支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 194人
- 募集終了日
- 2022年6月10日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,349,000円
- 支援者
- 2,040人
- 残り
- 12日
絶望の淵に立つ野犬を救い続けたい!壊れた大型車両の更新にご支援を
#動物
- 現在
- 5,120,000円
- 支援者
- 438人
- 残り
- 19日
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 80人
1匹でも多くの猫に幸せな暮らしを届ける医療費|殺処分数0の愛媛へ!
#動物
- 現在
- 1,827,000円
- 支援者
- 186人
- 残り
- 27日
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 1,002,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 2日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,014,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 12日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 211,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。
数あるプロジェクトの中から
当プロジェクトをご覧いただき
ありがとうございます。
愛猫アルト(推定4歳♂)の飼い主、
石井と申します。
▼アルトとの出会い
2019年11月
SNSを通じアルトに出会い
里親として家族の一員になりました。
飼い主に置き去りにされ
過酷な外での生活を余儀なくされていた、
当時推定2歳前後の男の子。
とても人懐っこい性格で
餌やりの方々に可愛がられていたそうです。
さくら耳になったアルト
▼先住猫2匹との楽しい生活
2019年11月30日
アルトを家族に迎え
先住猫のテンとしょーすけと共に
賑やかな生活が始まりました。
抜群な愛嬌の良さと人懐っこい性格から
我が家の中心的な存在になっていった
アルト。
でも一つ気になることが…
人に対しての執着が激しく
寝ている時間以外は常にギャン鳴きで
つきまとう毎日。
人間に裏切られ捨てられた心の傷は
アルトにとって深刻だったようで
最初の定期検診で分離不安症の診断を
受けました。
出来る限りの外出を避け
アルトの側にいてあげる時間を
長くしようと話し合い
見守る生活を送るようになりました。
私たちの心配を他所にアルトは
よく食べ
よく遊び
甘えん坊でおしゃべりが得意。
時に張り切りすぎてズッコケたり
寝姿は休日のお父さんのような貫禄(笑)
そこにいるだけで家の中が明るくなり
人を笑いに導いてくれる
そんなムードメーカー的な存在に
なっていきました。
分離不安症の症状も徐々に落ち着き
元気いっぱいに過ごしていました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
そんなアルトが今年2022年2月中旬から
覇気がなくなり
食欲も徐々になくなっていきました。
かかりつけの病院へ週に2回通いましたが
原因不明のまま的確な治療を
受けられずにいました。
2022年3月10日
レントゲン、エコー検査の結果、
胸水が溜まっている事が判明。
その際、猫伝染性腹膜炎(FIP)かもしれない…
と告げられました。
※猫伝染性腹膜炎(FIP)は猫コロナウイルスが体内で突然変異をおこし、強毒性のウイルスになると言われています。
胸水から検査ができるけどアルトの場合
まだ抜くほど溜まっていないとの事で
引き続き週に2回の通院でステロイド注射や利尿剤での治療を続けていく事に…
しかし…
ステロイドも利尿剤も効果なく
日に日に体調が悪化していくアルト…
胸水が溜まっているせいで
体を横にして寝る事ができません…
この体制から一歩も動かない日も
ありました。
8kgあった体重がわずか1ヶ月で
6kg台に減ってしまいました。
FIPかもしれない不安と
いや絶対に違うと認めたくない思いの中
衰弱していくアルトを見ている毎日は
胸がえぐられるほど辛い日々でした。
3月26日
FIPの検査・治療が受けられる
ねこけん動物病院さんと提携されている
えんアニマルクリニックさんへ
連れて行くことに。
院内検査の結果
FIPでほぼ確定という診断を受けました。
胸水を抜いてもらい
早急な治療が必要だったため、
その日からFIP未承認薬の投薬を
開始しました。
【血液検査結果】
※えんアニマルクリニックさんには
掲載許諾をいただいております。
【エコー画像、胸水抜去量】
3月29日
外注検査結果の連絡があり
FIP混合タイプ陽性の診断を受けました。
※えんアニマルクリニックさんには
掲載許諾をいただいております。
覚悟はしていたものの
いざ確定の診断をされて
涙が止まりませんでした…
でも泣いてなんかいられません!
