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学校に行けない子どもたちへ、学び場の贈り物を!

林 寛与

林 寛与

学校に行けない子どもたちへ、学び場の贈り物を!

支援総額

2,049,000

目標金額 1,500,000円

支援者
213人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

フリースクール「マザーベイビースクール」を政府公認の私立学校へ。
卒業証明書が授与出来ることで、子どもたちは未だ根強いカースト制度から抜け出すことが出来ます。

 

はじめまして、林寛与と申します。私はインド駐在員としてインド・バラナシでフリースクールを運営しています。現在の当校は、義務教育である初等教育を提供している、いわゆる寺子屋的存在で、地域団体と共に運営をしています。今回のプロジェクトでは、子どもたちの未来に少しでも多くの選択肢を持てるようにするため、進学・就業に有利な卒業証明書を授与出来るよう政府に学校の私立化申請を行います。しかし、そのためには新社会福祉団体の設立、教室増室改築工事、インド人教員3名の増員、トイレの設置の4つの課題を解決しなければなりません。

 

学校の私立化申請のためには4つの課題を解決しなければなりませんが、そのための費用が不足しています。
どうか皆さまのお力をお貸し頂けないでしょうか。

 


(学校の子どもたち、インド人教員、インド人ボランティア、日本人現地スタッフ、日本人ボランティアと共に)

 

フリースクール「マザーベイビースクール」立ち上げの経緯

 

私が現地で活動をしていて驚いたことの一つに、インドでは憲法で禁止されたとはいえ、カースト制度がまだ根強く残っていることがあります。経済的に、教育を受けることが出来ない子どもたちは、家計を助けるため朝から晩まで働いたり、家事や幼い弟妹の世話をしている子どももいれば、ただ遊んで暮らしている子どももいます。そのまま大人になってしまえば、母国語であるヒンディー語の読み書き、計算なども出来ません。職業はカーストに沿い、親の家業を継ぐことしか選択肢が無い状態になりますが、小学校中退者が多いため現在もこの状況は多いです。

 

カーストにさえも入れない不可触民(ふかしょくみん)と呼ばれる最も差別されている人々は、物乞いなどをして生計を立てていますが、この子どもたちもまた物乞いを幼少期から教わり、そのまま自分の子どもに物乞いをさせて生計を立てています。こうした現状を変えるため、私たちはフリースクール「マザーベイビースクール」を開校しました。

 

マザーベイビースクールを開校して最初に直面した壁

 

(低学年の算数の授業で、足し算の概念を説明している様子)

 

現状を打破するためフリースクールを開校したのですが、私たちの予想に反して学校にやってきた子どもは指で数えられる程度でした。当校が開校した土地では、学校に通ったことのない親御さんが多かったようで、親御さんからは「子どもを学校に行かせるよりも家事を手伝わせる方が大事だ!」「学校に通っている暇があるならば、子どもたちに仕事をさせ、収入を得る方が重要だ!」と言われ続けました。そこで、教育がなぜ大切なのかを説得するため、私たちは定期的に家庭訪問をし、学校での学習内容や子どもたちの様子を伝え、理解してもらうよう親御さんに何度も何度も話をしました。その甲斐あってか、少しずつ理解してもらうことができ、今では約50人の子どもたちが当校に通っています。

 

教育が子どもたちに「夢」を抱かせた

 

(低学年のアニーシャが、日本のパズルに挑戦しているのを見守っている様子)

 

開校当時の子どもたちは、はじめ「夢」というものが何かさえも理解出来ませんでした。親の家業に就くこと、お嫁に行くことが当たり前な文化の中で育ってきており、夢を抱くことと自体が謎だったのです。それが今では、日本から来ている沢山のボランティアの方々の職業を特別に授業で披露して頂く時間を設けることや、インド人教員の話を聞くことで、徐々に子どもたちが「医者になる!」「先生になる!」「世界一周に行く!」など、様々な将来の夢をもつようになりました。そのために皆毎日必死で勉強しています。発表意欲もすごくあり、間違えても恥ずかしがらずに、子どもたちは競い合うように手を挙げて発言をしています。

 

ここの子どもたちは、貧しくても決して不幸ではありません。こんな自分でも何か出来るのであればと思い活動をしています。貧しくても決して不幸ではない子どもたちですが、経済的な理由のために学校へ通う事が出来ない子どもたち、進学が出来ない子どもたちが沢山います。経済的に通うことができない子どもたちにも、未来は無限に広がっていることを知って欲しい。そのためには、教育が大切なことを再認識し、この学校を永続的に運営しなければならないという気持ちになりました。

