他県に比べ、合格しやすい環境

 

岐阜県はこの3年間「大学看護科新設ラッシュ」がありました。

高校での進路指導も、日本看護協会の推奨もあり、

「大学へ」という流れに変わってきました。

人気の公立専門学校を除き、短大・准看護学校はその影響を受けました。

 

岐阜県には、医師会立の准看護学校が7校あります。
隣の愛知・長野県には5校ありますが、そのほかの近隣県は
0~2校と少ない状況です。また准看護学校を卒業した学生が
「看護師」の資格を得るために通う「第二看護学校」も、4校あります。

 

大学・短大・専門学校と違い、入試レベルは中学卒業程度です。
「准看護学校は、勉強しなくても受かる。」といううわさはあります。
リーマンショック以前には、なんとなく「あてはまる」言葉でした。
しかし、次第に受験倍率は上がっていったのです。

 

岐阜県、准看護師養成校の、2007年からの倍率・充足率の変化を見ていきます。
■数字の変化で確認しましょう。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)より
 
数字は 競争率 充足率の順
2007年 1.4 75.9
2009年 1.6 89.7
2010年 2.0 94.0

この年から准看護学校受験のために、私どもの塾へ通う方が。


2011年 2.7 90.7
2012年 2.5 89.0  
2013年 2.2 96.2
(岐阜市医師会准看護学校 1クラス⇒A・Bコース2クラス 80名に)

➡景気とともに、学校新設・定員増の影響を、准看護学校は大きく受けます。

 

2014年 1.9 100.3
(大学看護学科2校新設)
⇒新卒高校生が大学へ進学。短大へも社会人が合格しやすい環境に変化。 
2015年 1.8 89.9
(岐阜聖徳学園大学看護学科新設)

 

2016年については、12月に統計が発表の見込みです。

前日の新着情報のような2つの要因もあり、
医師会立准看護学校の倍率は、下がったと考えられます。
医師会准看護学校2校で「定員に満たないための二次募集」がありました。
 
また、この倍率は自衛隊看護・済美高校看護科の数字も含まれています。
医師会立7校だけの倍率は、2016年度「かなり下がった」と予想されます。
関西圏では、准看護学校の倍率は約3倍から5倍の間で推移しています。


シングルマザーにとっても、

岐阜県は看護進学しやすい「チャンスのある県」なのです。

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