緊急！仙台、飼い主に置き去りされた未不妊の猫40匹を助けて下さい！

 

自己紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。おりたてネコものがたりの岩渕です。

私は仙台市にて東日本大震災より本格的に動物保護をしてまいりました。

 

この活動は3.11東日本大震災によって被災した際、迷子ネコや置き去りにされたネコなどの二次被災ネコを救うべく、私が始めた活動です。

 

個人でスタートしたこの活動は2012年4月から、「おりネコハウス」として殺処分を免れたネコや、多頭崩壊で行き場のなくなった常時60匹以上のネコを、ボランティアさんの協力をいただきながら保護し続けています。

 

 

現在は保護宅を応募、家庭ネコとして里親さんを探すことを勧めています。昨年末より、保護宅卒業が４匹になりました。

 

おりたてネコものがたりとして、過去6回クラウドファンディングに挑戦させていただき、皆様のご支援のおかげさまでここまで活動を続けることができました。この場をお借りして感謝申し上げます。

 

 

 

今回は、飼い主が４０匹猫を置き去りにしたとの相談があり、この４０匹が未不妊であり、妊娠の可能性があったため、緊急でプロジェクトを立ち上げました。

 

現在の状況について

 

「飼い主が４０匹猫を置き去りにした」との相談を受け、迷っている時間はありませんでした。

・頭数の確認

・保護、保護場所の確保

・妊娠していると思われる猫が多数いたため、避妊去勢手術の実施

・毎日の餌やりとトイレ掃除

を行い、現在も継続しております。

 

近親姦での猫の限りない増殖を断ち切るためにも、費用を借用して実施しています。

 

 

ご支援金の使い道

 

緊急性が御座いましたので、先ずは猫の保護、そして資金を借用しての避妊去勢手術を行いました。。

 

善意で一軒家をお貸しくださる方がいらっしゃり、その家で一時保護され、不妊手術を受け人馴れしましたら譲渡会を開いたり、保護宅を探して行きます。

 

 

皆様からいただいたご支援金は以下の通り、使用させていただきます。

 

 

最後に。

 

もし、４０匹の猫達を保護、避妊しなければ家に取り残されて、家屋解体時に物として扱われ、あるものは解体時に死亡し、逃げ延びたものは野良猫に、捕獲された猫は保健所送りとなりその先は死を待つばかりです。

 

40匹の猫達を放置すれば、妊娠出産という負の連鎖が何処までも続きます。ここで負の連鎖を断ち切らなければと強く心に決めております。

 

オス・メス一緒の屋内で飼育されていたため、今にも妊娠、出産というリスクがあった為緊急性を要しましたので、一時借用という形で避妊去勢手術を致しました。

 

借用主への返済及び猫達の餌代、諸経費を捻出することは急務であります。何としてもクラウドファンディングを達成することが絶対条件で有ります。どうかお力をお貸し頂けますようお願い致します。