第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)公式サイドイベント“伝統的農業システムとフード・セキュリティ”に出席してきました。

 

国連大学を始め数々の著名人の話があり、伝統的農業に頼る貧困農民を対象としているFood to allにとって、とても貴重な機会となりました。不安定になりがちな小規模農民の伝統的農業をどのようにしたらより安定したものに出来るのか、非常に勉強になりました。

 

また、アフリカからはるばるいらした農民団体「ROPPA」(Network of farmers' and agricultural producers' organisations of west africa)の名誉会長Cheikh Mouhamady氏からも貴重なお話を聞くことができました。

 

例えば「援助は方法がとても重要である」
①トラクターを沢山寄付する
②農民たちへ技術や知識を与える
さて、みなさんはどちらが農民たちの望む援助方法だと思いますか?

 

答えは②です。
②のような最貧困層も恩恵に授かれ、自立へ導いてくれる援助を農民側は望んでいます。
また、高価な米よりも実際に農民が食す「ヤムイモ」や「キャッサバ」の研究費を望んでいます。

 

論理的に考えれば当たり前なのですが、援助の世界では政治的理由等々で、当然のこととして行われていないケースも多々あるのです。

 

今回、そのCheikh Mouhamady氏からはガーナの人々が入っている支部の方々を紹介してもらいました。
個人的にも仲良くなり、近い将来色々と手を組んで取り組んでいくことが出来そうです。

また一つ、飢餓に立ち向かう大切なつながりができました。

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