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カプセル内視鏡のさらなる改良を目指し、検査の負担軽減のための研究を

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寄付総額

674,000

目標金額 3,800,000円

寄付者
18人
募集終了日
2022年4月28日

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プロジェクト本文

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私自身の内視鏡検査の経験をきっかけとして、より「簡便に・安価で・短時間で」行うことができるカプセル内視鏡検査を目指し、これまで2年間研究を積み重ねてきました。

 

一人でも多くの方が、現在より快適に内視鏡検査を受けることができる未来へ。これまでの研究では、手のひらサイズの空間で、カプセルを自由に動かすことができるようになりました。

 

次の研究段階は、実際の内視鏡検査(胃カメラ)で求められる、「人体の外側から胃の内部までを想定した、さらに大きな空間の中で、カプセルの制御が可能かどうか?」を検証する実験を行い、実用化へ向けた歩みを進めます。

 

研究費用へのご寄付を、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

岐阜大学工学部 電気電子・情報工学科 電気電子コース

准教授 尹 己烈(ユン キヨル)

 

 

内視鏡を「受ける側(患者さん)」と「行う側(医師の方々)」
双方にとって負担の少ない未来を目指して

 

ページをご覧いただきありがとうございます。岐阜大学工学部 電気電子・情報工学科 電気電子コースの尹 己烈(ユン キヨル)と申します。

 

JSPS国費留学生として、2009年に京都大学でエネルギー科学の学位を取得しました。

 

私の専門はモーターや変圧器に使用されている磁性材料の磁気特性測定および応用です。自分の知識や経験をできるだけ多くの人に広げることと、それらの研究を通して社会貢献ができることを目指しています。

 

本プロジェクトのきっかけは、私が人間ドックを受診するときの内視鏡検査で「胃の中まで内視鏡を通すことに不快感を覚えた」経験からです。より多くの方が、さらに負担なく内視鏡を行える環境を整えたいと思い、2020年から個人資金でアイデアを実現するため、基礎的な研究を始めました。

 

その結果、「小さいサイズの空間内では、施術者が思った通りの動きで動かせる」アイデアを実現することが可能になりました。今回は、人の検査で必要となる大きな空間内でも、カプセルを思い通りに動かすことができるかを検証するため、クラウドファンディングでご寄付を募らせていただくことを決意いたしました。

 

 

個人の研究資金では、大きな実験装置を作ることが困難です。また、今までの成果を論文などで公開し、研究費を募ることも考えておりますが、研究実績・評価を受けなければならず、研究費を獲得するためには長い時間が必要です。

 

少しでも施術者の負担も少なくしながら、より多くの方々が、自身に必要な健康管理を身体的・心理的な負担をできるだけ少なく受けていただく未来を作っていくために、ご寄付のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

現在の内視鏡の課題と解決への糸口

 

一般的に内視鏡とは「胃カメラ」と言われており、正式には「上部消化管内視鏡検査」といいます。厚生労働省のデータでは、年間110万件ほどの検査が行われている*と言われています。

(*:厚生労働省、第12回がん検診のあり方検討委員会(2015.3.27)資料より)

 

上部消化管とは口から十二指腸までを指し、胃カメラでは胃だけでなく、のど(咽頭・喉頭)から、食道・胃・十二指腸までを観察することができます。粘膜の色の変化や凹凸などの性状を直接観察できるので、多くの情報を得ることができ、がんの早期発見にとても有効です。また、異常所見があった場合、組織の一部を取ってくる"生検"を行うことで、確定診断をつけることができます。

 

現在用いられている内視鏡には、大きく3つの方法があります。

(※なお、実際の検査・治療にあたっては、主治医・担当医と方針をよくご相談ください。)

 

3つの内視鏡検査方法

〇 経口内視鏡

喉に局所麻酔をかけ、口から胃内視鏡を入れます。舌のつけ根を通るため嘔吐反射が起こりやすいため、挿入する際は細心の注意を払い、なるべく苦痛のないよう丁寧な内視鏡操作を心がけます。画質もよく、病気が疑わしい場合には拡大観察を行い、より精度の高い検査が可能です。

 

