親子で過ごす時間は、減っていないか?

 

国際的に見ても、ひとり親家庭の貧困率は極めて異常だ。

少しずつでも「よい方向へ」と変えていくしかない。

 

厚生労働省は、二〇一六年国民生活基礎調査結果を発表した。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/index.html

「貧困率」については、改善の方向へ。就労支援等の施策も有効のようだ。

しかし気になるデータがあり、その比較検討はなされていない。

 

平成25年と平成28年の貯蓄の比較をしてみたい。

数字は28年度・【 】内数字は平成25年度データだ。

          貯蓄がある(%)  その平均額(万円)

母子世帯       59.6【60.6】   327.2【263.8】

児童のいる世帯    82.1【81.0】   680.0【706.7】

貯蓄のある割合の差は広がり、その平均額の差は縮まっている。

 

平成25年と平成28年の借入金の比較をしてみたい。

数字は28年度・【 】内数字は平成25年度データだ。

          借入金がある(%) その平均額(万円)

母子世帯       28.1【23.8】   185.1【100.0】

児童のいる世帯    53.5【51.7】   949.4【881.9】

母子世帯の借り入れ割合・額の伸びは、児童のいる世帯を上回っている。

 

6月27日の新着情報

に書いたように、平成28年度から支援は拡充した。

 

その結果、

貯蓄を増やし(条件により返済不要の)借入金も得られたと考えられる。

やはり、そこにたどり着くまでが問題として残っている。

 

 

 

 

 

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