【台風19号】緊急災害支援プログラム

READYFOR緊急災害支援プログラム

寄付総額

7,617,323円

寄付者: 684人

募集終了日: 2019年11月13日

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2019年11月05日 12:30

【#19 活動報告】11月05日：ピースボート災害支援センター

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ページをご覧いただきありがとうございます。

一般社団法人ピースボート災害支援センター様の11月05日12時までの被災地での活動の様子について紹介いたします。

【台風19号支援　福島県いわき市　楽しい憩いの場作り】

11月1日、下平窪公民館で第二回目のサロンを開催しました。

第一回目は、場所が限られていてあまりたくさんの方がゆっくり腰を掛ける事ができなかったので、昨日公民館の空いている部屋を清掃し、ゆったりのんびりできる空間作りをしました。

場を広くしたせいもあって、今回は40人くらいの方々が立ち寄って、お茶を飲んだり、お菓子を食べたり、雑談をしたり、サロンの空間を楽しんでくださいました。

家の片付けの合間に物資を取りにこられた主婦の方。

お子様をおんぶしながらの片付けは、なかなか進まず疲れもたまっているようです。
「今日始めて椅子に座ったわ。チョコも久しぶりに食べたら元気でた。」と話し、笑顔をみせてくれました。

サロンのテーブルに置かれた梅干を見つけ、「お父さん、梅干があるわよ！」と年配のご夫婦。
あったかい緑茶と梅干をつまみながら、
「久しぶりにのんびり座って、お茶飲んで梅干食べて、ゆっくりできたわ」と笑顔のおばあちゃん。
「大好物の梅干を最近食べていなかったから、ここでたくさん食べていこう」と梅干をうれしそうに食べるおじいちゃん。

近所の方々と会い、「家は、床上60cmくらいだったのよ」「家は1ｍくらい」「畳も家電もぜーんぶ捨てたわ」と現状を話す奥様方。
相手に自分の事を話し、思いを共有することで、「お互いにがんばりましょう」と元気付けあっているようでした。

水害後、幼稚園や保育園も被災し、休園になってしまっている子どもたちと、折り紙でふくろうや犬を作って、一緒に遊びました。
折り紙の動物たちを動かして、「かくれんぼしよう！」「みーつけた！」と、楽しむ子ども達。
子ども達の楽しそうな笑い声が響きわたり、楽しい空間となっていました。

これからも子どもからお年寄りまで、住民さんたちがほっと一息つける空間を作っていきたいと思っています。
お話が好きな方、子どもと遊ぶのが好きな方、人とのかかわりが好きな方、大歓迎です。
たくさんの方々とお話でき、自分自身の心もぽっと温かくなるのを感じられることと思います。

人の心を癒せるのは、相手を思いやる人の優しさです。
私たちと一緒に、皆さんの優しい心と元気を住民さんにお届けしませんか。

●1日から出来るボランティア　いわき市災害ボランティアセンター
https://www.iwaki-shakyo.com/volunteer/saigai-volunteer.html

●3日間以上！　PBV災害ボランティア（宿泊可）
https://pbv.or.jp/volunteer/2019typhoon_02

参考：

ピースボート災害支援センター PBV / Peace Boat Disaster Relief

引き続き、活動の様子は本新着情報内で紹介していきます。

一般社団法人ピースボート災害支援センター様へのご支援は「③」をお選びください。

▼概要ページはこちらから

【台風19号】緊急災害支援プログラム - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

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在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2019年12月

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