悪性リンパ腫と判断されたむぎの余命を守るため、支援をお願い致します

6/23、検査結果・明細のご報告です。

今週から、点滴するタイプの強い抗がん剤（アドリアマイシン）が始まりました。

副作用などは今のところまだありませんが、数日後胃腸障害が起きる

可能性あることと、抗がん剤成分に他の猫や人間が触れてはいけないため
今日から3～4日間ほどケージに隔離生活となります。（トイレは使い捨ての手袋で）

お薬はステロイド（プレドニン5mg）・肝臓の薬（ウルソデオキシコール酸50mg）継続投与です。
肝臓の数値はグっと下がりました。

検査の結果心配なのは、下降は止まったものの貧血が未だ改善されず体重もあまり増えていない事。

そして抗がん剤の点滴でも難しい問題が・・・

というのも、むぎは血管が細く点滴が刺さらないようで。
両手両足の血管を試して、結果今回は何とか後ろ足から薬を入れていただきました。
血の滲んだ包帯が痛々しいです・・・。

次回以降、また別の抗がん剤になるかもしれません。

都合よく進むものではないので仕方ないところですが、難しいところです・・・。

本人はケージが好きではないので鳴きっぱなしです。

他の猫がいるため、自由時間以外は出してあげられないのは辛いところ。

次回は来週、検査に連れていきます。