災害時も動ける森林里山保全ボランティアを三重県熊野市で育成!

災害時も動ける森林里山保全ボランティアを三重県熊野市で育成!

支援総額

694,000

目標金額 600,000円

支援者
31人
募集終了日
2015年3月11日

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2015年03月10日 01:14

熊レスには、さまざまな防災減災の講師依頼が来ます

装備の展示も

 

■幅広い防災減災の講師として

 熊レスには、防災減災にかかる講演会やワークショップの講師依頼も来ます。また、地域防災や、地区防災といった、小さな単位での防災減災を提案、提言することも、熊レスの豊富な実践経験から得意とするところです。今回の挑戦である資機材を使った実践的な講師も行いますが、こういった座学的な講師もさせていただいています。

 

経験則は大事

 

■災害ボランティアコーディネータ養成講座とは?

 災害ボラコと呼ばれるコーディネータは、災害時の水先案内人であったり、ボランティアと被災された方の橋渡し役であったりします。資格ではなく、あくまで知識の伝授になりますが、最終的には実践経験がモノ言う肩書きでもあります。

 

 熊レスでは、数多くの現場体験から、災害ボラコの必要性や役割を説いていますが、普段なにをしているかで、災害時もその活動が転化されることから、まずは日常的に動ける体制づくりを提案することからはじまります。また、災害現場で一番迷惑をかけるのが、実は災害ボランティアであったりもするので、災害ボランティアセンターに集まってくる災害ボランティアに、気分よく作業してもらって帰ってもらう術なども伝授します。

 

ワークショップ風景

 

■災害時に動けるには、自分自身を知る気づきも必要

 こういった講師依頼で主眼としていることは、受講生の方たち自らが、自分は何者?を知ることであり、本来持ち合わせている特技であったり、日々やっている活動が、災害時でもできることとして、その当たり前に気づいてもらうことからはじまります。

 

 どんなに背伸びをしても、普段していないことが災害時にできる可能性は低いので、自分自身の役割に気づき、それを助長する活動を息長くやっていくことが、災害時にもできることに繋がっていきます。とくに災害は、忘れた頃にやってくるものなので、常に災害時を意識するのは非常に難しく、災害のために訓練するのは息が切れる事です。

 残りあと僅かとなりましたが、引き続き、熊レスの挑戦を応援支援してください。よろしくお願いします!

一般社団法人熊野レストレーション
 代表理事 端無徹也

リターン

3,000


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・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます

申込数
18
在庫数
制限なし

10,000


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・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます
・熊野の美味しい干物を、送料込み2,500円でお届けします
 干物の種類などはおまかせ

申込数
19
在庫数
制限なし

3,000


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・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます

申込数
18
在庫数
制限なし

10,000


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・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます
・熊野の美味しい干物を、送料込み2,500円でお届けします
 干物の種類などはおまかせ

申込数
19
在庫数
制限なし
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