プロジェクト概要

一人でも多くの子どもを貧困地域特有の教育サイクルから救いたい!

アメリカ貧困地区の学校に日本流の数学教育"MathDojo"を届けます。

 

 

Hello! How's it going everyone?

はじめまして!大阪大学4年生の佐藤翔平と申します。

私は今、留学のためアメリカはロサンゼルスに住んでいます。

そして、この夏から全米の格付けで10ランク中9(最高が1)の小学校で日本の数学教育を現地化して教えるMath Dojoを立ち上げました。現在私を含め日本人の大学生2名がヒスパニック系の子ども達が多く通うWashington Elementary Schoolの小学5年生を対象として教室を開いています。

目標は、ずばり毎年開かれる数学コンテストで近隣の金持ち学校に勝利することです!

 

しかしその"MathDojo"運営費用が足りていません。

具体的には1年分の授業用の資料を作る費用、子供達の到達度に合わせて贈呈する帯とプレゼントなど、第一目標として30万円が必要です!

どうか皆様ご支援いただけないでしょうか。

 

(数学を英語で説明するのは難しいですが日々勉強しながらやっています!)

 

 

貧しい子どもたちは質の良い教育を受けることができません。

そのため大人になっても貧困から抜けられないのです、、、

 

アメリカでは教育に端を発する貧困の二極化が深刻化しています。教師の給与も場所によって変わるので当然質のいい先生は金持ちの学校に流れてしまいます。そのため裕福な家庭の子供は良質の設備や先生が揃った学校で良い教育を受ける。逆に貧しい家庭の子供はそのような教育システムの整っていない学校に行く事になります。結果として貧しい家庭に生まれた子どもがやがて大人になってもなかなか貧困から抜ける事ができないサイクルがここにはあります。

 

特により多くの給与を求めてアメリカに来るヒスパニック移民はこのサイクルに陥りがちです。

 

「自分達としては子供達に勉強ができるようになってもらいたい。そのためなら何でも協力はしたい。でも私たちの多くは教育を受けていないため宿題の多くは難しいし、ましてや字を読めない人も少なくありません。手伝いたくても手伝えないのです。どうしたら良いでしょうか?」

 

これは小学校のミーティングに参加した時、1人の母親から挙がった声でした。この学校の親の多くはヒスパニック系移民、もしくはその子孫。この中にはアメリカに住んでいるのに英語もままならない、そして特に数学についても教育を受けていないため苦手意識を持っている方が多くいたのです。

 

(学校の熱血教師、Mr.Bonsもそんなアメリカの現状に課題を抱く1人。カリキュラムの相談等このプログラムに全面協力してくれています。)

 

(ヒスパニック系移民の子が多いためメキシコ語も飛び交います)

 

 

わたしたち大人が思っているよりも子どもたちは純粋でした。

 

決定的なきっかけとなったのは一番最初の学校訪問で、ある女の子に数学についてのイメージを聞いたときでした。答えは「Amazing!」。私が「日本にはそんなこと言う人いないなあ」と笑ってしまうくらい爽快な言葉でした。

合理的な自分の考えとかはすっとばして、感情的に今目の前にいる一目惚れしてしまうほど健やかな子供達に日本人である自分だからこそできることをしてあげたい、と思ったことが私の覚悟をより強いものにしました。

 

(皆数学が大好きで真剣に問題にかじりついています。)

 

 

”Math Dojo”って?

 

”Math Dojo”とは日本語でいうとそのままの訳で”数学道場”。現在日本人学生2名で、Washington Elementary Schoolの小学5年生を対象として数学を教える教室のことです。数学は、STEM(Science, Technology, Engineering, and Mathematics)という現代教科の柱として位置づけられる中でも全ての基礎に通じる科目です。是非みなさんにこのプロジェクトを知っていただきたく以下にこの”Math Dojo”の特徴を挙げてみました。

 

●コンセプトは『数学道場』

自らの能力を磨いていく道場、その形式をそのまま持ち込んで生徒のレベルに合った問題を解かせて到達度によって帯を授けます。道場自体アメリカでも広まってきていて提案した所、先生達にはかなりウケがいいです。

●細分化された到達度に沿った教材

日本の大手塾、公文式を参考にしながらマテリアルを作っています。これは僕自身が公文式によって数学のベースを確立できたこと、アメリカでもこの公文式が評価され効果が立証されてきていることが理由です。

●子供達を飽きさせない"Edutainment"

アフタースクールのプログラムであるため子供達を楽しくないとそもそも子供達はきてくれません。競争を意識させたり、特性の”Math Dojo ボード”を作らせてもらう等、工夫をこらして子ども達に学んでもらっています。

 

現在の目標はずばり、

毎年開かれる数学コンテストで近隣のお金持ち学校に勝利すること!

これは大きな目標であるかもれません。しかし、子どもたちがこの"Math Dojo"で必死に勉強し取り組んだ結果を目に見える形で子どもたちに感じてもらい、勉強する素晴らしさ、数学の楽しさを伝えていきたいのです。

 

(上記は指導計画の一部です。前述のBons先生と相談しながら作成しています。)

 

「一回きり」では意味がない、「継続は力なり」

勉強は続けてこそ意味があるのです!

 

このプログラムは長期的に運営してこそ初めて価値が出てくるプログラムだと思います。しかし利益を目標としていないため各主体が金銭以外のメリットを享受できる仕組みが必要になります。そのために以下の2点が直近1年の目標として定めています。

 

①学校側の需要を満たし続ける

・生徒の成長と算数コンテストの結果の向上

ボランティアだからと言って結果にこだわらないつもりは毛頭ありません。生徒の基礎的な数学能力を構築することがこのプログラムの柱です。

仮にこの学校で明確な結果を出せれば他の同様の状況にある学校にも拡げていくことができると考えています。

・教材となるマテリアルの構築と先生の負担軽減

生徒の成長に合わせて提供するマテリアルを確立し引き継いでいくことによって長期的なプログラムを目指します。

②日本人学生の供給を続ける

・異国での人間成長の場であること

アメリカで話題のTeach for Americaにも見られるように人に教えるということはリーダーシップ能力の育成、コミュニケーション能力の構築など学生のキャリア育成に大きな効果を持つと考えています。

 

(どんな不良小学校かと思っていたのですが、やはり子どもは皆純粋でした。)

 

”Math Dojo"を運営するための費用(1年分の授業用の資料を作る費用、子供達の到達度に合わせて贈呈する帯とプレゼントなど)計30万円が不足しています。皆様のご協力よろしくお願い致します!

 

このプロジェクトがもたらすインパクトというのはアメリカの、ごくごく小さな小学校一つでやっている限りそこまで大きいものではないのかもしれません。しかしそこにいる子ども達の1人でもが貧困のサイクルから抜けだしてくれれば世界は確実に一歩前進します。その一歩を踏み出す後押しの後押しを是非よろしくお願いします!

 

(私たちにできることを!)

 

Facebook:https://www.facebook.com/mathdojo1111/?ref=hl
詳細な計画や日々の反省を書いていきます!

 

☆★☆リターンについて☆★☆

 

・子どもたちのお写真付きサンクスレター

・「日本の数学」をイメージしてデザインされたMath DojoのオリジナルTシャツ

・UCLAのぬいぐるみ

・Whole Foods Marketの商品詰め合わせ

 

 

 

 


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