自主製作映画【てっぺん物語】
4/17のロケインより9/10のクランクアップまで、佐賀大学撮影班・役者等本当に皆さんご多忙な時間をさいて、撮影日も悪天候な日も多々ありましたが、みんな一致協力していただき、9/25佐賀市アバンセホール当団体イベントにて本作品完成・上映させていただきました。率直のところ、私自身も30年務めたＪＡを病気で退社して、生活の先行き不透明で、もがいたいた時期の映画製作、どうしても資金面の不安があり支援者皆様の暖かなお気持ちがとても嬉しく、励みになりました。本当にありがとうございます。この映画を通して伝えたかったこと。未来を担う子供たちは、国の宝物です。国の根幹は、「食」「エネルギー」「安全」だと思ってます。繋ぐのは「共生」映画で伝えたかったことです。
http://14611029_1125168037566585_635527770482119435_n
9/25イベントでは映画上映の他、子供たちの食の安全をテーマとしたパネルディスカッション・自然農とパーマカルチャ対談・熊本支援マルシェ等10時～17時まで盛りだくさんのイベントでした。映画の来場者が一番多く、「映画が楽な方に流れている日常をみんなが反省できる内容でした」「映画を又見たい、続けてください」などアンケートに沢山記載して頂きました。映画は11/20武雄、来年1/20小城予定と佐賀県内で今後も上映していきます。
収支報告をさせてください。映画製作は、撮影費用として佐賀大学に11万、役者に6万、他諸費用に2万8千、総額19万8千円かかりました。皆様からご支援いただいた資金と私どもの自己資金にて、映画開催になりました。
ご支援者の皆様には、リターンが遅れて本当に申し訳ありませんでしたが11月17日に発送いたしました。
げんきな大地SAGAは、佐賀大学学生と協力して来年の2月より第2弾を制作します。前作の反省会も行いました。良かった点を伸ばします。そしてげんきな大地SAGAは、映画の内容にも出ていました、佐賀市三瀬村で自然農のエコビレッジを完成するという夢こそが真の映画上映発信の目的です。ご支援者の皆様これからもどうぞげんきな大地SAGAの活動に注目していただきたく思います。
ご支援者皆様これから寒い冬を迎えます、どうぞお体ご自愛していただくようお願い申し上げます。重ね重ねになりますが、この度のご支援本当にありがとうございます。
げんきな大地SAGA 代表 大坪一樹
