マンゴーのシーズン真っ最中です♪ティカの製造現場では毎日、9名の作業スタッフがマンゴーの加工をしています。

 

 今回のプロジェクトの趣旨である農村部の加工支援に関しても、同時平衡で進めています。今週は製造マネジャーのジョセフ(写真中央)が約720km離れた海岸地域のグループの指導のために現地に向かいました。

 昨年の11月に、この地域から4名の若者のティカで3週間加工トレーニングを提供し、12月から3月まで毎月250kgのドライパイナップルの注文をだしました。製造が順調に進むように、昨年11月-今年1月までの3ヶ月間に、私が3回、製造マネジャーのジョセフが1回現地を訪問して指導しましたが、まだ買い取れる品質には到達しておりません。

 

 変色に関しては改善されましたが、彼らが製造したドライパイナップルの細菌検査の結果は、食品としての衛生状態は十分ではないというものでした。この結果をうけて、弊社の食品製造・衛生の責任者のジョセフは、製造に利用する現地の水の検査を実施し対策を講じることと、再度現場で加工の指導をする必要があるので、1週間ほど農村部の製造現場に滞在して問題を解決してくると結論をだしました。

 今日は、加工の各段階ごとに異物混入の可能性について分析し対策を考えるトレーニングを現地で加工に携わっている3名の若者に実施したそうです。来週は彼らの実際の製造を見て、問題点を洗いだし指導すると聞いています。

 

 現地の人達をうまく巻き込んで、今回の現地滞在で衛生面の向上を成し遂げてくれて、グループがパイナップルのシーズンが終わる前にいい品質の商品を製造してくれることを期待しています。