支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 86人
- 募集終了日
- 2012年6月13日
アジアの女子大生と手帳作成!
皆さま
お久しぶりです!手帳プロジェクト代表の遠藤ちひろです。
7月2日ついに私たちの夢がひとつ叶う日がやってきました。
実は私がこの手帳プロジェクトをスタートしたきっかけは、バングラデシュで出会った農村女性たちとの出会いがきっかけでした。
そして、いつしか私はアジアの貧しい、だけどポテンシャルと無限の可能性を持っている女の子たちのためのものづくりをしたいとずっと夢見ていました。
そして今回NPO法人JKSK様とのコラボレーションにより、バングラデシュのAsia University of Woman から5名の留学生が来日することが決定し、彼女たちの来日時間をサポートするための手帳づくりを東芝研修センターで一緒に行いました!
左上からベトナム人のハーン、スリランカ人のガンガ、バングラデシュ人のアルピタ、ネパール人のサビーナ、チベット人のミンズ―でみな大学2~3年生の女子大生です。
そもそも、今回の企画に至ったきっかけは木全ミツ様との出会いでした。
ツイッターでNPO法人の代表をされているJKSK木全ミツ様の存在を知り、昨年10月、森ビルでお会いすることができました。
NPO法人JKSK様の、アジアの女性のリーダーシップ育成と、私たちの手帳プロジェクトのゴールである、アジアの女性の夢を叶えるものづくりのビジョンのもと、今回の企画が決定し、7月2日、いよいよ彼女たちを成田空港で迎えて、一緒に手帳を作りました。
この企画は私にとっては夢のような企画でした。自分が将来アジアでやってみたかった夢の第一歩とを目の前の5人の女の子たちと一緒に作ることができたからです。
そして5人の留学生は本当に素敵な女性たちでした。
みな外国に来るのは初めてで、今回数多くの競争を勝ち抜いて、日本留学の切符を手にした選ばれた優秀な女子大生です。
どの女の子も、自分の国の貧困層出身の女の子たちで、親の最終学歴は高卒です。
それでも逆境に負けず、努力を積み重ね、大学に入学し、国のため、将来のためにひたすら勉強をしてきた彼女たちを見て、私自身無限の勇気とエネルギーをいただきました。
ワークショップの最後に「将来の夢」をテーマにした希望の木を作りました。
「将来は国連で働きたい」 「国のために政府機関で働きたい」「ヨーロッパで修士号を取って政策提言者になりたい」
どの留学生もものすごく高い志と夢を抱いていて、それを木の枝に貼り付けてくれました。
彼女たちの姿を見ていて、まさに自分の人生のロールモデルは「アジアの女性たち」であることを思い出させてくれました。
私が将来を通じて、作りたい感動ってまさにこの瞬間だ!と確信しました。
今回彼女たちが作ってくれた希望の木が、私たちが今年の秋に販売する手帳のデザインの一部として取り込む予定です。
アジアの女子大生と共同制作した手帳をいち早く皆様にお届けできるよう、私たちも頑張りたいと思います。
リターン
1,000円+システム利用料
*サンクスレターをお送りいたします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
*サンクスレターをお送りいたします。
*本プロジェクトで作成いたしました手帳を1冊お送りいたします。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 85
5,000円+システム利用料
*サンクスレターをお送りいたします。
*本プロジェクトで作成いたしました手帳
*made in 100% Bangladeshの牛本革の手帳カバーをお送りいたします。
お色は茶色とピンクの2色を用意しています。
- 支援者
- 52人
- 在庫数
- 48
10,000円+システム利用料
*サンクスレターをお送りいたします。
*本プロジェクトで作成いたしました手帳
*made in 100%Bangladeshの牛本革の手帳カバーをお送りいたします。
お色は茶色とピンクの2色を用意しています。
*本プロジェクトの手帳冊子の最後にスポンサー様のお名前を記載させていただきます。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 90
30,000円+システム利用料
*サンクスレターをお送りいたします。
*本プロジェクトで作成いたしました手帳
*made in 100%Bangladeshの牛本革の手帳カバーをお送りいたします。
お色は茶色とピンクの2色を用意しています。
*本プロジェクトの手帳冊子の最後にスポンサー様のお名前を記載させていただきます。
* ネパールの伝統的な素材のロクタで出来たお名前入り栞をお送りいたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 96