おはようございます。

WEの栗林です。

 

今日はアートイベント会期中に行われる南三陸町入谷の伝統の祭り、

八幡神社の例大祭と打囃子を紹介したいと思います。

 

 

入谷八幡神社のお祭りでは、伝統の「打囃子」が奉納されます。

入谷地区には四つの沢があり、その四つの沢で毎年持ち回りで打囃子を奉納されています。今年は林際の打囃子講で奉納されます。

この入谷打囃子の発端は、登米の猟師と入谷の猟師がとりあった「イノシシ」の物語。入谷の猟師が争いの勝利の経て、京都までお囃子を習いに行って、八幡神社に奉納したそうです。明和元(1764)年が初奉納と伝えられているので、今年は245年目?! 

 

 

黄金色に染まった田んぼの真ん中を色鮮やかな衣裳を身につけた一行で入谷八幡神社へ向かいます。

 

子どもたちが活躍するこの打囃子。

入谷小学校の子どもたちは、打囃子保存会の指導のもとで毎年夏になると総合学習の時間に笛や太鼓の練習をして、伝統芸能の継承に努めているとのこと。

今年ももう練習が始まっています。

 

打ち合わせを重ねていると、この地域の人びとが大事に伝承してきたことが伝わってきます。そんなお祭りに合わせてアートイベントを開催させてもらうのは私たちにとってとても光栄なことです。

 

 

最後に、今回のアートイベントをまとめる「テクテクめぐる縁がわアートin南三陸」の実行委員会の実行委員長を引き受けて下さった入谷八幡神社の神主の榊さん(下写真の左)を紹介します。

 

先日、お宅にお邪魔した時はエプロンをつけて迎えてくれたすてきなおかあさんなのですが、この凛々しい姿、ほんと素敵ですよね!!

 

お祭りの時にしか出会えないまちの人々の一面をのぞけることがこのアートイベントのもう一つの魅力になると思います。

 

 

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