1946年、17年間、118回

17年間、私は

 

1. 漁場と爆心地が一致してしまったことで10年以上被曝し続けたマグロ船乗組員とマグロ

 

2.核実験による放射性物質が降り続いた日本列島とアメリカ大陸

 

を追い続けています。

 

■1946年、17年間、118回

アメリカは、広島・長崎への原爆投下の翌年1946年7月、マグロ漁場で原爆の爆破実験を開始し、1962年までの17年間にわたり、米英はマグロ漁場で118回の核実験を繰り返しました。

 

近年、核兵器の爆破実験は地下で行われています。

 

しかし、当時の爆破実験は大気圏内核実験でした。すべてむき出しの状態で行われました。そのため核爆発に伴う甚大な量の放射性物質が100％放出されたのです。

 

 

核実験場の近くで漁をしていた、多くのマグロ船の乗組員が、爆発音を聴いたり、爆発やきのこ雲、雪のように降る死の灰を目撃したと証言をしてくれました。

 

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「放射線を浴びたX年後」監督の伊東英朗です。この90日間の挑戦として始めたこのクラウドファンディングのプロジェクトも残り47日と折り返し地点が見えてきました。

 

現在（2020年11月8日17:00時点）、159名の皆さまにご支援をいただいております。本当にありがとうございます。

 

FALLOUTの事実などを伝えるために、残りの47日間、新着情報を頻繁に更新していきたいと考えております。お付き合いをいただけたら幸いです。

 

感想やコメントを添えて、活動報告をシェアしていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。

 

【2020年12月25日（金）23:00まで！目標金額1000万円】

映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ！