消えてしまった命を繋ぐ先進研究
昨日、残念ながら死亡してしまったオジロワシは雌でした。まだ温かい身体にメスを入れるのは、命を繋ごうとしていた私達としても我が身を切られる思いですが、病状の解明以外にも理由がありまし…
もっと見る支援総額
目標金額 15,000,000円
昨日、残念ながら死亡してしまったオジロワシは雌でした。まだ温かい身体にメスを入れるのは、命を繋ごうとしていた私達としても我が身を切られる思いですが、病状の解明以外にも理由がありまし…
もっと見る道北で発電用の風車と衝突し、片翼を骨折したオジロワシ。翼を整復し、なんとか一命を取り留めることができた。九死に一生を得たこのワシが再び大空を舞うことができるかどうかはまだわからない…
もっと見る一命を取り留めたものの事故の後遺症で野生に帰れないオオワシやオジロワシを私たちは40羽以上養っている。このオオワシは両翼があるものの、左肘の開きが悪く長距離を飛ぶことができない。そ…
もっと見る稚内で交通事故に遭い、治療とリハビリを施していたオジロワシを居るべき世界に帰すことができました。力強くケージを飛び出したワシは一気に宙を舞い、しばらくの間、久し振りの大空を楽しんで…
もっと見るリハビリ中のオジロワシが足裏を負傷したという報告を受け、捕獲して診察したところ、何らかの擦過によりやや太めの血管を切っていたことがわかった。通常の止血法だと再発する恐れがあったため…
もっと見る多くの皆さまのご参加をいただきながら開催しておりますクラウドファンディング『命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!』はいよいよ終盤を迎えました。そしてこの…
もっと見るとても残念なお知らせをしなくてはなりません。列車事故で脊椎を損傷し、腹這いの状態で長期入院していたオオワシが死亡しました。結局、帯広まで連れて行きCT撮影をすることができませんでし…
もっと見る誰もいないと思っていた手術室で、なにやら人の気配がするので行ってみたら。。女性スタッフが一人で脊椎損傷のオオワシに餌を食べさせようとしていました。少しでも本来に近い姿勢にしたら食べ…
もっと見る今日は飼育しているワシへの給餌に同行してみました。 尾里(沖山)研究員は野外調査のエキスパートですが、飼育に関しても細かな気配りをしてくれる頼もしいスタッフです。 まずは後遺症のた…
もっと見る列車事故による脊椎損傷で入院中のオオワシ。状況は依然として芳しくない。胸部の褥瘡を少しでも緩和するために、除圧マットの上で安静入院させている。120km以上離れた帯広畜産大学まで輸…
もっと見るワシ達への給餌準備。今日の朝食は小さなホッケですが、入院動物それぞれに対して量や形状、与え方など細やかな配慮が必要です。 寒い給餌室で作業に当たるのは谷研究員、前職は人間の看護師と…
もっと見るNHK WORLDの番組FRONTRUNNERS「野生動物の命を守る 獣医師 齊藤慶輔」がBSでも放送されることが決まりました。30分の番組に野生猛禽類の救命活動や環境治療などの最…
もっと見る4度目の放鳥を待つオジロワシの最初の野生復帰シーン。 感動的な別れだったはずなのに。。。 『もう戻ってくるなよっ!』って言ったのに。。。 今度こそ、ちゃんと野生に帰れるように、トレ…
もっと見る明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨日、入院中や終生飼育のワシ達約70羽に活魚のお年玉をあげました! 新鮮な活魚は昨年販売させていただきまし…
もっと見る釧路湿原南部の太陽光発電施設群。 この場所は、今まさに多数の太陽光発電所が追加で建設されることが検討されています。たとえ一つ一つの施設の規模が小さくても、現存する太陽光発電所の隙間…
もっと見る2014年春、交通事故で左翼を骨折脱臼したオジロワシ。一命を取り留めたものの肘が完全に開かなくなり終生飼育となった。正常な飛翔ができない影響もあり、左右の風切羽が不整換羽している。…
もっと見る釧路湿原周辺の広大な湿地。チュウヒの生息が確認されていた場所に太陽光発電施設が建設され、繁殖に大きな影響が出た地域です。近年、釧路湿原とその周辺ではソーラーパネルの設置が加速度的に…
もっと見る巣立って間もなく(交通)事故に遭い、左足の先を失ったオジロワシの子 “ちとせちゃん”。ボール紙で遊ばせたところ千切ろうとする行動が見られたため、餌の魚を与えてみたところ。。。 野生…
もっと見る2024年ももうすぐ終わります。 本年も猛禽類医学研究所の活動を続けられたこと、そしてさまざまな形で保全活動に関わってくださった皆さまに深く感謝申し上げます。 今年もたくさんの野生…
もっと見る交通事故で上のクチバシを骨ごと失い、歯科医師や歯科技工士と一緒に、使える義嘴(人工のクチバシ)の開発に関わったオジロワシ“ベック”。 義嘴はヘッドギア方式で頭部に取り付けられますが…
もっと見るクリスマスイブ記念として新しいリターンの登場です! 『猛禽ぎゅうぎゅうマグ』 北海道の猛禽たちが、ぐるりと一面、ぎゅうぎゅうに詰まったマグカップです。よ~く見ると、猛禽類医学研究所…
もっと見る野鳥の楽園 釧路湿原にようこそ! 。。と言えますか? オジロワシ、チュウヒ、タンチョウなどの希少鳥類の他、キタサンショウウオなどの絶滅危惧種も数多く生息する釧路湿原。その一部は国立…
もっと見る22時30分、稚内からリレーで運ばれてきたオジロワシが到着。PCRでA型インフルエンザVの感染が否定されたため、治療室に運び込んで診察やレントゲン検査を実施した。身体にこれといった…
もっと見る新しいクライドファンディングでは、釧路湿原とその周辺で加速度的に進んでいるソーラーパネルの設置(太陽光発電所の建設)に歯止めをかけるため、チュウヒやオジロワシなどの希少猛禽類を対象…
もっと見る一枚の古い写真。怪我をした猛禽を助けたい一心で昼夜問わず走り回っていた30年近く前のものだ。そして今、ほとんど同じ生活を送っている私がここにいる。 野生動物たちの状況はあまり変わっ…
もっと見るクラウドファンディングにご支援いただきました皆様へ 2024年2月に終了した3回目のクラウドファンディングでは、当初の目標であった1,500万円を大きく上回る5,195万円以上もの…
もっと見る齊藤慶輔代表の新しい著書『僕は猛禽類のお医者さん』が10月30日に発売になります。 野生動物医学(とくに猛禽類医学)や保全医学のことはもちろん詳しく書かれていますが、著者自身の半生…
もっと見る【チャリティーカレンダー2025 発売開始日時のお知らせ】 みなさま、大変お待たせいたしました! 猛禽類医学研究所チャリティーカレンダー2025は明日10月23日の18時から、猛禽…
もっと見る【番組再放送のお知らせ】 NHK ワイルドライフ『北海道 オジロワシ舞う大地 密着!絶滅危惧種レスキュー』が再放送されます。 3月18日(月) 午後7:30 〜 午後9:00からN…
もっと見る昨年12月から挑戦し続けて参りました、クラウドファンディング 『もっと多くの命を繋ぎたい!野生猛禽類の救護と継続飼育体制の充実を』 が無事終了いたしました。皆さまのおかげで、目標と…
もっと見る今回の挑戦では、予想を大きく上回り本当にたくさんの皆さまに支えていただきました。 あたたかなお声がけ、激励のメッセージの数々に感謝する毎日でございました。重ねて御礼申し上げます。 …
もっと見る皆さまのお力添えのおかげで、支援者数3000人を突破することができました!本当にどうもありがとうございます! このクラウドファンディングは、残すところあと1日あまりとなりましたが、…
もっと見る昨日のYouTubeライブでは、たくさんの方に視聴いただきまして誠にありがとうございました。 ラストスパート期間に改めて私達の想いや活動についてお伝えができたことをとても嬉しく思っ…
もっと見る猛禽類医学研究所のクラウドファンディングを応援していただきありがとうございます。 挑戦期間は残り2日 引き続き応援よろしくお願い致します! 今回のクラウドファンディングでは、本当に…
もっと見るクラウドファンディングの挑戦も、ついに残り3日を切りました! 本日時点で第2弾を超える2800名の皆様から、4444万円ものご支援をいただいております! 多くの方に私達の想いが届き…
もっと見るいよいよクラウドファンディング終了まであと3日間となりました。先日2/20(火)には生配信を行わせていただきましたが、本当に多くの方にご参加いただき、そして「参加してよかった」「わ…