〇 鎮静剤を使った経口内視鏡(点滴で眠った状態で受ける)

上記に対して、嘔吐反射や不安が強い方は鎮静剤を使って半分眠ったような状態で検査を受けることで、苦痛が比較的軽減され検査できます。まれに血圧が下がったり、呼吸が弱くなったりすることもあり、酸素投与、モニターを装着して注意深く観察しながら行います。検査後1時間程度はベッドで休んで頂き、麻酔の覚めが良くない方には拮抗薬(麻酔の作用を打ち消す薬)を使用することがあります。また当日は飲酒と同じ扱いになるので自動車、バイク、自転車などの運転は禁止になります。

 

〇 経鼻内視鏡

鼻腔に局所麻酔をかけ、鼻から細い胃内視鏡を入れます。舌の付け根に触れないため嘔吐反射は起こりにくく、心肺機能にも影響が少ないのが特徴です。基本的には鎮静剤は使用しませんので、検査後すぐに帰宅可能です。近年では通常の経口内視鏡に近い性能まで進歩しており、通常の観察には十分となっています。ただし、前処置がやや煩雑であること、胃内の洗浄に時間がかかるなど検査に必要な時間は多少長くなります。鼻の奥が狭い方や変形している方では、鼻の痛みや出血が起こるリスクや内視鏡が通らないこともあり、この場合には口からの挿入に変更することがあります。

 

これらに加えて、近年では「カプセル内視鏡」の研究開発が進み、一部の患者さんに対して実際に利用されています。カプセル内視鏡は、従来のいわゆる内視鏡、つまり「胃カメラ」などの「管」を挿入して直接消化管を観察する内視鏡検査と比べて、患者さんの身体的な負担を大幅に軽減していると言われています。

 

しかし、そもそも保険適用となる病気が限定されていることや、現在は胃や食道に対して使われていないといった理由からも、カプセル内視鏡で検査を受ける対象になる患者さんは少ない状況です。加えて、技術面や費用面において、下記の3つの課題がいまだ解決に至っておりません。

 

技術面や費用面における3つの課題

①長い時間カプセルを飲んだ状態にしておかなければならない

現在の内視鏡カプセルはカプセルを飲んだ後、排泄するまでに長い時間を体にデータを受信する装置をつけて生活しなければなりません。これによって患者さんの負担も大きくなるだけでなく、後でデータを確認して処理する医療者の負担にもつながります。
 

②カプセルが使い捨てである

現在普及している内視鏡カプセルは、トイレで回収して既定の場所で捨てる方式のため、他人への使い回しはできず、使い捨てとなります。

 

③検査費用の負担が大きい

カプセル内視鏡には無線送信装置、LED照明、高解像度カメラ、ボタン電池を利用しており、一つ一つのカプセルにこれらの装置を内蔵するだけでも、作成費用がかかるため内視鏡検査費用も高くなります。


一般的な内視鏡は保険適用内で行う場合、5,000円~1万円程度です。一方で、カプセル内視鏡の検査にかかる費用は、検査・診断料が 17,000 円前後、そしてカプセル内視鏡機器代の約8万円を合計して、保険診療・3割負担の方でも約3万円前後の自己負担となります。

 

 

これらの課題の解決法として、私が今回着目したのは、「カプセル内視鏡」に使用される「カプセル」を、私の専門である「磁気」の力を利用して制御できないだろうか?という点でした。

 

私が考えている方法では、現在以上に「カプセル内視鏡」の利便性を高くし、「管」の胃カメラ同様に観察ができることを目指しているため、検査は短時間で行うことができます。そして、磁石で回収ができる再利用可能なカプセルは、検査を受ける側と検査をする側の負担が少なくできると考えています。

 

また、今までのカプセルは余裕をもって8時間以上作動させるために電池がかなりのスペースを取っていました。検査から回収までの時間短縮を考えているため、サイズの小型化も可能になります。

 

現在までの研究成果について(動画)

 ▼【これまでの内視鏡カプセルの人体内部での動き方の再現】

 

▲位置制御を行っていないカプセルは、カプセルの方向と位置が安定しない動きを見せます。

 

 ▼【開発中の内視鏡カプセルの人体内部での動き方の再現】

 

