プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

3歳で身体の自由を失った。そんな私の夢はサムライブルーのユニフォームを身に纏い、2017年電動車椅子サッカーワールドカップで優勝することです!

 

はじめまして、有田正行と申します。私は電動車椅子サッカーチーム「Red Eagles 兵庫」に所属し、来年行われる電動車椅子サッカーワールドカップの日本代表になるために日々練習を積み重ねています。
私は3歳の頃に脊髄性筋萎縮症(SMA)という障害を持っていることが分かりました。この障害の罹患率は10万人あたり1~2人だそうです。徐々に身体の自由が効かなくなり、筋肉の喪失が起きます。病院から学校に通う生活を過ごし、卒業した頃、高校の後輩から誘われ、「電動車椅子サッカー」を始めました。

 

2002年に電動車椅子サッカ-チーム「レッドイーグルス兵庫」を立ち上げ、障がいを持った仲間と必死に練習しています。2011年フランスW杯、2015年アジア杯では日本代表に選出され、第2回フランス大会では得点王を獲得しました。2017年には第3回のワールドカップがフロリダで開催されます。

 

身体の自由が効かない私は妻の支えとヘルパーの方にお世話になり生活をしています。そのため生活に費用がかさみ、電動車椅子のメンテナンスを十分に行うことが出来ていません。どうか温かい応援をいただけないでしょうか?

 

実際の競技の様子です。

 

手・足・口・顎。身体の一部が動けば、自由に動き回ることが出来る!それが電動車椅子サッカーです!

 

電動車椅子サッカーは電動車椅子を使って行うサッカー競技です。電動車椅子は重度身体障害者であっても、その人に残された機能、例えば手・足・口・顎などでコントローラー(ジョイスティック)を操作し車椅子を操ることができます。つまり、かなり重度の身体障害であってもみな平等のスタートラインから参加できるスポーツです。


電動車椅子サッカーでは車椅子にフットガードと呼ばれるフレームを装着し、それによりボールを操り、シュートをします。1チーム4人(含GK/男女問わず)、20分ハーフ。フットサルをイメージしていただければわかりやすいです。ビッチサイズは14~18m×25~30m、ゴールは幅6mと決められています。体育館など室内で行い、主にバスケットボールコートを使用します。ボールは直径13インチ(約32.5cm)のものを使用します。車両は現在はアメリカ製のものが主流です。

 

電動車椅子サッカーの車両と競技サイズのボール

 

3歳から身体の自由が奪われていきました。身体が動かない僕は「電動車椅子」という自由と出会うことができました。

 

私と電動車椅子サッカーとの出会いは、15年ほど前に遡ります。「脊髄性筋萎縮症(SMA)」という障がいであることがわかり、当時お医者さんには20歳前後が寿命と言われてしまいました。歳を重ねるごとに身体が動かなくなり、不安と恐怖が日々積み重ねられました。

 

そんな私が20歳になった時、高校の後輩から「電動車椅子サッカー」をやってみないかと誘われました。嫌々やってみた電動車椅子サッカーは、予想を遙かに超えるものでした。「この動かない身体でサッカーができるじゃないか! ボールを蹴れるぞ!!」あの時の感動は、今でも忘れられません。それからというもの、取り憑かれたようにこの競技に没頭する日々が始まりました。

 

電動車椅子サッカーで自由に動ける喜びを知りました

 

重度身体障害者であっても自由に、激しく動ける!そして「勝利」も掴める!

 

私は電動車椅子サッカーに出会い、何よりも自由に動けること、そしてゲームの中で「勝利」をつかむことの喜びを知りました。最初に所属したチームは「リハビリ」「リクリエーション」に重きを置くチームでしたが、私はやるからには「勝利」したいと思いました。そして同じ気持ちを持つ仲間と新チーム「レッドイーグルス兵庫」を立ち上げ、練習を重ねました。


チームは発足初年度から強豪チームとなり毎年全国大会に出場、2006年には念願の全国制覇を果たすことができました。その後も2013年にはカナダで行われた国際大会で優勝、2015年に第17回チャンピオンズカップ大会優勝を勝ち取っています。
私個人も2006年の全国大会MVPを皮切りに、2011年には日本代表として参加したフランスW杯で得点王を獲得できました。

 

レッドイーグルス兵庫
レッドイーグルス兵庫

 

動くことが出来ない私を支えてくれる仲間に感謝を伝えるために、多くの人に「自由」の喜びを伝えるために、W杯での優勝を目指します!


自分が今コートに立てていることは本当に多くの人に感謝しなくてはいけません。
練習に行くにも妻のサポートで運転から準備まで多くのことをしてもらい、日常もヘルパーさん達に毎日来てもらい、生活が成り立っています。その上に競技をするとなると、メンテナンスや移動など、本当に多くの方々に支えられて競技を行うことができています。また、電動車椅子は通常の車いすに比べ高価で、メンテナンスにも多額の費用がかかります。

 

そんな、私を支え応援してくれている多くの人たちに感謝を伝えるためにも、最後の出場になるかもしれないワールドカップに向け良い準備をし、選考され、出場し、そして活躍して優勝したい!そう思っています。

 

いつも支えてくれている妻と

 

2017年電動車椅子サッカーW杯での優勝に向けてあなたの応援が必要です。

 

日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)は2016年度から他の障害者サッカー6団体と共に日本障がい者サッカー連盟(JIFF)を設立、日本サッカー協会(JFA)に関連団体として加盟しました。これにより、2017年にアメリカ・フロリダで開催される第3回電動車椅子サッカーワールドカップでは日本代表選手はサムライブルーのユニフォームを纏って戦うことになります。私は年齢的にも最後のチャンスと考え、今回のW杯日本代表には是非選考されたいと思っています。

 

私は電動車椅子サッカーに出会うことで自由に動くことの喜びを知り、夢を掴みました。現在私を支えてくれている妻ともこの競技を通して出会い、共に歩んでいます。電動車椅子サッカーとの出会いは、私の人生を変えたのです。電動車椅子サッカーは激しいスポーツです。この競技に出会うまで、私は重度身体障害者である自分がこんなにも自由に動き、こんなにも激しい競技ができるなど夢にも思っていませんでした。


私は幸いにもたまたま後輩からこの競技を紹介され、この喜びを知ることができました。今度は私がW杯で活躍し、優勝することによって、より多くの電動車椅子サッカーを知らない人にこの喜びを知らせたいと思います。そうすることで、さまざまな障害で車椅子での生活を余儀なくされている人々、特に子供たちに大きな刺激や希望を与えることができると思います。私自身がそうであったように。

 

私に電動車椅子サッカーの喜びを教えてくれた後輩は、その数年後に亡くなりました。電動車椅子サッカーの喜びをそれを知らないより多くの人たちに伝えることが、彼への恩返しになるのだと思います。私の活躍によって将来、一緒に競技する仲間が増えれば、こんなにうれしいことはありません。皆様からの応援、よろしくお願いします。

 

 

リターンについて

※ご支援頂いた皆様には、金額に応じたリターンをご用意しております。

 

・心を込めたサンクスレター


・レッドイーグルスマフラータオル
(有田所属チーム)
※サインをお付けいたします。


・オリジナルデザインクリアーファイル


・メールでの活動報告

 

・レプリカユニフォーム
(有田所属チーム・レッドイーグルス)
※サインをお付けいたします。

 

・10月に行われる電動車椅子サッカー全国大会(大阪)の観戦御招待

 

・スポンサーとして有田使用の車両(ステッカー)、ユニフォーム(ワッペン)でお名前を入れます。


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