世界初!幻のロータリーバイクの複合素材模型を開発したい!
支援総額
目標金額 4,500,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2015年5月23日
第11回 OCR1000の豆知識 電装系
プロジェクトの公募終了まで一ケ月を切りました。
これまで多く方から、このプロジェクトに関しての御意見や
御質問を頂きましたが、開始早々から、幾度も尋ねられたのが
公募の金額に関してです。要約すると、
「総開発費が600万で、その2/3を公募すると説明しているけど、
450万じゃ計算がおかしくないか?」
ラストスパート前という良い機会なので御説明しますが、
READYFOR?はボランティア団体ではありません。
公募で集まった全額が我々に渡されるのではなく、
「手数料」が引かれます。
手数料のパーセンテージは「READYFOR? 手数料」で
検索してください。決して我々が誤魔化したり、
計算がおかしいわけではないと御理解いただけるはずです。
さて、バイク雑誌にも載らないOCR1000の豆知識、
今回は電装系に関してです。
OCR1000は、自動車用ロータリーエンジンを流用したためか、
電装系も普通のバイクとは異なっています。
普通のバイクは、バッテリーに繋がるメインハーネスから、
ライト、ウインカー、点火系、始動系と各電気系統が
枝分かれしていますが、OCR1000は独立した8系統のハーネスがあり、
それぞれヒューズとリレーを持っています。
上の写真でシート下にあるサイコロ状の物が各リレーで、
自動車用の流用でポルシェやボルボ(Volvo)と同じだそうです。
通常のバイクは、メインハーネスにダメージがあったり、
ヒューズが切れると全ての電気系が作動しませんが、
OCR1000は、問題のあった電気系統のみが動かないので、
故障箇所の特定が容易だそうです。
左サイドカバーの下にあるのは、点火系装置と点火コイルで、
OCR1000には、ボッシュ初のバイク用フル・トランジスタ式
点火装置が採用されています。
また、ガソリンタンクには燃料コックが存在せず、
メインキーをONにすると電気式ポンプが作動して、
キャブレターにガソリンを送る仕組みです。
こんな変なバイク、模型化して手元に置きたいですよね?
どうかプロジェクトが成立するよう、
引き続き皆様からの御支援、Facebookでのシェアや
Twitterでの拡散などの御協力を、お願いいたします。
リターン
3,000円
・ サンキューメール
A 御礼状
B 特製クリアーファイル贈呈
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
・ サンキューメール
A 御礼状
D オリジナル・マグカップ贈呈
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・ サンキューメール
A 御礼状
B 特製クリアーファイル贈呈
C オリジナル・トートバック贈呈
D オリジナル・マグカップ贈呈
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
・ サンキューメール
A 御礼状
E 発売時にOCR1000のキットを贈呈
F キットに同梱される支援者リストに御名前を掲載
- 支援者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・ サンキューメール
A 御礼状
B 特製クリアーファイル贈呈
C オリジナル・トートバック贈呈
D オリジナル・マグカップ贈呈
E 発売時にOCR1000のキットを贈呈
F キットに同梱される支援者リストに御名前を掲載
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円
・ サンキューメール
A 御礼状
B 特製クリアーファイル贈呈
C オリジナル・トートバック贈呈
D オリジナル・マグカップ贈呈
F キットに同梱される支援者リストに御名前を掲載
G プロモデラーによる塗装済み完成品を贈呈
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8