プロジェクト概要

▼自己紹介

はじめまして、中山雄太といいます。ヴァイオリン製作を続けて10年になります。

小さい頃にヴァイオリンを習っており、その頃は音そのものが大きく感じ音楽が苦手であまり上達せずにヴァイオリンをやめてしまい、しばらく音楽から遠ざかっていました。ですが、ある時たまたまTVでかの有名なアントニオ・ストラディバリウスを生んだ地イタリアのクレモナの製作家の方が紹介されており、

 

『こんな世界もあるのか!!』

 

と衝撃と興奮を覚えこの世界に飛び込みました。まずは専門学校で基礎を2年学び、卒業後はフランス人の方が経営する工房で1年修理と製作を学びました。そこからどうしても本場ヨーロッパの工房や歴史を知りたくなり工房長にお願いし紹介状を書いて貰い自ら現地の職人の方一人一人にアポイントを取り、なんとか受け入れてくださる方を見つけフランスのLyonの郊外にあるRontalonでGeoffroy Pierre Mercierから製作を学びました。製作を学んだ後は日本に帰国後は自宅に工房を構え、より一層製作に打ち込み、有名なアントニオ・ストラディバリウスや巨匠達の楽器についてや当時の歴史背景と照らし合わせながら勉強を重ね、1から製図を起こしオリジナルの作品を作り続けようやく自分の楽器と呼べる作品に仕上がるようになってきました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

長い年月を掛け独自の技術に辿り着き、その数ある中でウィーンフィルに在籍されている方や一流の方々に

 

『今後の将来を楽しみにしている』『また来日した際に弾かせて欲しい!』『とても良い音色の楽器だね!』と言う声や学生の方で『日本に帰国した際に楽器を弾かせて欲しい!』と言ってくださり、その後も嬉しい事にFacebookを通じ一流の方から学生に至るまで多くの方々に興味や関心を示して頂きました。

 

ただ無名な職人であるため、学生の方の場合はどんなに著名な方に弾いて貰った楽器とはいえ学校側の許可が下りないと気軽に試奏して頂けません。また海外にいらっしゃる方の場合は日本に帰国されたり、来日される場合はどうしても来て頂くまでに時間を要するためその間作品を作り続けるのが難しく、演奏家の方々がいらした際により安定的に品質の良い作品を提供させて頂きたい思っています。1つの伝統として残していくため、みなさまお1人1人のお力を貸して頂きたく今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

今回のプロジェクトに関しまして、下記に掲載しました完成した楽器を評価の判断として頂き、みなさまのご支援のもと次の作品を作る材料費として役立たさせていただきます。プロの方や質のいい楽器を必要とされる方の場合どうしても安いコストの材料では音の質だけに限らず木材の中の水分量が多く完成しました楽器としては重さがあり、演奏をします際に演奏家の方の体へのご負担が大きくなってしまします。必要な木材の年数としまして50年以上は経過した木材を購入予定です。ハンドメイドのいいところは決して同じ色、同じ風合い、同じ音色にならないところです。今後皆様に作業風景を写真にしてお見せする機会があると思いますが、木を荒々しく削ったり、時には物凄く繊細に削り、自分自身がまるでその作品を作っているかのように感じていただき、一緒に作り上げていけたらと思っています。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

クラシック音楽はひとえにシンプルでいて堅苦しさや厳正なイメージがありますが、時にはガイコツが夜な夜な舞踏会を開き日が昇るまで踊り続けるおどろおどろしくもユーモアある曲や悲哀に満ちながらも最後にはハッピーエンドで終わる曲など深く掘り下げていくと本当に興味深く味のある曲がたくさんあります。私は綺麗な曲も素晴らしいと思いますが、ただきれいに弾けるだけの楽器ではなく、どんな場面も喜怒哀楽があり立体的に表現が豊かな音色を奏でられる楽器を作っていきたいと強く思っています。そして願わくば、私の作る楽器が伝統が根付いている国、伝統がなじみつつある国、バイオリンの良さやクラシックを初めて知った国だけでなく戦火や貧困で苦しい思いをしている人達にほんの一瞬でも音色をかすかにでも耳にし、少しでも生きる希望を抱いてもらえる、そんな楽器を作る製作家になりたいと思っています。

 

 

 

▼リターンについて

リターンにつきまして、今回サロンコンサートを企画させていただきましたのは私なりに出来ます事として製作に関するもので何かお返しすることも考えたのですが、クラシック業界全体に貢献できることは何かないかと考え、将来有望の方や才能あふれる演奏家の方を今まで以上に知ってもらう機会を増やしてみてはどうかと思い、サロンコンサートを企画させていただきました。演奏家の方々を育てるという意味でもご支援頂けましたら幸いです。今回ご支援を多く頂きました場合にはさらに演奏会を実施させていただきたいと思っております。

 

 

リターンは以下の内容になります。

 

サンクスメール

感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージをお一人お一人にメールにてお送りさせていただきます。

 

活動報告:作業風景を写真にしてご報告致します。

 

完成した楽器のポストカード5枚セット

上記の楽器の写真をポストカードにして順次お送りいたします。

 

音大生によるサロンコンサートと交流会(ポストカード5枚付き)

都内工房にて東京藝術大学・桐朋学園大学に在籍されている才能溢れる学生の方々に来ていただき、ヴァイオリンもしくはヴィオラとピアノによるデュオコンサート、ヴァイオリンとチェロ、ピアノによるトリオコンサートをご用意させて頂きます。ご支援いただきました皆様をお招きしてのコンサートになります。定員5名4組様まで 

 

 

 

読売日本交響楽団の對馬哲男様(Vn)と正住真智子様(Pf)によるデュオサロンコンサートと交流会(ポストカード5枚付き)

都内工房にて對馬様とヴァイオリンとピアノを用いましたスペシャルなサロンコンサートになります。 定員5名様限定

 

 

※1演奏方法によりソファー席をご利用して頂く可能性があります。

※2住所はおってお知らせいたします。

※3演目は事前に変更になる場合があります。

 

プロジェクトの終了要項
①2019/02/02,02/03,02/11, 02/17, 03/02に中山雄太がサロンコンサートに出演する。 
②2019/4/18にヴァイオリンを1挺完成させプロジェクトの終了とする。

*出演するコンサートについて 
正式名称:片山遥様(Vn)×和田華音様(Pf)によるヴァイオリンとピアノのデュオサロンコンサート、對馬哲男様(Vn)×正住真智子様(Pf)によるヴァイオリンとピアノのデュオサロンコンサート、堀内優里様(Vn)×山本栞路様(Vc)×望月晶様(Pf)による弦楽とピアノのトリオコンサート、新井貴盛様(Vn)×正住真智子様(Pf)によるヴァイオリンとピアノのデュオコンサート、井上祐吾様(Va)×斎藤里菜様(pf)によるヴィオラとピアノのサロンコンサート(ポスター製作予定) 
開催場所:ラ・ヴォワ・メロデューズ弦楽器工房 
(https://goo.gl/maps/g5TQuxD4RWB2
住所:東京都大田区石川町2-7-12 
出演の可否:出演は決定している 
仮に予定していた日にコンサートが開催できなかった場合:返金する。
 

2018/2月頃に東京にて開催予定。交通費はご負担いただきます。コンサート終了後お出しします飲食代につきましてはこちらでご負担いたします。

 

 

 

 

 


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