バングラデシュで現地の職人さんと新しい手帳を創るプロジェクト

 

 

お世話になっております遠藤ちひろです。

 

Ready Forプロジェクト掲載期間も残り50時間を切りました。


 

 

プロジェクト期間内における私たちから皆さまへの最後のご報告になります。




 

 

6月8日

ついに・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年かけて作成割いた、私たちの手帳の商品サンプルが完成いたしました！

 

その中身を一部写真で皆さまにご報告させていただきます。

 

 

綴じの部分が虹色になるように、13か月カラーの紙で印刷しました。

 

 

 

一ページ目の世界地図のページ

 

 

二ページ目のマインドマップのページ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

三ページ目のライフゴールセッティングのページ

 

 

 

四ページ目の100達成リストのページ

 

 

 

マンスリー

 

 

デイリー

 

 

おまけページ一部

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

 

 

思い返せば、去年6月、バングラデシュのカフェで1人でスケッチブックでお絵かきしていたところ、突然思いついた「手帳プロジェクト」

 

プロジェクトを思いついてから1週間後、急きょ日本に帰国し、twitter経由で出会えたメンバー。

 

バングラデシュで私の滞在、生活を支えてくださった現地の大学生、協力隊、社会人の皆さま。

 

砂まみれ排気ガスまみれの中、やっとたどり着き、最高のプロダクトを作ってくれたバングラデシュの革職人さん。

 

日本に帰国後、研究会プロジェクトではブーイングもたくさんあったけど、卒業ぎりぎりまで一緒にプロジェクトを作ってくれた國領研究会の皆さま。



そしてReady Forで支援してくださった70名のスポンサーの方々へ。


 

 

ここまで一緒にプロジェクトを作ってくださって、温かく見守ってくださって、応援してくださって本当にありがとうございます。商品サンプルが出来上がった今、やはり皆さまひとりひとりへの感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

印刷後修正箇所を沢山見つけ、まだまだ私が納得する商品は出来上がっていませんが、

商品サンプルが出来上がった今、やっとやっと、スタートラインに立つことができました。



 

今年11月の販売に向けて、これからも変わらず猪突猛進に全力で残り430部、Ready Forで支援してくださった皆様以外の方に商品が届くように引き続き頑張っていきたいと思います。
 

 

 

最後に皆さまに一つだけお願いさせていただきたいことがあります。

 

「購入を迷っている人」「どんな完成品か見てみたい」人たちのために、1人でも多くの方に商品の形をお伝えしたいため、ページを見てくださった方、このページのfacebookのいいね、share、もしくはtwitterでのRTどうぞご協力よろしくお願いいたします！！

 

 

 

「今を生きる女性の生き様が同じ女性をもっと強くする」と信じております。

女の子の生き方やライフスタイル、可能性を追求するツールとして

これからも皆さまの温かいご支援どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

2012年6月11日

プロジェクトメンバー一同