コミュニティの大切さを学び人々との縁を創る福島スタディツアー

コミュニティの大切さを学び人々との縁を創る福島スタディツアー

支援総額

516,000

目標金額 300,000円

支援者
57人
募集終了日
2012年10月4日

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2012年09月04日 19:53

企画にかける想い(荒)

 

 

はじめまして、本プロジェクトの代表者の荒といいます。このたびは本プロジェクトにご関心を持っていただきまして、誠にありがとうございます。

 

今回はまず、「Fukushima Community Crossing」にかける想いを私個人の視点で書かせていただきます。私は1980年東京生まれで、大半を埼玉県川口市と旧浦和市にて過ごしましたが、父方の地元が福島県相馬市となり、祖父母共に相馬市の出身でした。「荒」の姓は相馬の出であることを幼少のころから祖父母から教わっており、相馬周辺には「荒」が多数いるとも聞いていました。生まれて31年、親戚以外でお会いした荒姓の方はいないのですが。

 

それゆえに先の東日本大震災が起こってからというもの非常に胸が痛い想いをしています。なぜ福島なのか、なぜ相馬なのか、と住んでいない私でも思ったこともあります。同時に、非常に歯痒い想いをしています。自分の無力さというものをとても感じました。

 

震災以降、NPOの活動やCSRの仕事をしていることから、多くの被災地支援をさせていただきました。企業の寄附を集めたり、ボランティアをコーディネートしたりと、それなりのことはやらせていただいたつもりです。(もっともっと続けていくつもりです。)

 

しかしながら、なかなか福島に対しては個人的な寄附以外の取り組みが出来ずにおり、非常に歯痒い想いをしていました。そんななか、福島では訪れる人がすごく減って困っているという話を聞く機会が多々あり、「人を連れていくことだったら出来るかもしれない」ということで、このたび「Fukushima Community Crossing」を開催することを決意しました。今回の横浜FCの「福島魂マッチ」とコラボレーションを実現できたのも、多くの人と福島に訪れることに価値があるという点で考えが一致した背景があります。

 

というわけで、「Fukushima Community Crossing」によりご関心を持ってもらえると、とても嬉しいです。ご支援及びご参加のほどよろしくお願いします。

リターン

3,000+システム利用料


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お礼メールと報告メール

支援者
13人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記1点に加え、
HPに氏名掲載(※ご希望される方のみ)

支援者
25人
在庫数
制限なし

12,000+システム利用料


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上記2点に加え、
CCJセレクト防災グッズ

支援者
16人
在庫数
制限なし

30,000+システム利用料


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上記3点に加え、
福島のお菓子のおみやげ+支援者・CCJスタッフ限定懇親会

支援者
2人
在庫数
制限なし

100,000+システム利用料


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上記4点に加え、
NPO法人GoodDayオリジナル・アップサイクルバッグ

支援者
1人
在庫数
制限なし

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