
寄付総額
目標金額 300,000円
- 寄付者
- 52人
- 募集終了日
- 2023年6月30日

「堀江裕介お別れの会(音楽葬)」開催のご支援のお願い
#音楽
- 現在
- 2,325,000円
- 支援者
- 151人
- 残り
- 33日

【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!

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- 総計
- 49人

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- 総計
- 35人

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#災害
- 総計
- 285人

貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い

#子ども・教育
- 総計
- 85人

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい

#医療・福祉
- 総計
- 175人

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター

#地域文化
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
終了報告を読む
プロジェクト達成の御礼と今後の支援について
この度は「より質の高い吹奏楽の学びを小中学生に届けたい!」プロジェクトを応援くださり、誠にありがとうございます。おかげさまで、5月20日に目標金額の30万円を達成することができました。
決して容易い目標ではないと覚悟をしていましたが、こうしてたくさんの方々に共感いただき、ご支援していただいたことに心からの感謝を申し上げます。
団員募集が進んでおり5月22日現在で57名の小中学生からの応募がありました。
当初30名程度を目標に募集を行ってきましたが、予想をはるかに越えた数の応募があり、新たな対策が必要となってきました。
応募してくれた小中学生はすでに中学の部活動で楽器の経験がある生徒、これから楽器をはじめる児童とさまざまで、それぞれによって指導の対応が変わることと、それが多くのパートに渡ることで多数の指導者の確保が必要になってきました。
そこで第1の目標は達成しましたが、ネクストゴールを60万円として、終了日まで挑戦することといたしました。特に学生や若い方々から「協力したいが5,000円は厳しい」という声がありましたのでネクストゴールでは24歳以下の方限定で1,000円のギフトを用意させていただきました。
ネクストゴールで集めた資金は引き続き運営費や楽譜購入などに充てさせていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
▶︎はじめまして
皆さんはじめまして「名古屋芸術大学ジュニアバンド運営委員会」です!
数あるプロジェクトの中から私たちのプロジェクトを覗いてくださり本当にありがとうございます。
名古屋芸術大学ジュニアバンドとは?
大学の施設、楽器を利用して
- 小学生、中学生により質の高い吹奏楽の体験をしてもらいたい
- 部活動以外での活動の場所を提供したい
- 吹奏楽を始める切っ掛けとして芸術大学を利用して欲しい
という思いで今年度発足され6月3日に結団式を予定しています。
また名古屋芸術大学音楽領域(以後「名芸」)には
ウインドアカデミーコースという吹奏楽を学びとするコースと
弦管打コースという弦楽器、管楽器、打楽器を専門に学ぶコースがあるため
- 学生たちの実習の場
- 卒業生のキャリア支援の場
としてもジュニアバンドの指導を行なっていきたいと考えております。
運営委員会メンバー
今年の3月に名芸を卒業したウインドアカデミーコース1期生を中心に組織されました。 それぞれが名芸の研究生やフリーランスでの活動を始めた音楽家のひよこたちです。
ウインドアカデミーコースとは?
ウインドアカデミーコースは高校までに真剣に取り組んできた「吹奏楽を学びに」をコンセプトに、楽器の奏法だけでなく吹奏楽に関わる様々な要素から音楽、企画力、社会性、コミュニケーション能力など様々な学びを得て、人間力を上げ社会で活躍する人材育成を目的に5年前に名芸音楽領域に設置されたコースです。
▶︎このプロジェクトで行うこと
小中学生の吹奏楽を取り巻く状況が変わっていく中
芸術大学という施設を利用してより質の高い音楽、吹奏楽指導を提供できないかと考え今回このジュニアバンドの発足に至りました。
自己紹介でも述べたように名芸にはウインドアカデミーコースと弦管打コースがあり
吹奏楽に関わる楽器を学ぶ学生、卒業生、教員が多くいます。
また音楽をするには最適な施設や楽器が揃っています。
それらを利用して地域の小中学生に音楽を始めるきっかけを提供したいと考えています。
また名芸の学生たちには実習の場として実際に子ども達と触れ合い、指導を学ぶ実践の場が提供され、卒業生たちには社会に出る一歩としての活動の場が提供されます。
そのような考えのもと以下のチラシの内容で今回団員の募集を開始しました。
SDGs No.4 「質の高い教育をみんなに」
バンドに参加してくれる児童、生徒からは1,500円の活動費をいただく予定です。
集めた活動費は指導料、保険料、楽器メンテナンスなどに使用する予定です。
この予算の中では最低限の活動しか行うことができず
団員募集が少ないようであれば赤字も覚悟しなくてはいけない状況です。
参加者の負担はなるべく減らしクラウドファンディングなどの支援で運営が出来ることで
SDGsのNo.4にもあるように「質の高い教育をみんなに」提供し持続的な活動が行えるようにしたいと考えています。
「質の高い教育をみんなに」
より健全で充実した環境を持続的に作れるよう
活動費の支援をお願いします!
▶︎プロジェクトの内容
現在団員の募集を行なっており
