アニマルサードアイズ│生き場を失くした老猫や傷病猫にも幸せな生涯を

 

A３Eでは通常、さまざまな理由で生き場をなくした高齢猫や傷病猫を優先に受け入れをしています。

 

ですので

 

数年あるのか、、

数カ月、、

数日、、

たった数時間、、

決して長いとは言えない

その子達の残された時間を

 

めいっぱい、穏やかに過ごしてほしいとの想いから

あちらこちらと環境が変わらないよう基本的に“終生飼育”がメインです。

 

 

とはいえ、

 

 

数は少ないですがA3Eから家族に迎えていただいた子も、ゼロではありません。

 

 

今回のクラウドファンディングでは、ご縁があった里親さんになってくださったみなさまからもあたたかな応援をしていただいています。

 

本当にありがとうございます

 

 

 

猫たちを最高の幸せにしてくれる、A3E自慢の素敵な里親さんばかりで感謝してもしきれないくらい…

 

 

大好きな里親さんS野さんご家族からメッセージをいただきました

 

 

いつもご家族でステキな笑顔ありがとうございます

 

 

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我が家に『イチ』が来てくれたのは2020年2月7日。

 嬉しくて。楽しみで。

家族皆でケージを組み立て、その日を待ちました。 

 

イチ君を迎えるまで、丸一年間家族会議をしました。

命を迎えるということ。

人間よりも寿命が短いこと。 

 

怖がりな息子もA3Eに通い詰め、

猫ちゃん達のスリスリ＆お膝乗り接待を受け

猫が大好きに。 

 

覚悟を決めた所で森さんに

「我が家に来てくれる子であれば、どの子でも良いです」

と譲渡の相談をしました。 

 

譲渡に際し、森さんはしっかりと条件を言ってくれました。

「大切にするのはもちろん。家族全員に万が一があった時、そこまでを考えてください。」と。 

 

背筋が伸びました。

A3Eは命をかけて、猫ちゃん達の生活を守っているのだと気付かされました。 

 

今は家族皆で

「幸せだね、可愛いね、イケメンだね、一緒に寝よう」と

イチに話しかける日々です。

 

A3Eのみんなも、

暖かいお部屋で美味しいご飯を食べて、幸せに過ごそうね！

いつまでも応援しています！

 

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「我が家に来てくれる子であれば、どの子でも良いです」

 

この言葉。

 

実はこの後にこう続きます。

「我が家に来てくれる子はいるでしょうか？」

 

 

とてもとても嬉しかったんです。

 

 

 

たくさんの子達を目の前に、選りすぐって「この子がいい」ではなく「誰でも里子に来てくれるお家になりたい」という“選ばれる家族”を希望してくださっていた事が。

 

 

動物を家族として迎える“ご縁”には、

何かしらのインスピレーションがあったり、

“ご縁”となるまでの出会いや経緯があったりきっかけとなる理由は様々ですし、

 

どの里親さんも飼い主さんも

「絶対にこの子を幸せにする！」という気持ちはみんな同じだと信じています。

 

 

だからこそ、

 

“選ぶ”のではなく

目の前のその子に“選ばれる”側になれたら

 

そんなご縁ほど素敵なものは無いのではと思っています。

 

 

S野さんをはじめ、A3E自慢の里親のみなさま素敵なご縁をありがとうございます

 

 

そしていつもあたたかな応援をしてくださり、スタッフ一同心よりお礼申し上げます

  

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あと3日で

募集終了となります。

 

本日までにいただいたご支援の総額は現在830万円まで到達しました！

最終ゴール1000万円達成まであと170万円、というところまでたどり着くことができました。

 

そして、残り3日…！夢の太陽光パネルへ…！

どうか皆さま、最後の力をお貸しください。

 

 

 

まだ情報が届いていない方々も多くいらっしゃるだろうと考えていますので、お知り合い等へメールやSNSなどでもこのプロジェクトを広めていただけないでしょうか。ぜひお一人でも多くの方へ届くよう最後までご協力の程、よろしくお願いします！