支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 52人
- 募集終了日
- 2013年12月21日
稽古場便り
演出の野崎です。
11月1日から「有明をわたる翼」の稽古がはじまりました!
まだ本読みです(テーブル稽古とも言います)。
まず、自分の役はどんな立場で、どんな考え方をしているのかを、共演者たちと確認しています。
私は、この芝居で自分がお客様に伝えたいことを俳優たちに話します。
今回は、生き物たちへの応援歌を作るつもりで芝居を作る、と言ったら、目の前にいる俳優たちがさらに愛しく思えてきました!
なんせ、役者という生き物は台本を与えると、フリスビーを追いかけるわんこ以上に、喜び勇んで走り回っちゃうんです。
私が地球上で最も愛する生き物は、「俳優」。
私は、彼らの応援団長でもあるんですね。頑張れ、俳優たち。頑張れ、あたし。地球のために。
(若手漁師2人と幼なじみの大学院生、男3人のシーン。ヒロイン役が思わず笑っちゃってます。楽しいシーンなのかな?)
(何だか嬉しそうな野崎さん。お菓子は稽古場の必須アイテム…、とはいえ休憩も忘れて熱中するからなぁ、野崎さんは ^^)
(鳥たちのシーン。オオソリハシシギの長老役の羽根渕さんは、どうして椅子の上にいるのかしら、気になります!)
リターン
3,000円
有明海などの干潟の生物の写真絵はがき1枚と、野性生物画家の大田黒摩利さんによるチュウシャクシギの絵はがき1枚。舞台写真入りのお礼状。
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円セットの引換券に加えて、干潟の生物の写真絵はがきをさらに2枚、有明海産の新海苔10枚。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円セットの引換券に加えて、有明海産の新海苔20枚(産地の異なる食べ較べセット)と、野生生物画家の大田黒摩利さん直筆の白磁ブローチ1個。干潟の生物の、あっと驚くデザインです。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 5