのは

なく、私はベビーシッター養成講座を去年修了しました。資格試験に合格し、2022.9月頃にはベビーシッターとして子供を預かっり、また、食品衛生管理責任者は息子が習得しているので、子供食堂を自宅を開放して、ベビーシッター業と一緒に行う予定です。

事業内容、展望

ベビーシッター。

子供食堂。

将来的には、介護福祉士として約20年。訪問介護に、高齢者施設、障害児者支援施設で働いた経験を活かし、子どもと高齢者たち、子育てしている方達が、触れ合う事の出来る場所にしたいです。

里親になり、いろんな事情で親と住む事の出来ない子供達を育てていく。ファミリーホームも立ち上げたいと考えています。