 

政府公認の私立学校になることで望めること

 

(一生懸命書き取りをしている様子)

 

運営費を日本からの寄付金に頼っている状況のため、子どもたちの教育環境はあまり整っていません。停電が多いインドでの酷暑期の学習への障害や、極寒期に必要な暖房器具の欠如等、課題は山積みです。もし私立化が受理されて政府認可校になれば、子どもたちの上級初等教育・中等通信教育・高等教育・大学または専門学校への進学に必要な基礎学習修了証明書を授与できます。更に、各クラスレベルに1人ずつインド人教員が増員されるため、個人個人の理解度を高められる学習提供が望めます。

 

政府公認の私立学校になるだけで、裕福ではない未だにカースト制度に苦しめられている子どもたちは、きちんとした教育を受けることが出来ます。そして、高等部や大学進学をすれば、将来的に職業選択の幅が広がり、子どもたちがカースト制度を飛び越えて職業に就き、家柄に関係なく経済的安定が望めます。

 

子どもたちのキラキラとした笑顔の輝きを守りたい

 

(学校発起人「マザーベイビー」が児童に指導している様子)

 

いつも笑顔で迎えてくれる子どもたち、勉強が大好きな子どもたちの学ぶ姿勢は凄まじく、一秒一秒、何事にも本気で取り組みます。子どもたちの学ぶ姿、本気で学ぶ姿に、日々私も学ばせてもらっています。時に辛いこともありますが、子どもたちがいるから今まで一度だって辞めようと思ったことはありません。この子どもたちの存在、さらに一緒に働いているスタッフとインド人が、私の存在を認めてくれている様な気がしています。子どもたちのキラキラとしている瞳は、私にとっての宝物であり、さらには希望でもあります。将来、どんな大人になるのか今から楽しみで仕方がありません。

 

私たちは現地のみで継続できる仕組みがなければ、結果的に教育•貧困について何の解決にもならないのではないかと危惧しております。「新しいことを知りたい!学びたい!」という欲求が溢れている子どもたちへ、まずは最優先に、環境の整った学び場を提供するため、是非、皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願い致します!

 

みなさまの温かい応援をどうかよろしくお願い致します。

 


■引換券詳細

・子どもたちの写真(1枚)とサンクスレター

 

・子どもたちが制作したしおり

 

・子どもたちが制作した実守り

 

・インドのお香セット

 

・マザーベイビースクールのFacebookファンページにお名前をご紹介
・現地の風景や子どもたち、学校の様子を撮影したフォトブック


▼団体詳細

NPO法人オンザロード

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プロフィール
林 寛与
林 寛与
インドのバラシナにて、経済的に学校に通えない子供たちへ、無料での教育提供しているマザーベイビースクール現地駐在責任者をしています。

リターン

3,000

※写真付きサンクスレターを1枚

上記をお送り致します。

支援者
89人
在庫数
制限なし

5,000

※写真付きサンクスレターを1枚
※子どもたちが制作したしおりを1枚

上記をお送りい致します。

支援者
52人
在庫数
制限なし

10,000

※写真付きサンクスレターを1枚
※子どもたちが制作したしおりを1枚
※子どもたちの制作した実守りを1つ
※インドのお香セットを1セット

上記をお送り致します。

支援者
53人
在庫数
制限なし

20,000

※写真付きサンクスレターを1枚
※子どもたちが制作したしおりを1枚
※子どもたちの制作した実守りを1つ
※インドのお香セットを1セット
※マザーベイビースクールのFacebookファンページにてお名前をご紹介

上記をお送り致します。

支援者
27人
在庫数
制限なし

100,000

※写真付きサンクスレターを1枚
※子どもたちが制作したしおりを1枚
※子どもたちの制作した実守りを1つ
※インドのお香セットを1セット
※マザーベイビースクールのFacebookファンページにてお名前を紹介
※現地の風景や子どもたち、学校の様子を撮影したフォトブックを1冊

上記をお送り致します。

支援者
3人
在庫数
制限なし
プロフィール
林 寛与
林 寛与
インドのバラシナにて、経済的に学校に通えない子供たちへ、無料での教育提供しているマザーベイビースクール現地駐在責任者をしています。

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