福島の子どもたちの現状を世界に伝える短編映像をつくりたい!

福島の子どもたちの現状を世界に伝える短編映像をつくりたい!

支援総額

425,000

目標金額 300,000円

支援者
60人
募集終了日
2014年3月2日

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2014年02月25日 22:15

観客に「自分事化」してほしい

現在の進行状況....残り5日...ラストスパート!!!

 

◯目標¥300.000

◯現在達金額¥184,000

◯スポンサー募集終了まで、残り5日!
◯達成率61%

 

プロジェクトを成功させる為には、もっと多くの方に僕たちの活動を知ってもらうことが必要です!
どうか皆さんのお力を貸して下さい!
TwitterやSNS,ブログなどで紹介していただけるととてもありがたいです!
ぜひご協力をよろしくお願い致します!!!

 

 


観客に「自分事化」してほしい

 

福島の子どもたちの現状を映像作品にすることで世界に発信し、観客一人ひとりに「自分事化」してもらうプロジェクトそれが「Fukushima Kids Movie Project」

 

前回の記事にもあったように、今回の作品を作る上でメンバーが一番意識しているキーワード。

それが「自分事化」です。

 

では「自分事化」とはどういうことなのでしょうか?
また、なぜ「自分事化」しなければならないのでしょうか?

 

例えば、僕の個人的な感覚ですが、TVや広告などで「世界にはたくさんの貧困があります」「たくさんの子ども達がワクチンの不足で苦しんでいます」「多くの人が難民となっています」などの情報を目にする機会がよくあります。ですが、イマイチ実感が沸きません。
今日本に住んでいる僕にとっては、豊かな生活が当たり前すぎていて、「貧困」や「ワクチンの不足」、「難民」などの断片的な情報だけではリアルな苦しみを想像する事が難しいのだと思います。
「なんだか海の向こうは大変なんだなぁ」くらいにしか感じる事ができません。
つまり、これが「他人事」です。

受け手にとっての「他人事」=遠い世界の情報

そうなってしまわない為には、

受け手にとっての「自分事」=自分に直結する問題

にしてゆこう、という考え方が「自分事化」です。


「自分事化」するために、僕たちは物語を作ることにしました。
主人公に感情移入してもらうことによって、痛みや苦しみも感じる事ができるようになります。そして具体的な問題を考える事が出来るようになります。

僕たちが本当に伝えたいことは「この問題は福島特有の問題ではなく、あなたの身近な問題でもある」ということ。
観客一人ひとりが問題意識を持つことで、問題の改善に繋がる方法を考え、それぞれが実行に移してゆく。


僕たちはそんなビジョンを描き、実現に向けて作品を制作しています。

 

 

代表 ニシザカ・ライト
 

リターン

3,000


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・特設サイトのサポーターの欄に名前を掲載
・上映会への招待券

支援者
40人
在庫数
制限なし

10,000


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・特設サイトのサポーターの欄に名前を掲載
・上映会への招待券
・本編+子ども支援の現場からのメッセージ・インタビュー映像などを収録したDVDのプレゼント

支援者
16人
在庫数
制限なし

30,000


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・作品のエンドロール&特設サイトのサポーターの欄に名前を掲載
・上映会への招待券
・本編+子ども支援の現場からのメッセージ・インタビュー映像などを収録したDVDのプレゼント
・協力団体を通じて福島の子どもたちからのサンクスレター

支援者
4人
在庫数
制限なし

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