コロナショックを乗り越え、ラオスの小さな命を守り続けたい。

赤尾和美（認定NPO法人フレンズJAPAN代表）

寄付総額

3,126,000円

目標金額 3,000,000円

寄付者: 196人

募集終了日: 2020年6月24日

終了報告を読む

https://readyfor.jp/projects/LFHC-covid19-SOS?sns_share_token=

専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます

2020年06月25日 18:00

ご支援、応援、ありがとうございました

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

昨日で今年のクラウドファンディングの挑戦が終わりました。

終了35時間前にゴール達成というドキドキな経過でしたが、皆さんのおかげでとても嬉しい結果となりました。195名を超える方々からの温かいお気持ちを感じ、とても感謝しております。

思えば、数か月前のことですね。新型コロナウイルスの感染が日本でも広がり緊急事態宣言が発出され、国内もどんよりとしたムードになりました。ラオ・フレンズ小児病院も感染対策にピリピリとする日々が始まり、それから少し遅れて、運営の危機が頭をよぎるようになりました。感染予防に加え、さらに難しい局面に対しどうするかと色々と考え、急遽クラウドファンディング挑戦の決定に至ったのです。

世界中がとっても大変な時。「うちだけじゃないし…」と不安を持ちながらのスタートでしたが、スタートと同時にたくさんの方々にご支援していただき、「やるしかない！」と元気をいただきました。ありがとうございます！そして、日々、「頑張れ！」という応援のメッセージやお電話をいただき、感激でした。いつも思うことですが、いっぱいの方々に支えられているな～と実感します。

日本国内の新型コロナウイルス感染の状況は少し落ち着き始め、街にも活気が出始めているようです。もちろんまだ油断できない状態ですし、長期化は否めませんが、前進していることは確かです。ラオ・フレンズ小児病院も引き続き、感染予防と運営資金確保に頑張っていかなければなりませんが、今回のクラウドファンディングを通してたくさんの方々にサポートしていただき、ゴールを達成することができた！という大きな前進をすることができました。何をしていても、何もしていなくても、時間は前にしか進まないんだな、ということを今回改めて感じ、ならば、何かしながらこれからもあきらめずに前進して行こうと思います。

本当に、本当に皆さんのお力に感謝いたします。

心を込めて「Kopjyai lailai !（たくさんありがとうございます！）」。

赤尾和美

Lao Friends Hospital for Children

Friends Without A Border Japan