これから病気に打ち勝つために
アルトと一緒に頑張っていかないと‼︎
※治療計画
FIP混合タイプと診断されたため
3月26日の時点でアルトは体重6.12kg
1日の投薬量は800mg
元気な頃は体重が8kgあったので
食欲が増し体重が増えると
投薬量も更に増やさなければいけません。
84日間毎日の投薬が必要です。
最初の薬代10日分は
えんアニマルクリニックさんから
◉4499円(税込・1錠200mg) × 800mg =
17996円
◉17996円 × 10日間 = 179960円
残りの薬代74日分は
ねこけん動物病院さんから
◉4500円 (税込・1錠200mg) × 800mg = 18000円
◉18000円× 74日間 = 1332000円
◉179960円 + 1332000円 = 1511960円
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
未承認薬のため想像を遥かに超える高額なお薬です。
既に投薬も開始しており、お世話になる
えんアニマルクリニックさんは遠方のため
10日分の薬を処方してもらいました。
次回4月16日の診察は同じく遠方の
ねこけん動物病院さんでの受診になります。
4月16日までの残り11日分の薬は
ねこけん動物病院さんの方から
郵送で送ってもらう事にしました。
3月26日にえんアニマルクリニックさんで
受診した際の診察代です。(掲載許諾済み)
定期的な診察も必要になり
2.3週間に一度、
えんアニマルクリニックさん
もしくは
ねこけん動物病院さんまで通います。
84日間の投薬終了後
さらに84日間の経過観察を終えて
寛解となります。
▼プロジェクトの内容
アルトとの出会いをきっかけに個人で
野良猫のTNR活動
健康状態が悪く保護した猫達の
治療や里親探し
行き場のない外猫達の
お世話をしています。
全て自費での保護活動のため
負担がとても大きく
経済的に厳しい状況ですが
不幸な猫を1匹でも減らしたい
という思いから活動を続けてまいりました。
TNR活動
衰弱している猫たちの保護
外猫たちのお世話
そんな中、アルトがFIPの診断を受け
既に治療も開始しています。
体が大きく混合タイプのアルトは
投薬量も多く
未承認の薬代だけで
150万円を超えてしまいます。
今後、症状が改善されていけば
食欲が増し体重が増え
さらに薬の量も増やさなければなりません。
その他に診察代や遠方の病院への移動費など
全て計算して考えると
170万円を超える治療費が必要になってくるかと思います。
【3月26日時点での暫定金額です。】
不治の病と言われたFIPですが未承認の薬で
助かる術があると知りました。
大切な命を必ず助けたい思いですが
お恥ずかしい話
保護活動を行っている手前
経済的にも苦しくギリギリの生活を
している状況で
自分の貯金や親兄弟を頼っても
50万円の治療費を自己負担できるのが
精一杯です…
以上の事から、
診察代と遠方の病院への移動費は
自己負担で賄い
薬代のご支援ご協力をお願いしたく
目標金額を110万円に設定させて
いただきました。
皆様からの支援金は全額
アルトの薬代に使わせていただきます。
考えたくありませんが万が一
治療の甲斐なくアルトが
亡くなってしまった場合
これまでにかかった治療費に
充てさせていただきます。
大変勝手なお願いだと
重々承知しておりますが
かけがえのない
大切なアルトの命を繋ぐために
皆様のお力をかしていただきたく
ご支援のご協力を
どうかよろしくお願い致します。
▼最後に
FIPという病気は1歳に満たない幼猫が
ほとんどだと言われていますが
アルトは推定4歳の立派な成猫です。
成長期を過ぎた猫でも
この病気は珍しくないという事を
皆様に知っていただきたいのと
成長した体の大きい猫に
未承認の高額な薬は
経済面での負担があまりにも大きすぎ
助かる命も
諦めるしかない現状があると思うと
心が痛みます。
一日も早く未承認薬が
認可される事を切に願い
同じFIPで闘病中の猫さん達にとって
希望の光になる事を祈っております。
ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:
Instagram http://www.instagram.com/o_t.s_a.02_19
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
ーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 石井伸明
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年6月18日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
FIPの治療薬を84日間投与し、必要である検診を受け寛解を目指します。 支援金は全て薬代として使わせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填致します。
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プロフィール
猫を3匹飼っています。 現在、個人で野良猫の保護活動をしています。
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リターン
1,000円+システム利用料
1000円(リターン不要)
Instagramで経過を報告します。
リターン不要の方はこちらにお願い致します。
- 申込数
- 100
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
1,000円+システム利用料
感謝のメール(1)
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感謝のメールをお送り致します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
1,000円+システム利用料
1000円(リターン不要)
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1,000円+システム利用料
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- 2022年7月
プロフィール
猫を3匹飼っています。 現在、個人で野良猫の保護活動をしています。