支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2014年10月30日
岡山、ロサンゼルスを舞台にした国際共同制作映画「Korakuen」
#地域文化
- 現在
- 2,521,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 64日
札幌映像機材博物館の継続運営の為のお願い
#映画・映像
- 総計
- 2人
狂言の至宝を後世へ|茂山千五郎家の最重要資料をデジタルアーカイブに
#地域文化
- 現在
- 11,625,000円
- 支援者
- 294人
- 残り
- 18日
カピバラも人も幸せに!竹島水族館パワーアッププロジェクト第一弾
#まちづくり
- 現在
- 8,732,000円
- 支援者
- 384人
- 残り
- 16日
日比谷音楽祭2024|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて
#音楽
- 現在
- 8,391,000円
- 支援者
- 631人
- 残り
- 67日
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ!
#動物
- 現在
- 8,270,000円
- 寄付者
- 479人
- 残り
- 34日
名古屋が誇る近代数寄屋の名建築「爲三郎記念館」修復にご支援を
#伝統文化
- 現在
- 9,412,000円
- 寄付者
- 183人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
全国で3番目に外国人が多く暮らす愛知県で、多文化共生をテーマにした“交流型映画祭”を開催したい!
はじめまして!NPO法人多文化共生リソースセンター東海、代表理事の土井佳彦です。6年前に仲間と多文化共生分野の中間支援組織としてこの団体を立ち上げ、約36万人の外国人が暮らす東海地域の【多文化共生社会づくり】に取り組んでいます。
*多文化共生=多様な文化的背景をもつ人々が、お互いを尊重し合い、地域で共に生きていこうとすること
<外国人住民の数>
愛知県:197,808人[全国3位]
静岡県: 75,467人[全国8位]
岐阜県: 45,105人[全国12位]
三重県: 42,945人[全国13位]
2014年11月1〜3日の三連休に、一般公募の市民で構成された実行委員会による「あいち多文化映画祭2014」を名古屋で開催します!多文化共生をテーマにした映画祭は、おそらく東海地域ではこれが初めてです。
開催費用の約半分は助成金で賄うことができましたが、残りを広告料と皆様からの寄付で集めたいと考えています(助成の採択要件として入場料をいただけないのです)。記念すべき第1回の開催に向けて、皆様のご理解とご協力をお願いします。
(映画祭チラシを配る様子)
約20万人の外国人が暮らる愛知県で、多文化映画祭を開催したい!
私たちの主な活動地域である愛知県は、159ヶ国約20万人の外国人が暮らる“多文化社会”です。国籍や民族のちがいに関わらず、言葉や文化習慣の壁を乗り越えて、差別や偏見のない、だれもが安心して幸せに暮らせる社会づくりを、もっと多くの人といっしょに考えていきたいと思い日々活動していますが、研修会やセミナーなどに参加してくださるのは、いつも同じ顔ぶれ...。
そこで、だれでも気軽に楽しめる「映画」をツールに、ただ映画を観るだけじゃなく、観たあとにみんなで感想を言い合ったり、映画が伝えようとしているメッセージについて考えたりする“交流型映画祭”を思いつきました。
(ゲストにインタビューする様子)
映画祭では、プレイベントで1本、3日間の本番で6本、
計7本の映画を上映します。
プレイベントでは、昨年度の公開から世界各国で上映が続いている作品『HAFU(ハーフ)』。“単一民族”と思われがちな日本ですが、実は新生児の49人に1人が国際結婚の夫婦の間に生まれた子(=ハーフ)って、ご存知でしたか?自身も日本とアメリカのハーフである西倉監督は、この映画を通じて「ハーフであるとは、どういうことなのか?日本人であるという意味は?一体、それは日本にとって、どういう意味を持つのか?」と問いかけています。グローバル化が進む社会の中で、これから私たちは、私たちの子どもはどんなアイデンティティを育んでいくのでしょうか。
(プレイベント上映作品『HAFU』)
また、映画祭本番では、
①北海道朝鮮初中高級学校での日常を描いたキン・ミョンジュン監督のドキュメンタリー映画『ウリハッキョ』(2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)
②奈良県大和郡山市を舞台に日系ブラジル人少年リカルドが町の危機を救う『茜色の約束 サンバdo金魚』
③東日本大震災時に被災地で支援活動を続けた難民たちのドキュメンタリー『すぐそばにいたTOMODACHI』
④“デカセギ”の子として日本で育った2人の若い母親が悩みながらも懸命に子育てをする姿を描いた『A Escolha(ア・エスコーリャ)』
⑤欧米で大ヒットを記録し、教育現場を中心に大きな議論を巻き起こした『パリ20区、僕たちのクラス』(第61回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞)
⑥戦前に沖縄からキューバに渡った日本人移民とその子孫を追いかけ製作に7年を費やした大作『サルサとチャンプルー』、の6作品を上映します。
*各作品の詳細や上映スケジュールは「あいち多文化映画祭2014」公式サイトをご覧ください。
(ゲストに取材中)
無料で参加できるトークショーなどの文化交流イベントも開催します!
さらに、この映画祭ではただ映画を見ていただくだけではなく、映画のテーマに関わるゲストを招いてのトークショーや参加者同士の交流会、映画の舞台となった国・地域に関する“ミニ国際理解講座”なども行います。見て、聞いて、楽しんで、友だちもできて勉強にもなるとってもオトクな映画祭です!
どなたでも無料でご参加いただけますので、気軽にご参加ください。事前にご相談いただければ、当日託児も行います(小学生以上のお子様は会場での鑑賞OK)。
映画祭ホームページ: http://mrc-t3.wix.com/tabunkaeigasai2014
映画祭facebookページ: http://www.facebook.com/tabunka.eigasai
映画祭ブログ: http://ameblo.jp/tabunkaeigasai2014/
いっしょに「多文化共生」を盛りあげよう!
愛知県では、平成25年度より毎年11月を「あいち多文化共生月間」として、広く一般のみなさんに多文化共生への理解を深めていただけるような機会をまとめて情報発信されています。本イベントもこれに合わせて、スタートの3日間(11/1〜3)の実施としました。この期間は、愛知県内でさまざまなイベントが開かれます。ぜひ、この機会にいろんなイベントに参加してみてください!
愛知県多文化共生シンボルマーク
*イベントスケジュール等は「あいち多文化共生ネット」をご覧ください。
引換券について
・ホームページおよび報告書への名前掲載(希望者のみ)
・パンフレット+報告書(各1部)
・招待者席チケット
・あなたのまちでの「多文化映画祭」開催サポート
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPO法人多文化共生リソースセンター東海 代表理事
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
ホームページ及び報告書への名前掲載(希望者のみ)
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
ホームページ及び報告書への名前掲載(希望者のみ)
パンフレット+報告書(各1部)
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
ホームページ及び報告書への名前掲載(希望者のみ)
パンフレット+報告書(各1部)
招待者席チケット(1名様分)
*決済の成否にかかわらず発行します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
ホームページ及び報告書への名前掲載(希望者のみ)
パンフレット+報告書(各1部)
招待者席チケット(2名様分)
*決済の成否にかかわらず発行します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
ホームページ及び報告書への名前掲載(希望者のみ)
パンフレット+報告書(各1部)
招待者席チケット(2名様分)*決済の成否にかかわらず発行します。
あなたのまちでの「多文化映画祭」開催サポート
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
プロフィール
NPO法人多文化共生リソースセンター東海 代表理事