▲位置制御を行うことで、カメラの方向と位置が安定して壁(食道、胃袋)を転がりながら移動できます。

 

 

今回の研究内容

 

今回のクラウドファンディングでいただくご寄付をもとに進める研究では、電磁場を利用して内視鏡カプセルを位置制御をすることで「医療者や患者さんの時間的・身体的・金銭的な負担が少ない胃内視鏡検査の可能性を示すこと」を目指して進みます。

 

今回のご寄付で募らせていただいた資金は、カメラを搭載したホースと同様に磁場を利用して内視鏡カプセルをお医者さんが自由に操作することができる方法を開発する費用へと充てさせていただきます。
 
これまでの2年間で基礎実験を行い、80mm×80mmの空間で、スポンジの壁を磁場を活用しながら自由に動かせることができるようになりました。今回は、人体の外側から胃の内部までを想定したさらに大きな空間(500mm×300mm)で、人工臓器の中を移動できることを目標としています。
 

前述しましたが、補助金や研究費用などは、論文発表を行い、研究業績を積み重ねていく必要があり、時間と費用がかかるため、次へのステップへ時間をおかずに研究をすることが難しくなっております。

 

健康かどうかを調べる検査にも関わらず、検査が不快感を与えてしまうケースがあることに疑問を感じ、検査自体への負担を少しでも減らしたい。そんな思いがいつの間にか研究に対する情熱へと変わっていきました。

 

今回のクラウドファンディングで皆様にご寄付を募らせていただくことで、基礎研究としての一つの段階を進展させることができ、さらに快適な内視鏡検査をできる未来も夢ではありません。

 

 

 

最後に

 

私自身は、運良く健康に恵まれておりますが、内視鏡検査で苦しかった気持ちが今でも蘇ります。

 

毎年多くの内視鏡検査が行われる中、少しでも多くの方が負担を少なく検査を行えることを夢見て、私の知識と経験の中で考えうることをこの2年間試してまいりました。

 

ご寄付いただく資金によって、研究はさらにステップアップできます。順調に進んでいけば内視鏡検査に負担を感じる患者さんに安価で、安心できる内視鏡検査を提供することができると考えております。

 

少しでも内視鏡検査を受けることが負担になってしまう方が出ないようにするためにも、ご寄付のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

研究メンバー/プロジェクト応援者からのメッセージ

 

名前 長谷川 勇

役職等 岐阜大学自然科学研究科 修士2年生

 

はじめまして。僕は研究室で磁性体・磁気を応用した装置の開発に関する研究を行っています。

 

現在の内視鏡カプセル検査では内臓のぜんどう運動に任せて動くため、任意の位置を観察できないという欠点があります。そこで、磁気の力を使って内視鏡カプセルの位置を制御し、「欠点を克服した内視鏡カプセルを作りたい!」と考えています。この研究を進めていき、誰でも楽で正確な内視鏡検査の実現に貢献してきたいです。

 

 

|応援メッセージ

 

 

杉山 利夫 様

岐阜市議会議員 NPO法人ぎふ・コートジボワール理事長

 

私と尹先生とは、国際交流ボランティアで知り合いました。

私も今までに胃カメラは何度も経験しましたが、なかなか辛いですね。

尹先生の研究は、この悩みを解決できる楽しみなものですので、応援します。

 

 


 

富田 弘之 先生

岐阜大学大学院 医学系研究科 腫瘍病理学講座 准教授

 

高齢化社会が進んでいく中で、がんの早期発見は日本の大きな課題です。遠隔操作可能な内視鏡カプセルは、苦痛無く、腸管内を自在にくまなく観察でき、さらには24時間観察など、日内変動を解析できるかもしれません。実用化を期待しています。皆様のご支援をいただけますと幸いです。

 

 

 

資金使途 / 内容の詳細

 

資金使途


目標金額:380万円

<内訳>

・試作機製作:200万円

・消耗品、材料費:100万円

・ READYFOR手数料:80万円

 

<いただいた費用の使用期間>

2022年6月〜2023年5月までの1年間分の研究費として、「人体の外側から胃の内部までを想定した、さらに大きな空間の中でのカプセルの位置制御」のための研究へ、皆さまからのご寄付を大切に活用させていただきます。