6月3日(土)に結団式を予定しています。
以後は月3回(大学行事によって月2回の場合があります)の活動を行います。
場所は大学内にある合奏室(東キャンパス2号館大アンサンブル室)などを使用し
楽器を所有していない参加者には演奏課で管理されている楽器の貸し出しを行う予定です。
活動内容は?
集まっていただいた参加者によって柔軟に対応したいと考えています。
- 楽器を初めて持つ児童、生徒にはそれぞれの楽器の奏法指導
- すでに部活動などで経験がある生徒には各学校で取り組んでいる楽曲の指導
- ある程度演奏が可能になったら大学生も入ってベーシックな曲の合奏
などレベルに合わせた活動を提供したいと考えています。
指導は名芸の学生、卒業生、教員が行います。
バンドの目的
- 子どもたちに音楽を始めるきっかけを提供する
- 小中学生に質の高い音楽指導、奏法指導を提供する
- 名芸ウインドアカデミーコース、弦管打コースの学生の指導実習の場を作る
- 名芸ウインドアカデミーコース、弦管打コースの卒業生に対するキャリア支援
小中学生に吹奏楽の指導を提供するという目的の他に
ウインドアカデミーコース、弦管打コースの学生の指導実習の場として
音楽の仕事を志す卒業生へのキャリア支援としても活かしたいと考えています。
学生の児童、生徒に対する指導の仕方は、大学の授業内で指導を行い、現場では必要に応じて指導、サポートを行います。
▶︎応援寄付で実現したいこと
前述したように参加者からの活動費だけでは充分な活動環境を作ることができません。
また、部活動とは違い先輩が後輩を指導するというのではなく
名芸の学生や卒業生が楽器の奏法指導をする必要があります。
そのためには卒業生たちには仕事の一つとして取り組んでもらう必要があり
ボランティアでは意味がないのです。
仕事としての自覚を持ってもらうためにそれ相応の対価を支払いたいと考えております。
また、多く支援をいただければジュニアバンド用に楽譜や楽器を購入したり
舞台衣装なども用意することができます。
子どもたちが伸び伸びと練習に取り組み
舞台で輝けるようにご支援いただけると幸いです。
▶︎プロジェクトの展望・ビジョン
今後吹奏楽の活動の方法が多様化していく中で、芸術大学、音楽大学の役割は重要であると思います。
子どもたちが音楽や吹奏楽を始めるきっかけとして芸術大学での活動というのも選択肢にしてもらえるように、このようなプロジェクトを始めました。
現在の日本の素晴らしい吹奏楽文化を継承しつつ、新しい時代の吹奏楽のカタチを模索していきたいと考えています。
今後このジュニアバンドの活動が良い形で進めば、
幼児や低学年の児童を対象にした音楽のスタートアップとしての「おと・音楽遊び教室」や
高校生から大学生に繋がる活動など様々な形態で地域の文化に貢献できるような活動をしていきたいと考えています。
地域に愛される
ジュニアバンドを目指して
皆様のご支援お待ちしております!
▶︎特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合
2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合
「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
・証明書名義
READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。
・証明書発送先
READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
・寄附の受領日(証明日)
READYFORから実行者に入金された日となります。
・寄附金領収証発行者名義
学校法人 名古屋自由学院 理事長 川村大介
・証明書の発送日
2023年9月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
- プロジェクト実行責任者:
- 名古屋芸術大学ジュニアバンド運営委員会 代表 遠藤宏幸
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
4月下旬より団員の募集を行い6月3日に結団式を開催します。 それ以降月3回程度(大学行事によって月2回場合あり)の活動を行い学生、卒業生、教員が中心になって小中学生の演奏指導を行います。 年度末に発表会を開催予定。 資金は主に指導料や交通費など、他に楽器メンテナンスなど運営に関わる費用に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額はジュニアバンド参加者からいただく活動費を充てます。また参加者が少なく予算が足りない場合は規模を縮小したり、一部大学の予算から補います。
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プロフィール
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ギフト
1,000円+システム利用料
【U-24限定】応援のお気持ち1,000円
● 寄附金領収証書およびお礼状
●24歳以下限定のプランになります
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料
応援のお気持ち5,000円
● 寄附金領収証書およびお礼状
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
1,000円+システム利用料
【U-24限定】応援のお気持ち1,000円
● 寄附金領収証書およびお礼状
●24歳以下限定のプランになります
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料
応援のお気持ち5,000円
● 寄附金領収証書およびお礼状
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月