支援総額
目標金額 1,900,000円
- 支援者
- 161人
- 募集終了日
- 2017年1月27日
私たちが隔離室を設置したい理由です。 2
新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年、行政動物収容所(動物愛護センター、保健所)から白い老犬を団体譲渡して頂きましたことをご報告致します。
しろくん、収容所から当協会に来る前に、トリマーさんがボランティアでシャンプーをしてくれ、綺麗になって当協会にやってきました。
トリマーさん、ありがとうございました。
当協会では犬舎、他の部屋に入れることができず、今日から会議室が空きましたので、この部屋で世話をします。
初めての場所で慣れるか不安でしたが、吠えること、騒ぐこともなく、ご飯も完食してくれ、一安心です。
その後、様子を伺うと、安らかな顔でぐっすり寝るしろくんを見ると、収容所から出し連れてくることが出来て本当に良かったと実感します。
収容所は、長く犬や猫を置くために作られていないし、そんな予算もありません。
処分をしていくことも理由の一つ。
幸運なことにしろくんが居た収容所は、職員さん、ボランティアさんの努力で現状殺処分をしていません。
ただ常に換気扇が効いており、シニア犬には負担がかかります。
そして何より、病気の予防や処置を行なうことがほぼありません。
しろくんの場合、フィラリアや腎臓疾患が進行します。
殺処分を免れても、長く居れば居るほど、寿命を減らしていきます。
そんな「しろくん」只今、飼い主希望者さんのお宅でトライアルを開始しています。
ご家族みんなで温かく世話をして頂いております。
病気のこと、老齢なこともご理解してくださり、その上に「しろくん」に出会ったことは「運命」とまで言って下さいます。
今、吠えることなど問題も起こしていますが、試行錯誤して頂きながら世話してもらっています。
この仕事をしていますと、譲渡させて頂く前のトライアル期間が一番気掛かりです。
やはり、希望者家族様と犬が環境的、性格的に、相性的にもマッチしなければ希望者より断られる、当方からお断りしなければならないからです。
この度の飼い主希望者様は飼養年数や介護をされてきた経験など、申し分ありません。
このお家の家族になって欲しいと切に思います。
この活動に、不可欠な隔離室設置のプロジェクトに対しても引き続き、皆様方のご協力を頂けます様、お願い申し上げます!
リターン
3,000円
全額支援コース(3千円)
●感謝の気持ちを込めたお礼状
※基本的に電子メールでお礼状を送らせて頂きます
手数料等を除いたご支援をすべてプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
10,000円
全額支援コース(1万円)
●感謝の気持ちを込めたお礼状
※基本的に電子メールでお礼状を送らせて頂きます
手数料等を除いたご支援をすべてプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
3,000円
全額支援コース(3千円)
●感謝の気持ちを込めたお礼状
※基本的に電子メールでお礼状を送らせて頂きます
手数料等を除いたご支援をすべてプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
10,000円
全額支援コース(1万円)
●感謝の気持ちを込めたお礼状
※基本的に電子メールでお礼状を送らせて頂きます
手数料等を除いたご支援をすべてプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
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- 89人
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- 50,000円
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