 

 

免責事項

 

・本研究では、必ずしも想定した結果が得られるとは限りません。

 

・本クラウドファンディングの参加と、開発が進んだ際の治験参加は関係ありませんので、予めご了承ください。

 

・寄附金領収書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

・ 本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 

寄附金の控除について

 

岐阜大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が岐阜大学に入金された日付で発行いたします。

岐阜大学への入金は募集終了の翌々月(2022年6月)になりますので、税制上の優遇措置は2022年が対象年となります。ご注意ください。

 

個人住民税(県民税・市町村民税)の寄附金税額控除とは、地方自治体や一定の団体に対して2,000円以上の寄附金を支払った場合に、寄附をした翌年の個人住民税額が軽減される制度です。 

 

控除を受けるには、毎年1月1日から12月31日までに支払った寄附について、翌年3月15日までに所得税の確定申告書に必要事項を記載し、支出した寄附に関する領収書等を添付し、税務署へ提出してください。

 

所得税の確定申告を行わない場合は、住民税の申告書に寄附に関する領収書等を添付し、3月15日までにお住まいの市町村に提出して下さい。

 

<個人の皆様>

■所得税(所得控除)

 寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。

 

 寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額

 (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)

 

■住民税

 本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者様の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。控除対象の地方自治体については、お住まいの各市町村にお尋ね下さい。

 

 (寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額

 (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)

 ※上記の計算式の4~10%について

 ・都道府県が指定した寄附金は4%

 ・市区町村が指定した寄附金は6%

 (都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)

 

<法人様>

 寄附金の全額を損金算入することができます。

プロジェクト実行責任者:
尹 己烈(岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 電気電子コース)
プロジェクト実施完了日:
2023年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

岐阜大学 尹研究室にて、2022年6月〜2023年5月までの1年間分の研究費として、「人体の外側から胃の内部までを想定した、さらに大きな空間の中で、カプセルの位置制御」のための研究へ、皆さまからのご寄付を活用させていただきます。 <内訳>試作機製作 200万円/消耗品や材料費 100万円/READYFOR手数料 80万円

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プロフィール

2005年韓国国立慶北大学金属工学科修士課程修了。2009年京都大学エネルギー科学研 究科博士課程修了。2009~2010年信州大学繊維学部知的クラスタ研究員。2010~2013年豊田工業大学PD研究員。2013年岐阜大学工学部助教、2017年岐阜大学工学部准教授,現在に至る。モータ、変圧器に使用されている電磁鋼板や圧粉鉄心など軟磁性体の磁気特性測定および応用の専門。パワーエレトロニクスにおける磁性材料の特性に関する実験,電磁界解析に関する研究に従事。博士(エネルギー科学)。

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ギフト

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3,000円のご寄付

・寄附金領収書
・感謝のメール

※寄附金領収書は、2022年7月末までに送付いたします。領収書の日付は、岐阜大学へ入金される2022年6月の日付になります。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000


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10,000円のご寄付

・寄附金領収書
・感謝のメール
・活動報告書(PDF)
・活動報告書にお名前掲載(希望制)
・岐阜大学のクラウドファンディング特設ページでのお名前掲載(希望制)

※寄附金領収書は、2022年7月末までに送付いたします。領収書の日付は、岐阜大学へ入金される2022年6月の日付になります。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

3,000


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3,000円のご寄付

・寄附金領収書
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申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000


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申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月
1 ~ 1/ 8

プロフィール

2005年韓国国立慶北大学金属工学科修士課程修了。2009年京都大学エネルギー科学研 究科博士課程修了。2009~2010年信州大学繊維学部知的クラスタ研究員。2010~2013年豊田工業大学PD研究員。2013年岐阜大学工学部助教、2017年岐阜大学工学部准教授,現在に至る。モータ、変圧器に使用されている電磁鋼板や圧粉鉄心など軟磁性体の磁気特性測定および応用の専門。パワーエレトロニクスにおける磁性材料の特性に関する実験,電磁界解析に関する研究に従事。博士(エネルギー科学)。

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