こんにちは、実行者の市川です。

 

本日ファンドが80万円に達し、53%に到達いたしました。

 

ご支援してくださった方々本当に感謝いたします。

 

残り20日と期間がとても短くなっていますが、達成に向けて全力疾走したいと思っています。今後ともページの拡散などを通じて応援頂きたいです。

 

 

 

 

 

 

今日電話で私のプロジェクトの話をじっくり聞いてくださる方がいました。

 

そこで、なぜこのプロジェクトを始めたのか、改めて思い返した部分が多かったので、少し書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

パッと見なんの変哲も無いFacebookポストですね。

 

しかし全ての思いの始まりはここにあったなと感じています。

 

 

写真はこのプロジェクトの派遣先である、OneYoungWorldに参加した際の開会式のもの。

 

 

私はこの景色を見たとき、たまらず写真を撮り、感じたことをどこかに書き留めておきたくなり、このポストをしました。

 

 

その思いとは、

 

「福島という田舎からでも、地球のどこにでもいけるんだ」

 

ということです。

 

様々な意味がこの言葉の裏にはありましたが、

 

今日話し、思い返したのは、「福島という田舎」という部分に込もった意味に関してです。

 

 

 

 

 

 

 

私は昔から国連などの国際機関に憧れを抱く少年でした。

 

何か世界の恵まれない地域のために将来何かしたいな、そう考えてきましたし、今もその思いはあります。

 

 

けれど、福島(どこの田舎にも共通してるかもしれませんが)は将来のイメージがとても想像しにくい教育がどこかしこにあります。

 

 

というのも知名度の高い大学に行くことが学校の評価になる上に、

卒業した先輩の大学の話や、仕事の話を聞く機会が、都会と比べ極端に少ないため、

目の前に広がる将来の選択肢がとても少ないのです。

 

 

だから私は本でも頻出する社会貢献的にわかりやすい選択肢として、国連という仕事に惹かれたのかもしれません。

 

 

部活が355日近くあるきつい部活に入っていたため、

上の大学に入るのが「立派」というレールの元、「国際」のつく学部を目指し、

血なまぐさい努力をしました。

 

 

その結果、青山学院の国際政治経済にお世話になっていますが、

(上下の判断はお任せしますが、ここから自分の大学を選んだ理由を思い出しながら読んでください。)

 

 

そこに確約された何かがあるとばかり信じていました。

 

 

 

 

 

しかし一個落とし穴がありました。

 

 

「自分は本当は何がやりたいか、なぜこの学部にいるのか」

 

深く考えてなかったということです。

 

 

国際機関が狙い?確かにそうだ、

けれどそれだけが世の中のための仕事ではない。じゃあ国際政経である必要は?

そもそも政治経済に興味あったっけ?知名度ってなんのためだったんだろう?

なんで他の学部を見なかったんだろう?

 

様々な思いがこみ上げ、ものすごく悩みました。

存在意義がわからなくなったのです。

 

 

 

そしてそれは案外自分だけの悩みではありませんでした。

 

私の周りの同級生も、自分なりのギャップがあったのでしょう。

学部や大学を選んだ意義が見出せなく、授業にも、学校にも行かなくなる人もいました。

 

 

「何がしたいのか?なぜその大学のその学部なのか?」

 

 

何も考えず、上の大学や、理系、医学部を目指しましょうの学校の風潮に押され、その先には何か、いい時間が確約されていると思い、

 

至った先はまるで違う世界でした。

 

 

 

本当に必要だったのは、闇雲に上の大学を目指すことではなく、

 

「自分は何が好きで」「何が本当に将来やりたいか」

 

を考えることでした。

 

そして自分の視野に豊富な「将来の選択肢」があり、その中から考え抜くことでした。

 

 

 

私はこの One Young Worldに福島の高校生を連れていくことで、

 

193カ国、1300人以上の人と、

 

将来やりたいこと、または今やっている仕事、プロジェクトを通して成し遂げたいこと、

 

それらに触れ、自分の中に将来の選択肢を蓄え、

 

じゃあ何を将来自分はやりたいのか、考え抜いて、今後の道筋を決めてほしい。

 

そう思っています。

 

 

 

 

それがどういう結果になっても構いません。

 

 

夢はなんだっていいはずですよね。

 

国際機関に行きたいと思っても、

地元にいて商工支えたいでも、

美容師でも、音楽家でも、

会社作ろうと、

 

大切なのは、「自分の選んだ道に、幸せや喜びがあるか」

 

だと思っています。

 

 

少なくとも福島の学校の教育内には、将来の選択(直近では卒業後の進路)について深く考える機会、受け皿がありません。

 

また県内にプログラムがあったとしても、193カ国1300人の色に触れる機会は世界に類を見ません。

 

だからこのOneYoungWorldという機会はとても貴重だと思っています。

 

 

彼らは今すでにやりたいことあるんじゃ、と思うかもしれません。

 

けれど、私は彼らにもっと広い視点、選択肢の中で、

 

 

 

自分だからこそできることは何か?

 

自分の好きなことは何か?

 

自分の本当にやりたいことは何か?

 

 

考えてきてほしい。

そして夢を見つけてほしい。

 

そう思っています。

 

それが私が今日思い返した、自分が福島でこの活動をすることへの思いです。

 

 

 

 

もう一つ。

今、彼らは本気です。

 

動画に満足頂けたかわかりませんが、

彼らはすでに今やってみたいことも、それぞれあります。

 

 

参加後のアクションプランを課す、One Young Worldは彼らにさらなる考えを深める機会、刺激、アイディアをくれることでしょう。

 

 

動画では考えが言葉になりきっていない部分もあるかもしれません。

しかし今、彼らは本気で行きたいと思っており、勉強も忙しい中、学校が終わればすぐこのファンディング活動をし、支援者をつのるための電話をし、骨身を削って参加を目指しています。

 

彼らの本気の思いを応援してあげてください。

 

 

 

 

たった高校生3人かもしれませんね。

 

けれど、人1人、自分の夢や喜びを見つけるのも大変なのに、

 

私たちで彼らの夢・喜びを見つけるチャンスをあげれたら、

 

それは素晴らしいことではありませんか。

 

 

 

3人が夢を見つけ、生き生きと帰ってこれたら。

3人の姿が、クラス、学校、市街、福島、日本、この先いろんな人の目に写って、

夢の輪が広がっていく可能性だって大いにあります。

 

 

私たちで、彼らやその周りに、新しい夢をつかむチャンス、つくりませんか?

 

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

市川太一

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