東京三軒茶屋でフェアトレードショップ&オーガニックカフェの

ふろむ・あーす & カフェオハナ』を長きに渡って運営される藤田さんからシキタ純との長い付き合いを振り返りつつ、追悼と応援メッセージをいただきました。

 

  • BeGood Cafe TOKYO、シキタ純との思い出を教えてください。

シキタさんは私よりずっと先輩ではありますが、音楽業界〜環境・エコ、ピースな世界の現在において、私のずっと近いところにいた数少ない方。

初めて名刺交換したのは、プロモーターの仕事を始めた1987年、インクスティック六本木で「ショコラータ(かの香織)」さんのライブの際だったと思います。その前にもピテカン跡のクラブDなどでもお会いしてるかとは思いますが。

カセットマガジンTRA、CD ROMファンキーマガジン「INTRO」、タイガーマウンテンとシキタさんのメディアは常に先端的・実験的で刺激的でした。

西麻布のYELLOWのオープニングパーティーでは、THE THRILLのマッドコンダクターとしてあらわれ、驚かせていただきました。

 

そして、フェアトレードSHOP「ふろむ・あーす」始めた、1999年、BeGood Cafeの開催の案内をいただき、開催場所の「共存」に少しだけでしたが、寄らせていただきました。 「中野裕之さんたちとこんなことを始めたんだ!」と、とってもうれしかったです。

その後、毎月のように開催されてたたように思いますが、各回のテーマは多様でどれも興味深いものばかりだったし、関わりのあるものも結構あったりで、実際に参加させていただいたり、お手伝い・協力させていただいこともありました。

当時、「ふろむあーす」のアルバイトやお手伝いに入ってくれてた日和子がBeGood Cafeも手伝ってたこともあり、ほんととっても近しい存在でした。

 

また、アースデイ東京のステージ部会でもずっと一緒でしたし、音楽業界から、環境・エコ、ピースな世界へと、なんだかんだと不思議とずっと近くにいた、数少ない方でした。

シキタさんをはじめ、スタッフ・関係者、当時のボランティアスタッフの多くの方とは、いまでも交流が深いし、大きな財産となっています。

 

  • BeGood Cafe TOKYOがほかのコミュニティカフェイベントと大きく異なる点は何ですか?

ぼくにとってのコミュニティカフェイベント=BeGood Cafeなので、当時、他にコミュニティカフェイベントがあったのかどうかをちゃんと認識できてなかったりするのですが、

イケてる場所でクールにかっこよく開催するBeGood Cafeのようなコミュニティカフェイベントは、当時はなかったのではないでしょうか。

  • BeGood Cafe TOKYOがあなたのソーシャルアクションに与えた影響や、あたなにとってどんな存在だったかを教えてください

「ふろむ・あーす」の3周年イベント「ふろむあーすCafe」をお店の裏手のカフェを借りて開催したのですが、もろにBeGood Cafeを意識したつくりで、トーク、ライブ、DJ、出店という内容で、イベントのフライヤーもBeGood Cafeのロゴをパロディー的に真似させていただいたりしました。 

こうした経験がその後のアースデイ東京での「アースデイカフェ」開催や

2007年の「ふろむあーすカフェOHANA」のオープンにつながったんだと思います。

ふろむあーすカフェOHANAのやってることは、毎日がBeGood Cafeというようなことでもあったんだと思います。

 

BeGood Cafeのテーマは「素敵ないいこと」でしたが、

いいことを「素敵に」「かっこよく」やること、なんといっても「イケてる」こと!

そして、シキタさんの 常にその先へ先へと、時代の先をいこうとする飽くなきチャレンジ精神、

この2つのことは私自身、常に大きな指針となっています。

 

BeGood Cafeの当時の最後の第99回は2007年だったんですね。

2007年は「ふろむあーすカフェOHANA」がオープンした年なので、

こうしてみてみると、引き継がせていただいたようにも思います。おこがましいですが。

 

その「ふろむあーすカフェOHANA」も2017年11月に10年目を迎えましたが、

2018年1/31までの営業をもって、三軒茶屋のお店はクローズ、

昨年、瀬戸内海にオープンしたゲストハウス&カフェのほうに統合いたします。

今後は東京から瀬戸内海の大三島という島を本格拠点にして、

自分なりに次のチャレンジをしていきます。

 

100回目のBeGood Cafe TOKYOに期待することは何ですか?

 

シキタさんが100回目を開催した場合、

これまでのBeGood Cafeのイメージを覆すような

「そう来たか!」と、あっと驚くような

また時代の先を行くBeGood Cafeを開催するように思ったりします。

これまでのBeGood Cafeにとらわれない、

さらに先をいく、びっくりさせてくれるシキタ・スピリットあふれる「BeGood Cafe」を

楽しみにしています。

 

と、おもいっきり、ハードルあげてしまいましたが(笑)、

100回目の開催、思いをついでくれるヘイタくんやスタッフのみなさんに

感謝いたします。

来場してくれたみなさまにいいもの持って帰ってもらいたいですね。

楽しんで思いっきり自由にやってください。

応援しています!   

 

 

                   ふろむ・あーす & カフェオハナ

                   藤田 康祐樹

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