「A Ball Can Change the Life 1つのボールが人生を変える」プロジェクト、おかげさまで目標金額を達成しました!


ホームレス、若年無業者、ひきこもり、うつ病、養護施設、被災地の若者、L不登校、ニート、依存症、難民・移民など、多様な人たちが参加する「ダイバーシティカップ」を継続して開催できるように、1人1人の想いのこもった応援に応えられる様準備を進めていきたいと思います!

クラウドファンディング終了前に、改めて、ホームレスサッカーチーム野武士ジャパンキャプテンの言葉を紹介させてもらいます。

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【野武士ジャパンキャプテンメッセージ】

野武士ジャパンキャプテンの古谷です。大会開催に向けて一言メッセージを寄せさせて下さい。


自分は2010年頃からから2年間ほど隅田川の河川敷や川崎の駅構内でホームレス生活をしていました。当時は生活が不安定で、段ボールや新聞に身を包み冬を過ごし手配士の人に仕事の紹介をしてもらいなんとか生活をしのいでいました。


自分の転機になったのは、夜回りをしている方からビッグイシューを紹介してもらったこと。お客さんが雑誌を買ってくれるだけでなく、「あまり無理しないでね」「1人で抱え込みすぎないでね」そんな言葉が、励みになりました。今は路上生活を脱し建築現場で働きながら、月2回のサッカーの練習に足を運んでいます。


自分は60歳のおっちゃんだけど、練習していると、亀よりもゆっくりだけど上達している実感があります。ボールをトラップできるようになったり、まぐれでも見方のボールが身体にあたってゴールに入る。これまで肉体労働でたくさん汗をかいてきたけど、サッカーの汗には快感があります。サッカーを通じていろんな人と出会えることが、生活の刺激や支えになって、気が付けば5年以上練習に通っています。


今回の大会には、いろんな人が参加すると聞いています。学校を行っていない人、病気を抱えている人。自分は何か偉そうに人に言える立場ではないですが、学校の決めた範囲の中では評価されない才能をもっている人もいると思います。だから、こうした大会をきっかけに、自分もいろんな人と自分もいろんな人と出会いたいし、参加者の人にとっても何か良い刺激になったと思っています。


最後に、大会の実施に向けて、インターネットを通じての応援やボランティアという形で応援してくれる人がいると聞いています。自分は、ホームレスになった時に、お金がないことは、ご飯が食べられず命を削ることだと身をもって感じました。応援してくれている人のお金は、その人が汗水かいて稼いだお金の一部を分けてくれることで、時間や財産、愛をもらうことだと思うんです。だから、大切に使わなきゃいけない。


自分はもうおっちゃんで、できることに限りがあるけど、「あんなじじいでサッカーへたくそだけど、頑張っているやつがいるのか」というのを見てもらって、みんなの刺激になったらそんな風に思っています。

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