もっと見る鉛散弾で撃たれていたオオワシは、屋外ケージでリハビリ中。新しい環境や同居する仲間にも慣れ、少し落ち着きを取り戻したようだ。 【残りわずか4日間!】 猛禽類とのより良い共生を目指すク…
もっと見る私たちの挑戦をずっと見守って下さりありがとうございます。 挑戦期間は残り4日 引き続き応援よろしくお願い致します! 今回の挑戦の期間、ご支援と合わせて沢山の応援メッセージを頂戴して…
もっと見る日頃より私たちのプロジェクトを応援くださり、誠にありがとうございます。 先日行いました動画配信でもたくさんの方にご視聴いただき、私たち猛禽類医学研究所の活動の意義や想いが届き、皆さ…
もっと見るいよいよクラウドファンディング終了まであと10日! そして、本日20時から生配信がスタートします! アーカイブも残す予定ですので後日ご覧いただけますが、一緒にYouTubeコメント…
もっと見る先週の土曜日、高病原性鳥インフルエンザが完治したオジロワシを初めて野生に帰しました。放鳥の時、胸に着けていたカメラの映像がこちら。力強い飛翔の後、しっかり枝にとまったのを確認して、…
もっと見る今年1月、鳥インフルエンザに罹った状態で保護されたオジロワシの幼鳥。隔離室内での投薬治療によって回復し、今日からフライングケージの中でリハビリに励むことになりました。応援してくださ…
もっと見る2年間の闘病生活を経て、高病原性鳥インフルエンザから回復したオジロワシ。放鳥から3日目、ようやく再会することができた!距離があるにもかかわらず、こちらを警戒する様子はまさに野生動物…
もっと見る昨日行ったオジロワシの放鳥がHTBニュースでも紹介されました。
もっと見る野生に帰す瞬間は今でも緊張する。 ちゃんと飛んでくれるか? しっかり自活できるか? 痛ましい姿で帰ってこないか? どうか健やかな余生を送って欲しい! ☆野生猛禽類とのより良い共生を…
もっと見る今日、二羽のオジロワシを野生復帰させることができた。このうち一羽は、二年前に高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に感染した状態で生体収容され、釧路湿原野生生物保護センターの陰圧隔離…
もっと見る明日の放鳥に向け、鳥インフルエンザから復帰したオジロワシの捕獲作業。手慣れたスタッフとの連携でアッという間に終了!
もっと見るいよいよあと15日!これまでもたくさんのご支援・応援をいただき誠にありがとうございます。 本日、以下の通り、生配信企画を実施することが決定致しましたのでお知らせいたします。 【日時…
もっと見るもう一羽の大腿骨を骨折したオジロワシ。こちらもしっかり立ってくれていた。そっと近付いても慌てることなく、落ち着いてこちらに目をやる様子から、体調に余裕があることが伺い知れる。焦らず…
もっと見る2/4のサンデーステーションで放送された内容です。
もっと見る10,000円+システム利用料

■オリジナルクリアファイル(2枚セット)
・今回のクラウドファンディング用にデザインしたA4サイズのオリジナルクリアファイル。ウラオモテに猛禽類たちがデザインされています
■お礼のメール
■プロジェクトの活動報告書
5,000円+システム利用料

■ポストカード クラファン限定Ver. 3枚セット
・今回のクラウドファンディング限定デザイン。「ちび」「終生飼育個体」「ベックの細密画」の3枚セットです。
■お礼のメール
■プロジェクトの活動報告書
10,000円+システム利用料

■オリジナルクリアファイル(2枚セット)
・今回のクラウドファンディング用にデザインしたA4サイズのオリジナルクリアファイル。ウラオモテに猛禽類たちがデザインされています
■お礼のメール
■プロジェクトの活動報告書
5,000円+システム利用料

■ポストカード クラファン限定Ver. 3枚セット
・今回のクラウドファンディング限定デザイン。「ちび」「終生飼育個体」「ベックの細密画」の3枚セットです。
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■プロジェクトの活動報告書




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